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第14回コミュニティファンド部会 開催日 2月13日(金) 時間 19:30〜21:30 場所 市役所会議室 参加人数 20名 和田先生の講演メモ ドイツの再生可能エネルギー電力買い取り保証制度 やはり、ここ400万年の歴史の中で人類の歴史、もっといえば産業革命以降の大気中のCO2、メタン濃度の変化はやはり急激すぎるのではないか。時々聞かれる「懐疑論」についても、指摘されていること(都市部の温室効果等)は、IPCCの研究でも数値的になされており、その上での報告書になっているのだが、そういうところは避けている。ただ、やはり雑誌等で面白おかしく取り上げられるのは問題があると感じる。因みに米国では、論者には石油連盟などから大量の資金提供があったことが判明している。 また、温暖化対策と原発の関係についても、ドイツは脱原発自然エネルギーの推進でCO2を減らしてきたが、我が国は原発推進で温暖化対策と言いながら逆にCO2を増やし続けている。どちらが、政策として正しいか明白であると思われる。 風力については我が国は、ドイツの1/14であるが、ドイツの風力適地が北方面に偏っていることを考えると我が国の方が条件はいいはずである。 そのことをを考えると、再生可能エネルギーを導入しようとするなら、電力買い取り保証制度が合理的である。 そのドイツが影響を受けたのは、デンマークの風力発電普及政策だった。 そのデンマークの政策とは、第一次石油危機(1973-4年)の後、住民たちが風力発電の導入に取り組み、彼らが設置した「風力発電機所有者協会」(1978年設立)を中心に「風力発電設備所有者が損をしない制度」を国に採用させ、地域に根ざした住民ルールを構築した。 ドイツの再生可能エネルギー普及の背景 1979年 ドイツ風力発電協会誕生 1991年 「電力供給法」施行。電気代の90%での買い取り。 1995年 「アーヘンモデル」誕生。電気料金の10倍での買い取り。財源は、電気料金に1%載せた。 他の都市へ広がる。 2000年 「再生可能エネルギー法」施行。 (ひとりごと)------------------------------------------------------------------------ そしてご存じのように2005年ドイツに累積導入量を抜かれる。その年に我が国の経産省は、ご丁寧にも 「なぜ、日本が太陽光発電で世界一になれたか」(NEDOBOOKS編集委員会編集、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構発行、2007年06月30日、2版1刷、127ページ、無料)) を編纂して、無料で配ったのでした。本自体は装丁もよく紙質も良く、内容もよくまとまったもので、わかりやす本ではありました。 (ひとりごと終了) 2007年の太陽電池国別生産シェアは、 中国 29% 日本 22% ドイツ 20% 台湾 11% 因みにドイツの電気料金はアップしているのですが、その以前に一度電力の自由化で大幅に電気料金がダウンしていました、その後いろんな要因で電気代がアップしているのですが、他の税金(消費税等)や発電・送配電コストのアップの方が大きな部分を占めています。 和田先生は、BDF等のお話もしているのですが、一番言おうとされていることは「市民参加、地域主導による再生可能エネルギーの普及であり、さらにそのことにより地域が経済的に成り立つ仕組みを構築することだと力説されておられました。 「本棚」にも載せていますが、 「飛躍するドイツの再生可能エネルギー 地球温暖化防止と持続可能社会構築をめざして 」 は、わかりやすく読みやすい本です。是非とも読んでみてください。 (営業です)
東近江市「菜の花館」のお近くの方なら、当館で2100円でお分けしています。 |
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風力発電は洋上を使うといいと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/mitsue1118diary/7758473.html
2009/2/27(金) 午前 2:05
私が、数年前地方に赴任している時(ここも地方ですが)、或る埋立地の沖合いにかなり大規模な洋上風力発電の計画を聴いたことがあります、その海域の漁業組合の権利調整もできているとの事で(漁業者も出資するような話だったと思いますが)できれば日本にとってもエポックメイキングな事だと思ったものです。現在どうなっているかというと、或る大企業がその埋立地に数基の風力発電を並べて発電しています。いろいろな問題があったみたいです。部外者だったのでよくわかりませんが。
2009/2/27(金) 午前 8:24
原発のCM最近よく流れてますね。
子供が視力検査でCO2の文字を読むやつ。
あの子供はどう思ってるんでしょう?
すいません。ひとりごとです。。。
[ で部長。 ]
2009/2/27(金) 午後 2:03
電力が、どうしてテレビコマーシャルをしなければいけないのか。
別に競合他社があるわけでもない。
一般消費者は、中部電力と関電のコマーシャルを見比べて商品たる電力を選択できない。
私の独り言です。
2009/2/27(金) 午後 5:04