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びわ湖ローカルエネルギー研究会
地域エネルギーとネットワーク

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三瀬村に「市民共同」太陽光発電所
佐賀新聞
 
 佐賀市三瀬村で、太陽光パネルを使った市民共同発電所が稼働した。再生可能エネルギーの普及に取り組んでいる福岡市のNPO法人が市民から事業費を集め、地元農家の土地を借りて設置。今後は、環境学習の拠点としても活用していく。
 
 発電所は、三瀬村藤原の農家小野寺睦さん(46)の鶏舎と水田の間の法面(のりめん)に設置。66枚の太陽光パネルを取り付け、年間発電量は一般家庭2、3世帯分に相当する約1万キロワット時で、全て九州電力に販売する。
 
 設置したのは福岡市のNPO法人「再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本」(REPW)。事業費は約400万円で、このうち325万円は福岡を中心に、佐賀や熊本などの市民ら34人から無利子で借り入れた。売電収入を積み立てて2025年に全額返済する予定で、事業協力の謝礼として、小野寺さんが生産している自然卵をプレゼントする。
 
 発電所名は「市民共同やどかりおひさま発電所」。27日には午前10時半からお披露目式を開く。今後は、発電所を拠点に自然エネルギーの活用について学ぶ講座も計画する。REPWの岡優子事務局長(34)は「再生可能エネルギーについて市民が学べる場になれば」と期待を込める。
 
 REPWはこれまで、寄付を募って障害者施設や幼稚園など6基の市民共同発電所設置に携わってきたが、設置主体となるのは初。12月には唐津市呼子町に設置を計画している。
 
2013年07月19日更新

市民共同発電所を設置した「再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本」の岡優子事務局長と土地を貸した小野寺睦さん=佐賀市三瀬村藤原

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