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びわ湖ローカルエネルギー研究会
地域エネルギーとネットワーク

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石徹白発電所が完成 住民出資「農村の夢」稼働
岐阜新聞 2016年06月02日09:14

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160602/201606020914_27393.jpg
通電のセレモニーを行う関係者=郡上市白鳥町石徹白
 岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)に、農業用水を活用した小水力発電所「石徹白番場清流発電所」が完成した。同地区約100戸のほぼ全戸が出資した「石徹白農業用水農業協同組合」が主体となり2年前から整備してきた発電所で、全国的にも珍しい事例という。1日に通電式があり、稼働した。

 最大出力125キロワット、年間発電量は約61万キロワット時で、一般家庭130世帯分の年間使用電力量に相当する。総事業費は約2億3千万円で県、市の補助も受けた。
 明治時代に住民が手で堀った農業用水を活用。電気は全量を売電し、年間約2千万円の収益は、耕作放棄地を活用した農業を進めるなど、地域振興に活用する予定。

 通電式には約50人が出席。上村源悟同組合組合長や高木敏彦県農政部長、地元の野島征夫県議らがスイッチを押した。上村組合長は「ここからが本当の仕事になる。この地域を後世につないでいくため、頑張っていきたい」と話した。式典後、組合の平野彰秀参事が施設の概要説明を行った。

 同地区では、県が昨年整備した「石徹白1号用水発電所」も稼働しており、2発電所の年間発電量は、集落の年間電気使用量の2倍以上に相当するという。

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