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この8月で、ムスコとムスメは無事に誕生日を迎えた。
息子の発達障がいがわかった時、
この子は自分の力で生活できるようになるんだろうか?と
そればかりが心配だった。
ところがどっこい、
必要に迫られて自動車の免許を取得し、
マイカーでの通勤。
時折、どこかに遠征してみたり、
私の代わりに車を出してくれたり。
車の経費も、最近は衣類も、
自分の収入で賄っている。
諭吉さん一人ではあるが、
食費として家計に入れてもいる。
小3で生死の境をさまよったムスメ、
完治することのない病気ではあるが、
完治と言ってもいいくらいの「寛解」で、
服薬がある以外は
何の制限もなく過ごしている。
4月から就職したパティシエは、
見ていると、結構肉体労働。
それでも音を上げることなく続いている。
この子も車を買ったが、
手持ちでは足りない分を親(私たち)から借り、
毎月きちんと返済している。
それぞれ、ハンディが発覚した時点では
将来のことを悩んだのだが、
人間とは、生命力の塊なのだろう。
この先、高確率で、
親の方が先に居なくなるのだが、
この子たちならきっと、
何とか生きていけるんじゃないかなと思っている。
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