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本当は先々週に、遊びに来た友達と一緒に観ていたんですが
諸事情で書けなかった感想を書きましょう。何の感想かって、それはもちろん
OVA『機動戦士ガンダムUC』第一話「ユニコーンの日」の、ですよ!
 
イメージ 1
 
昨日感想記事を書いた『亡国のイージス』等で知られる福井晴敏さんが描く
 『機動戦士ガンダムUC 』 ですが、原作小説の方は福井さんの作品に
“重苦しい”という先入観を持っていてパラッと読むくらいしかしてなかった自分。
それでも小説2巻の「ユニコーンの日 (下)」での終盤にあった
主人公のバナージ・リンクスとカーディアス・ビストの対話にはちょっと感銘したクチです。
 
イメージ 2
 
そしてアニメの方は、BDとDVDが発売された時期に東京の紀伊国屋だかでモニター放映されていた
ものを観ることができて、それで満足してました。しかし、せっかくガンダムファンの友だちが
来るのならとレンタルして改めて鑑賞しなおすと、今どきのガンダムとは違う“宇宙世紀の物語”
しての心地良い重みがあり、友だちと共に『ガンダムUC』に期待する一人となりました。
正にUCの≪可能性≫を見せてもらえた壮大な序章。それが「ユニコーンの日」です。
 
今どきのガンダムと何が違うのかと考えれば、まあ“大人”が存分に動いている点でしょうか。
美形の少年たちばかりが戦闘で活躍して、戦略・戦術・策謀に長けた大人が少ない
他作品とは違い、UCはそうしたいわゆる渋いオッサンが多数登場します。
“ラプラスの箱”という存在で連邦と独自の関係を持ち続けたカーディアス・ビストや
その彼から“箱”を手にしようとする≪袖付き≫隊長のスベロア・ジンネマンとその部下たち。
それは友だちと自分がガンダムに焦がれていたものでして、しかと堪能。
 
イメージ 3
 
 
そして、現在の映像技術を駆使した戦闘シーンも秀逸です!
≪袖付き≫のマリーダ・クルスと連邦パイロットとの戦闘ではマリーダの愛機であるクシャトリヤは
もちろんのこと、ジェガンのバリエーション機であるスターク・ジェガンがカッコイイ。
あのジェガンに心奪われるとは…ジェガンのクセに生意気だ(笑)
その他にも名前もない連邦パイロットのコクピット画面では、顔を見せずに
レバーを操る指先でその熟練振りを表現したりとOVAならではの、単調でないカメラワークや
効果で、戦いとその他全てのシーンを彩ってくれており58分があっという間でした。
レンタルしたのはDVDですが、この映像美はBDの大画面で観た方がいいのかもしれません。
 
イメージ 4
 
あと、映像の中で気になったのは主要キャラの瞳の色。
その身の内に“ズレた”感覚を持ったバナージ・リンクスのくすんだ琥珀色の瞳
オードリー・バーンとの出会いによって生気を帯び始め、そのオードリーはエメラルドグリーンの瞳
その気品を表している。そして≪袖付き≫のマリーダ・クルスが持つのは
澄んだ空色の瞳だが、時おりどこか悲しみを湛えた深海を思わせるアメジストに見える。
(再度確認したところ、マリーダの瞳は薄紫でハイライトが空色でしたorz
 それでもこの色がマリーダの神秘性やどこかしらの清浄さを表しているように見られます。)
彼らのその若い瞳が今後どのような苦境を見つめ、どんな未来へと向けられるのか非常に興味深い。
 
イメージ 5
 
第二話「赤い彗星」も今月30日から劇場でのイベント上映と有料配信が
スタートし、11月12日からは一般のBDとDVDの発売が開始されるんですが
バンダイチャンネルで第二話のPVを観てしまった自分が果たしてレンタルまで待てるのか…
それは、ユニコーンだけが知っている………かもしれない。
 
イメージ 6
 
(そんな第二話「赤い彗星」の感想はコチラです。)

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閉じる コメント(10)

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ガンダムは、最高ですwwwUCは、早くから見たくて仕方なかったです。。。

私は何週間前にやっとDVD化されたUCを見て感動してました
(≧ω≦)

赤い彗星ですか。。。1stならシャアですけどww好きですよww

2010/10/11(月) 午前 0:07 makirin 返信する

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コメント&トラバして頂きありがとうございます。

名も無き兵士や渋いオッサンの活躍を丁寧に描くのが最近のガンダムとの大きな違いですよね。
クシャトリヤとスターク・ジェガンの戦闘やビスト財団とジンネマン陣営の交渉シーンなどは重みがあり本当に鳥肌物でした。

キャラクターの個性や意識の変化などが瞳の色で表現されているというのは私が気付けなかった部分なので勉強になりました。
今度意識して観返してみようと思います。

2010/10/11(月) 午前 1:03 [ otaku4160 ] 返信する

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>makriinさん
初めまして。UCは本当に期待させてくれる出来映えですよね〜

UCの赤い彗星はなんだか肩の上にモジャモジャがあるのに違和感がwww
いや、PV観ると池田さんボイスも相まってほとんど気にならないんですけどね。

2010/10/11(月) 午前 7:56 [ horoy ] 返信する

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>otakuさん
こちらこそコメントとTBありがとうございます。
戦闘シーンの描写や“オッサン”の交渉の緊迫感は
福井先生の小説家としての表現力の賜物かと思います。福井先生に感謝です!


あとキャラの瞳の色についての部分は、自分の主観のみなのであまり気になさらずに。
自分の方こそ、いつもotakuさんのレビューを読んで
視聴した作品の色んな点を再認識させてもらってます。

瞳の色とキャラの個性をどことなく合わせてるんだろうな〜とは
思うんですが、瞳の色の変化は自分の見間違いの可能性大です。
いま思い返すと、マリーダのは単に髪の色が瞳に写りこんだだけで、バナージは
物語の後半になるにつれて顔アップが多かったからそう見えただけのような気もしますし。

2010/10/11(月) 午前 8:06 [ horoy ] 返信する

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そう 声優さんが池田さんって〜って感じでwww

それはもう私はシャアにしかwwwって感じですww

2010/10/12(火) 午後 6:00 makirin 返信する

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自分も池田さんの声で赤くて仮面で、となると連想される者は1人しかいませんよねw
つまり「赤い彗星」の見所は新しいシャアの性能…じゃなかった
新しい池田さんの役どころ、なのでしょうwww

2010/10/12(火) 午後 10:22 [ horoy ] 返信する

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ガンダムUCはオイラもBD買ったクチです。
本当は出てすぐ欲しかったんですが、初回版が一回消え去ってしまい探すのに苦労してしまいました。
さて、記事の中でおっしゃっている通り私もUCに「宇宙世紀」の重さを感じた一人です。大人というかおっさんというか…あの大人としての良さが良いですよね。
オイラの気に入りはジンネマンでしょうか。マリーダに対しても「マスターはよせ」とか「責めを負うならばキャプテンの俺だ」とかいってフォローしたりして彼女の人格をすごく尊重しているのが良いですし、バナージを撃とうとした部下を制して「子供はいい」と止めてみたり。ひさしぶりにジオンのかっこいい男を見た気がします。
その大人の世界にあってバナージたちが動くのがまた良いなと思うのですよ。
にしても福井さんすごくガンダム好きなんだと思いましたね。
今のサンライズの脚本家たちではこれほど冨野御大の宇宙世紀を再現することは不可能かと思いますね。
BDはすごく映像綺麗ですよ〜。

2010/11/6(土) 午前 9:37 かんきち@あてんざ使い 返信する

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かんきちさん、本当にUCは良いですね〜
何というか、理想の大人の風格があるキャラクターが多くて
しかも物語は重厚だし、画面の演出も巧みで…
大学の頃ファーストガンダムの人間ドラマにハマった自分には
久々の富野節に鮮烈さと懐かしさを感じてしまいました。

自分も大好きです!ジンネマン!
ジンネマンはきっと、ランバ・ラルの再来です。部下思いの渋い大人v
他にはカーディアスさんとその側近、あとダグザ中佐も好きです

これらのしっかりとした大人の世界から、バナージたちが何を教わり
どう変わっていくのか…その行く末を克目して観ます!

自分は現在、初回版のBDを捜索中…って遅すぎですね。
でも劇場でシナンジュの描かれた2巻を買ってしまった以上、1巻は
ユニコーンモードの描かれた初回版でなくてはいけないですから!

まあその前に、BD再生機を買わないといけないんですけどね。
いつでもUCを観られるかんきちさんがうらやましいです〜

2010/11/6(土) 午前 11:15 [ horoy ] 返信する

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TBありがとうございます。
初回版はあるといいんですけどね…どうにもオイラは探しきれなくて断念したクチです。
BD再生機は安いのは2万ちょいからありますんでそれでもいいと思いますよ〜。

2010/11/7(日) 午前 8:10 かんきち@あてんざ使い 返信する

BD再生機は2万からですか。PS3とどちらをとるか悩むところです。
BD初回版…やっぱり遅すぎですかね〜

「ユニコーンの日」奪取のあかつきには、すぐさま再生機も購入してやる〜!

2010/11/7(日) 午前 11:27 [ horoy ] 返信する

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