海からの贈り物

引っ越しました。人魚の瞳 http://blog.so-net.ne.jp/ra_siren/ よかったら覗いてください。

ギリシャ神話

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プロテウス Puroters
 古い海神で、「海の老人」の1人。時々ポセイドンの子と言われるが、おそらくもっと古い神だったと思われる。彼はポセイドンのためにあざらしや他の海洋生物の群れの番をした。また予言の能力を持っていたが、知ってることを明かすのがいやで、日や水や野生の獣の姿など様々な形に姿を変え、予言を求めてやってくる者から逃れようとした。カルパトス島やパロス島などいくつかの異なった場所に住んでいたと言われる。メネラオスはトロイアから帰国の途中で、プロテウスの娘エイドテアの忠告を聞き入れてあざらしに姿を変えた。そのため彼はプロテルスが寝ているときに捕らえて縛り上げ、帰国するのに正しい道を教えるよう彼を説き伏せることができた。同じようなことはアリスタイオスにもあった。彼はオルペウスとニンフたちを怒らせてしまい、そのため飼っていた蜂が次々と奇妙な死に方をしたのだが、昼間あざらしに混じってひなたぼっこをしているプロテウスを捕まえ、そのような蜂の病気を引き起こすどんな罪を自分が犯したのかを彼に言わせた。プロテウスは、ニンフたちの怒りを和らげ、蜂を生かしておく方法を、アリスタイオスに教えた。
 エウルピデスの『ヘレネ』では、プロテルスはエジプトの王でパロスの子ということになっている。ヘルメスは彼が公平で正直であると考え、ヘレネの身の安全のために彼女をプロテウスに預け、一方パリスがトロイアに連れて行ったのは彼女の幻にすぎなかったとしている。この話によれば、しばらくするとプロテウスは死に、ネレイスの1人プサマテが産んだ彼の子テオクリュメノスがヘレネに結婚を迫ったが、ヘレネは自ら機転をきかせ、またメレラオスが折りよく到着したこともあって、救われたという。ヘロドトスはヘレネをエジプトに連れて行ったのはパリス自身だったとしている。それで、プロテウスはパルスを追放し、のちヘレネを夫のもとに返したという。

ネレウス Nereus (Neleusネレウスという神もいる)
海神でポセイドン年をとっている。ポントス(海)とガイア(大地)の子。他の海神と同じように、予言力と、姿を自在に変える力とを持っていた。予言力を表に出すのを避けるために、変身の力を使った、ヘラクレスはヘスペリスたちの園へ行く道をネレウスから無理に聞き出した。もう一人の海の老人プロテウス( http://blogs.yahoo.co.jp/horagai_of_atlas/2563829.html )がネレウスと混同されることもある。

アムピトリテ Amphitrite
ネレウス( http://blogs.yahoo.co.jp/horagai_of_atlas/2557791.html )とオケアノスの娘であるドリスとの娘で海の女王。ポセイドンはナクソス島で踊っていたアムピトリテを見て彼女に恋をしたが、彼女は逃れて巨人神アトラスに救いを求めた。ポセイドンは召使の海の動物たちに彼女を探させた。ついにイルカが彼女を発見し、ポセイドンのために熱烈に説得したので、彼女はポセイドンと結婚した。そのためポセイドンはイルカを空に上げて星座とした(いるか座)。
2人のあいだの大勢の子供の中にトリトン、ロデ、ベンテシキュメなどがいる。

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ギリシャ神話では、ポセイドンとトリトンは親子です。
異母兄弟に、ポリュペイモスがいます。
トリトンに関する記述は少なく、下記が一番詳しかったものです。

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半身半漁の姿をしたさほど重要でない海神。ポセイドンとアムピトリテ( http://blogs.yahoo.co.jp/horagai_of_atlas/2556605.html )の息子。
 彼は古代芸術に良く扱われる題材であるが描かれ方はさまざまで、彼が1人だったのか、あるいは複数いたのか定かでない。
もっとも普通に描かれてるのは頭と胴は人間だが、尾は魚といった人物である。大きな津波がアルゴナウテスたちを襲い、彼らをリビュアの奥地まで運んだので彼らが船を(今日のチュニジア南部にある)トリトニス湖まで移動させたとき、トリトンがエウリュピュロスという名の美青年の姿になって現れ、再び海を見出すにはどちらの方向に向かったらよいか教えた。彼はギリシャ人から、アルゴナウテスたちがデルポイから持ってきた黄金の祭壇を贈られたあと、別れの贈り物としてエウペモスに土地を与えた。この土地は、エウペモスがクレタ島の北で落とすと、カリステ(テラ)島になった。
 ボイオティアのタナグラの人々は、トリトン、またはこの名で呼ばれる海神たちの一人を危険とみなした。なぜなら、タナグラの女たちがディオニュソスに犠牲をささげる前に海で沐浴していると、彼がよく襲ってきたからである。それで、トリトンとディオニュソスとの間で戦いが起こったが、トリトンが敗れた。またあるとき、トリトンの一人がタナグラで捕らえられ首を切られた。彼はその地の家畜をとって食べていたが、どの後ぶどう酒を贈られて酔っぱらったところを、うまく罠に誘い込まれたのだと言われてる。
 トリトンは渦巻きのほら貝と結びつけて考えられている。それは嵐の海を静めるためのトランペットとして用いられた。神々とギガスたちとの戦いでも、彼はギガスたちを驚かすために、ほら貝を使った、彼はまた父ポセイドンと同様、三叉の矛を携えていた。
 このトリトンがヘラクレスによって格闘で倒されたトリトンと怪獣と同一であるかどうかは、定かではない。アテナ女神の子供時代に関する神話では、トリトンにはパラスという娘があり、女神は彼女と遊んでいて、カッとなって彼女を殺してしまったという。

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