ここから本文です
びわ湖ローカルエネルギー研究会
地域エネルギーとネットワーク

書庫全体表示

>サンエジソンは短期間、低コストでの建設ノウハウを生かし、32円以上なら採算を確保できるという。

32円で採算が確保できるのですから、40円ともなれば・・・。

 
転載



米太陽光大手のサンエジソン、日本でメガソーラー
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1EAE2E7EBE5E4E2E3E4E2E3E0E2E3E08698E0E2E2E2

 太陽光発電大手の米サンエジソン(カリフォルニア州)が日本に本格参入する。2012年から国内複数地点でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設、新潟県などで用地確保の交渉に入った。事業資金は5年間で3500億円を想定する。再生可能エネルギーの全量買い取り制度が7月から始まり、好機と判断した。豊富な建設実績を持つ海外大手の参入で太陽光発電事業をめぐる競争が激しくなりそうだ。

 サンエジソンはシリコンウエハー大手、米MEMCの子会社。用地選定や資金調達、許認可取得など太陽光発電所の建設を包括的に手掛ける。太陽電池はMEMCが生産しているが、グループ外からの調達も多い。建設実績は合計50万キロワット以上。10年に造った発電所の総容量は16万キロワットで、世界5位以内に入る規模だとしている。

 欧州などで事業を展開してきたが、今後の成長が期待できる日本市場の開拓に乗り出す。欧州では7万キロワットと域内最大の発電所を造った実績もあるが、日本では一般家庭約300世帯分程度の電気を賄える1000キロワット規模の案件も検討する。

 提携先である省エネ関連サービスのJCサービス(大阪市)を通じ、新潟県や福岡県などの自治体と用地確保の交渉に入った。5年間で合計100万キロワットの発電所建設を計画しているという。

 事業資金は日本の投資家にも出資を呼びかけて確保する。海外では事業推進を目的とする2000億円以上の基金の組成実績があり、ノウハウや信用力が生かせると見ている。

 太陽光発電は火力発電に比べ割高な発電コストが普及の障害。しかし、7月から始まる新制度では発電事業用の太陽光発電が生み出す電気も買い取り対象となる。事業採算が改善することで設備建設が進むと期待されている。

 すでにソフトバンクなどが太陽光発電所の建設計画を発表済み。新制度の買い取り価格は未定だが、現行制度での住宅用太陽光発電の余剰電力の買い取り価格は1キロワット時42円。これを大幅に下回ると採算確保は難しいとの見方もある。サンエジソンは短期間、低コストでの建設ノウハウを生かし、32円以上なら採算を確保できるという。

 国内の太陽光発電設備の累計導入量は10年末時点で362万キロワット。約8割を住宅用が占める。買い取り制度の開始をにらみ、すでに海外の有力太陽電池メーカーが日本市場に参入しており、海外事業者の参入も始まることで国内勢との競争が激化しそうだ。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事