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スカラー波とは

スカラー波Scalar Wave

 アメリカの退役将校トマス・ベアデン(Thomas Bearden)が提唱した物理概念。電磁波には通常の横波の電磁波のほかに、より基本的な縦波の電磁波(スカラー電磁波、スカラー波)が存在し、われわれの知っている電磁気現象や物理現象の多くがこの縦波の電磁波の作用で起こるとした。

 物理的な波には一般に横波と縦波がある。横波は波の進行方向と振動方向が直交している波で、弦の振動や電磁波がその例である。縦波は波の進行方向と振動方向が平行している波で、音波がそうである。
 横波は振動を表現するのに大きさと方向をもったベクトルが使われるためベクトル波、縦波は位置のみのスカラーで表現できるのでスカラー波と呼ばれることがある。
 ベアデンによればスカラー波の発見者は発明家ニコラ・テスラである。
 たしかにテスラは1900年代、無線の研究中に通常の電磁波とは異なる縦波の電磁波を発見したと主張した。テスラによればこの電磁波(「テスラ波」)は距離によって減衰せず、物質を透過し、光速度に制限されない。
 テスラはこれを応用した無線通信や無線送電を提案し、その実現に後半生をかけた。科学界はその理論を誤謬として認めなかったが、テスラは最後まで自説を曲げなかった。

 ベアデンは1970年代、テスラの弟子を自認するオカルティスト、ヘンリー・モレイを通してテスラの理論を再発見し、これを重力にまで拡張した「スカラー電磁重力理論」を提唱した。ベアデンによれば、スカラー波は四次元空間に存在し、高速に振動する波であり、エネルギーである。われわれの知っている(彼のいう三次元の)電磁気現象や、重力などの物理現象の多くは基本的にこのスカラー波の作用によって起こるという。そしてテスラと同様、この波は縦波として伝播し、距離によって減衰せず、物質を透過し、光速度に制限されないとした。
 ベアデンはまた、スカラー波は人工的につくりだすこともでき、莫大なエネルギーを解放することによって強力な兵器にもなりうるとも主張した。そして旧ソ連はすでにその兵器(テスラ兵器)の開発に着手しているとした。彼の主張は冷戦下におけるソ連の脅威として、レーガンのSDI構想の予算獲得に利用されたが、冷戦崩壊後も存在は確認されなかった。
 ベアデンの理論はオカルト雑誌などを経由して日本に流入し、「オウム真理教」や「千乃正法」といったカルト教団の教義にも組み込まれていった。
 オウムが阪神大震災は地震兵器によって引き起こされたと主張したときも、その理論的根拠となったのはスカラー波理論だった。

 スカラー波理論は量子力学の理論や数式で武装しているが、その実体は仮説の上に仮説を積み重ねた「トンデモ理論」の一種で、まともな物理学者からはまったく相手にされていない。ベアデンは自分の理論を相対性理論を超える「超相対性理論」などとも主張しているが、むしろ19世紀物理学を席巻したエーテル理論の焼き直しと見たほうがよいだろう。このことはスカラー波がエーテルに似た絶対空間を音波のように伝わる波であると主張していることからもわかる。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/scalar.html

スカラー波図解 http://www.pana-wave.com/4/4_b_00a.html

スカラー波は本当にあるの?
 スカラー波というと皆さんは「白何とか集団」を思い出すのではないだろうか。私(佐佐木)は約30年前からスカラー波をそれなりに研究してきているので、多少知られているらしく、このニュースが流れたとき、東京キー局の報道局などマスコミ各社から取材や問い合わせの電話が相次いだことを思い出す。
 このとき「スカラー波とは何ですか?」「本当にあるのですか?」という質問を受けたが、各大学の先生に聴いても、あまりよく分からなかったということだった。そこで逆に、「何と言っていましたか?」と尋ねたら、「スカラー波なんてありません」という答えと「静電気のことです」という答えの二通りがあったということであった。私は「とりあえずどちらも正しいですね」と答え、「その意味は、純粋なスカラー波はオーソドックスな物理学では存在しないことになっているが、スカラー波成分なら実在しており、スカラー場は静電気のことです」といった話から始まって、いろいろとお答え申し上げたのであるが、「よく分かりました、先生のお話が一番よく分かります」「またお電話いたします」と言って切れた。
 ともかく、いろいろと云ったのは主に次のようなことである。当方は相対論に矛盾しない、タキオンで出来たエーテル(=タキオン・エーテル)を仮定し、そこから4つの相互作用をすべて説明することに成功している「磁流理論」を研究しているが、そのエーテルに起きた波は基本的にスカラー波なのである。それは液体中の音波(縦波)のようなものである。タキオンは超光速であるので、そこに起きた波も大抵の場合超光速である。
 光(=電磁波、電波)は光速である。光は横波である。固体のようなものを想定すると、その音波には縦波も横波もあり、縦波の方が速い。たとえば遠くで起きた大地震を思い起こしていただきたい。まず細かく縦振動があってから、少し遅れて大きな横揺れがやって来る。これは縦波が横波より速く伝わるからである。
 横波の光が光速であれば、縦波が超光速というのはうなずけるだろう。タキオン・エーテルから電磁場も再現できるので、確かにこの縦波は純粋スカラー波であるといえる。しかし、ここで疑問も生ずるにちがいない。それは我々のいる領域がタキオン・エーテルで出来ているとしても、それは固体ではないと感じるからである。固体だったら我々は壁に衝突するようにぶつかって、なかなか自由な動きはとれないはずだ。ところが、固体中であろうと波は自由である。実際、タキオンゆえにこの自由が可能なのである。我々の肉体は電子など物質で出来ているが、電子など物質というのはタキオン・エーテルの渦のような存在であり、云わば2次的なものなのだ。タキオンの動きは超光速ゆえに剛体的に見える要素があるのであり、タキオン・エーテルの縦波の振動は、逐次ローレンツ変換により、空間回転成分が生じて見え、互いに接触したスピンが並んでいるようなエーテルになる。そこに起こる相対的揺らぎの振動が電子のように見えているだけなのだ。

純粋スカラー波の観測 
 このように純粋スカラー波は確かに存在するのであるが、ではこの純粋スカラー波はどうして観測されないのか。実はすでに観測されているのである。たとえば電子と陽子を結びつけるクーロン力(電気力)を作っているもの自体が、実はスカラー波なのである。場の量子論で虚の質量を有する仮想光子のやりとり、といっている状態はこのスカラー波のことである。
 超光速が相対論によって無いことになっているのは、超光速であると因果律が逆転するからである。つまり過去から未来へ伝わる波だけでなく、未来から過去へ伝わる波も存在することになるからである。しかし、云わば量子の内部で超光速であって、外部からこの量子の動きを見ると光速以下になるようになっているので、その範囲では因果律の逆転は起きないのである。
 電子とかはミクロな存在であるので、ということはスカラー波はミクロの領域にしか存在しないということになるか、と云えばそうではない。というのは、タキオンの渦が量子に見えるわけであるが、十分タキオンが軽いものであれば、日常スケール、さらにはもっとマクロなスケールで量子として存在することが云えるからである。

純粋スカラー波の発生
 では、純粋スカラー波を人工的に発生できるだろうか。出来るとすれば、どのようにすればよいだろうか。
 よくスカラー波は無誘導コイルで発生できるということが云われる。しかし、無誘導コイルによって作る場は確かにスカラー波成分を多く取り出す装置立てではあるが、純粋スカラー波はこれでは発生できない。なぜなら、波という形で時間的に振動させた瞬間から、やはりベクトル成分(磁波成分)も必ず生ずるからである(交番流の同位相を利用すればあるいは出来るのかもしれないが)。相対論的に許されているゲージはローレンツ・ゲージだけであるということによる。
 当方NLLでは純粋スカラー波を発生させることに成功している。ここはノウハウにも関わるところであるから、詳しくは云えないが、タキオン・エーテルで出来たこの世界はフラクタル性を有していることを利用するのである。もっと云えば、ミクロな領域でスカラー波を放っている電子と相似な存在を、マクロあるいは日常スケールで実現させればよいわけである。幸いに、磁流理論では電子の構造が判明しているので、それと相似なものを用いるようなことになる。
 このような考え方から、すでにNLLではスカラー波発生器の開発に成功している。それが扱うものが確かに純粋スカラー波であることは、いくつかの実験で検証済みである。その一つが、当時東北大学の早坂秀雄博士らと共に行った実験で、シューメイカー・レビー彗星の木星への衝突時に発生したスカラー波を、同じ原理の装置立てで受信したみたところ、確かに超光速だったのである(この辺の事情は早坂秀雄(+杉山敏樹)著「反重力はやはり存在した」(徳間書店、1998)に掲載されている)。
http://www1.odn.ne.jp/jiryu/cnts/sc.html

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