|
先週23日(水)、母校の中学校で生徒さん(全校生徒:85名)を前に進路講話をしたので
そのときの話について書いてみたいと思います。
生徒数からもわかるように、僕の地元は非常に過疎が進んだ地域です。
私が中学3年生時は全校生徒168名だったので、ここ15年余りで半減しています。
そんな中田舎で、中学生からエンジニアになりたいとう夢を追い、それを実現し、さらに
海外で仕事、その後留学をするということは、進路選択としては考えにくいことだと思います。
ある意味、想像もできないのではと思います。
このような環境の中、未来ある生徒さんに私の経験や考え方が進路選択のヒントになれば
と思いこの話を受けることにしました。
90分(5,6時限分)をいただき、みんなが退屈しないような”仕掛け”をいくつか考えました。
・半導体業界で勤務しているため、それが搭載されているパソコンを分解して、
メモリーやボードについて説明し、実際に手で触れてみる機会を与える
・外国の新聞(9カ国分)を4〜5名程度毎にいきわたるように配り、
記事、広告の内容について実際に自分なりに考える機会を与える
・学年別にクイズを出題し、全員参加型の講演とする
・寝ないで聞いてくれたら、お土産をプレゼント(国別のユーロコイン)
講話最後のQ&Aでは、女の子からの質問が目立った。
やはり、海外への憧れは女の子の方がはるかに強く、また内容もかなり具体的なところまで踏み込んでいたので正直驚いた。
例えば、
外国人との国際結婚についてどう思うか?
白人の目は青いのか?
外国で怖い体験をしたことがあるか?
社内恋愛についてどう思うか?
外国にオタクはいるのか?
などユニークな質問があり、僕の中学生時代とは比べ物にならないくらいみんな
いろいろなことを知っているし、考えているとも感じた。
最後に、講話に関して全校生徒からアンケートをいただき
この純粋な子供たちの気持ち、夢を壊さないように秋からのスコットランド生活、その後の人生を頑張りたいと誓った。
初心忘るべからず
|