イギリス起業家クラブ

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商品やサービスを販売する際、マーケティングはとても重要です。

消費者が何を求めているのか、求めているものを届けるためにどのような手段を取るのか、
届けた後にどのような感想をもったのか、など。


ただものを作ったり、サービスを提供して消費者が満足する時代は終わりました。


今日、マーケティング専門のアドバイザー(イングランド女性)と話をしている中で、
いつもPetit Japonから何か買いたいと思っているけど無いのよね。
と言われて、がっくり。(ありがたいですけど、せつない)


ただ、いつも手ぶらで訪問しないと決めているので、


新商品と先日知り合いから紹介してもらった商品を一緒に持参。
それらを手に取ってもらった瞬間、笑顔が生まれ、それから、
その商品についていろいろとマーケティングのアドバイスをいただくことができました。

イギリスで着物は、とてもニッチなマーケットだとずっと言われ続けてきたので、
少しは道が開けそうです。


早速、これからマーケティングのイベントを仕掛けていく予定です。

ビジネスディナー。

4月末に行われたビジネスコンペのレビュー兼夕食会に参加してきました。


メンバーは、私を含めピッチをした学生4名+審査員4名の合わせて8名。
コンペ及びこの夕食会のスポンサー企業であるAbby Santander Bankさんは、
都合が悪く来れないということで、スポンサーさん抜きでの夕食会となりました。

会場はOld Collegeと呼ばれる、エジンバラ大学で一番古い建物の中にあるレストランです。


イメージ 1



イギリスのビジネスディナーに参加するのは初めてで、
どうふるまってよいのかわかりませんでしたが、全体的にフランスのビジネスディナーよりもかなり
ゆるい雰囲気だったので特に問題はなかったです。


また、料理はフルコースディナーで、食前酒、食事中はワインから始まり、
前菜、スープ、ステーキ、デザート、コーヒーとかなり豪華なコースとなりました。


目的は、ピッチのフィードバックと今後の方向性に関してアドバイスをいただくことが趣旨で、
4名の学生に対してそれぞれアドバイスがありました。

私に関しては、ここぞとばかりに新商品を持って行って反応を見てもらいました。
イギリス人の審査員の方が、特に気に入ってくださり、プレゼントとして差し上げることにしました。
小学生の息子さんにプレゼントするということで、反応は上々でした。
また、それに関する販売戦略に関しても提言していただいたので、
後は”売る”という一番難しい部分をこなすのみです。


また、イギリスで着物は絶対に受け入れられないだろうと強く否定された方がいたので、
そんなことを2度と言わないように普及活動、頑張ろうと思いました。


起業に関する面白い話ばかりで、なかなか終わらず、結局帰宅は夜中12時を回っていました。。。

ゲストスピーカー。

どうしても聞きたい講話があったのですが、集中講義、しかも、チーム課題提出が迫っていたので
最終的に参加はできませんでした。

しかし、

講和後のドリンクセッションで運良く、ゲストスピーカーの方と少しお話しするチャンスがあり、
私の事業内容、スコットランドで考えているビジネスアイデアを一通り話すことができました。

内容は、

寿司が好きということで一致したこと。

また、以前、ハギス寿司を作ったところ、スコットランド人の友人に好評だったことなど、

を話した上で、私が着物をファッションの一部として広めたいというようなことを

お話しさせていただきました。


ゲストスピーカーの方は、今までにインターネットの会社を100社程度立ち上げ、業績が上がると手放す、そして、また新たな会社を立ち上げるということをやっているそうで、
かなりの成功体験、失敗体験を積まれているとのことです。


こちらからの提案は、限られた時間内で十分行ったので、


あとは、今後、新たな展開が生まれるよう祈るのみです。

本日、起業家クラブの中から応募のあった候補者4名によるビジネスコンペが行われました。
私もその一人としてピッチ(ビジネスプレゼン)をするチャンスを得ました。

まずは、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。


結果は残念ながら優勝することはできず、優勝者はResearch is Cool
のルーマニア人の女性(PhD)が得ました。


私の敗因は、

・ファイナンス情報の不足

・競合他社の多い分野への進出

・ポジショニングが不十分

・問題解決型のビジネスプランではない


など、いろいろとフィードバックをいただきました。

正直、今回は相当に凹むほどコメント(言い換えれば改善点)をいただいたのですが、
その中でも、良い点もいくつかいただいたので、それを切欠に頑張ることにします。


ここにきて、


スコットランドは、イングランドと違い他の国の文化を受け入れにくい土壌があると感じています。
また、審査員の一人は、まったくサッカーを観戦しないということなので、これも驚きでした。

良く考えてみると、私のアイデアに興味を示してくれる方は、
スコットランド人以外が多く、スコットランド人が極端に少ないことも事実です。
(私はある意味、間違った場所にいるのかもしれない。。。)

きっとここである程度、ビジネスの感触をつかむことができれば、
イングランド、アメリカなどへの進出はかなり容易なのではないかと、
希望的ですが思っています。(ここは相当にタフマーケットです)

イングランド、アメリカは移民を多く受け入れる分、
他の文化に寛大なところがあるのではないかと思います。
(あと、比較的、気候が暖かいのも理由かな)

今後のマーケットリサーチはこのあたりの違いを中心に行い、
間違っても、スコットランドでは着物関連の需要がゼロ(または限りなくゼロ)という結果が出ないよう、今から必死でアプローチの方法を練り直します。


コンペに負けはしましたが、人前に出ることで新たな学びが得られたので、とても良かったと思います。
次のビジネスの種ももらいましたしね。
スコットランド内最大の学生起業に関するイベントがあったので出かけてきました。

SIE National Student Entreprise Summit 2008と呼ばれるイベントで、学生約1000人程度が集まり、ビジネス界で活躍している方の講演、ビジネスコンペの優勝者発表(私は最終選考で落選。。。)など盛りだくさんな内容でした。


イメージ 1

イメージ 2


この中で一番すごかったのが、ビジネスコンペの表彰式。

学部、大学院の部それぞれ3つ、合計6つのタイトルがあるのですが、
そのうち半数の3つをエジンバラ大学の学生が受賞したことです。
今年のエジンバラ大学からのエントリーはレベルが相当高いと聞いていたのですが、やはり本当でした。


しかも大学院の部では、私も一緒に競ったエジンバラ大学のルーマニア人の学生(PhD)が優勝し、
自分のことのように嬉しかったです。

彼女は、PhDの学生を対象にした就職斡旋会社を昨年興し、
営業活動、社員採用など忙しくしていますが、会ったときは、
いつも笑顔でつらいところを見たことがないので非常に尊敬しています。

私には少なくとも表情にゆとりがないので、このあたりから見習っていきたいと思います。


また、スコットランドでは時の人世界記録保持者 マーク・ボーモント氏が特別講演され、どのようにして壮大なプロジェクトを立ち上げ、若干25歳にして世界一周を自転車で成し遂げたのか、リアルな話をされとても興味深かったです。
イメージ 4


感心したことは、通常、講演後に講演者に質問を受け付けますが、挙手するのではなく、
携帯テキストから指定のコード先へ質問を聴講中に配信して、講演後に司会者が
適切な質問を選んで回答するという方法に驚きました。

これは時間の節約、講演内容と関係ない質問の事前排除、斬新な方法ということで、
とても面白いことだと思います。


帰りのバスより。
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