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アニメ、ヨセフ物語をDVDで見ました。
聖書に基づいて作られているので当然ではありますが、非常に復帰原理がよく描かれていて感動しました。
ぜひ、皆さんみていただきたいと思います。
レアとラケルが一つになれなかったため、その子供たちにメシアを迎えるための氏族的基台の摂理が移りました。
サタン屈服の路程が、アニメでも見事に描かれています。
何回かに分けて記事にしたいと思います。
今日話したいのは、順番が前後しますが、内的蕩減条件のところです。
神様から祝福され、ヤコブからも愛されたヨセフは、ある時突然摂理が始まります。兄達(レアの子供)によって、ヨセフはエジプトに売られ、エジプト〔サタン世界)の大臣の奴隷になってしまいます。僕の僕からの出発です。しかし、能力が認められ、少しずつ信頼を勝ち取っていくのですが、一転大臣の妻を誘惑した無実の罪で投獄されます。(大臣も無実だとわかるのですが、引っ込みがつかず死刑ではなく、投獄になります)
その時の投獄されている間が、内的蕩減条件を立てている期間で、その描写が見事です。
牢獄の中は完全な絶望圏、嘆息圏です。未来が見えず、外的には神様から見放された状況に、最初絶望するのですが、しかしヨセフは、その苦難を乗り越え、神様への主体的な信仰が生まれ、苦難の中神様を信じていきます。
その時、流れる歌が感動的で素晴らしいです。
牢獄の苦難の中で
「あなた(神様)はきっとご存知のはず、進むべき道を。」
「苦難を嘆くのはもうやめよう。理由は僕より神がご存知だから。」
「なぜこの僕に試練を課すのか、そう悩むことも必要なのですね。」
「神を信じれば、道は開けるだろう。だから僕はあなたに従います。」
ヨセフは、「嘆息圏を嘆息しない。絶望圏を絶望しない。怨讐を怨讐視しない。」で神様を絶対的に信じ、生きる喜びを見い出しました。
その時、内的蕩減条件が成立して牢獄から解放されるのです。
しかし、最後まで、牢屋に入れた大臣を決して怨讐視しませんでした。
もうすでに牢獄の中で、内的サタン分立がなされていたことがわかります。
ぜひ、見てください。内的蕩減条件がはっきり理解できます。
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ヨセフ物語を観ました。
想像していたよりも軽いタッチで描かれていたので少しリアリティに欠けた感じも受けましたが、牢獄の中で木を育てるシーンでは、特に<恩讐を恩讐視しない>がよく描かれていたと思いました。
嘆息、絶望、恩讐の三つの内、恩讐は怒りの感情との闘いですが、
嘆息と絶望は恐怖との闘いを必要とすると思います。
実際の嘆息圏と絶望圏の極みの世界はもっとえぐく壮絶な世界〜正気と狂気の狭(はざま)を行き来する世界なので、嘆息と絶望に関してはそこまでは描かれてていなかったかな、と思いました。サタン世界(エジプト)の中に条件を立てるヨゼフの姿には多くの学びを得ました。<続>
2010/9/28(火) 午前 10:22 [ nun_muru ]
いずれにせよ<恩讐を恩讐視しない>ことは、他ならぬ“自分自身”を解放する最強の武器だと思うので、自分も解放されてそれが長子権復帰とかいう人間が神様の元へ帰るために重要な条件としても積めるのならば、やった方が絶対お得なような気がします。
恩讐心は相手を燃やす前に自分自身の心を焼き尽くしてしまい、柔らかな心を丸焦げのカチカチの「恨の塊(かたまり」に変えてしまう恐ろしいものだと思います。
そんな恐ろしいものはとっとと捨てて、天使長圏を出る上りエスカレーターを探していきたいと思います。
嘆息圏と絶望圏の中に立たされることも、それは本当に恐い空間・時間だと思いますが、一人だと思うと打ち勝てない恐怖も、神様を心に抱(いだ)くことさえできれば歩み出れるもののように思います。<続>
2010/9/28(火) 午前 10:26 [ nun_muru ]
また実際にそのような内的蕩減条件を立てねばならない試練が訪れたときに備えるためにも、母子協助の基台をそれぞれ各人が身近な場所や人との間において築いておく必要があるとも思います。
母子共助の基台(基盤?)はサタンの武器・攻撃を溶かす最強の焼却炉なのではないでしょうか。
私は外部の人間なので内部の専門用語や難しいことはよくわかりませんが、ヨセフ物語を観て感じたことをそのまま書いてみました。
とりあえずやるべきは…
自分の中のサタン分別(より潔く、より愛で満たす)な気がしている
「ヨシュアの天国を創ろう」入門者です。
このブログが天使長圏を出る上りエスカレーターの場所を探すフロアマップであると信じます。また遊びに来ます。
2010/9/28(火) 午前 10:33 [ nun_muru ]
nun_muruさん 訪問とコメントありがとうございます。
とても外部の人とは思えませんが・・・詳細に当ブログを見てくださり感謝しています。
嘆息圏、絶望圏、怨讐圏を理解できるのは、きっとその道を通過されたのだろうと思い、胸が詰まります。
導いてこられた神様を絶対に放さないでくださいね。
nun_muruさんを通して神様は本当に慰められていると思いますよ。
2010/9/29(水) 午前 0:50 [ hos*a*84 ]
母子協助の基盤にまで言及され、そのとおりだと思います。歴史上、母子協助の基盤を作ることが非常に困難でした。イエス様も母子協助の基盤がありませんでしたし、マリアとエリザベス自体も一つになれなかったのは母子協助の基盤がなかったためです。つまりイエスが十字架にかかってしまったのも、母子協助がなく新婦圏が築けなかったためです。
そのことが、本当にサタンの攻撃から逃れるための鍵ですね。
一番重要なことの気がついてくださりありがとうございます。
ヨセフが勝利したのも、妻になる大臣の娘が、母子協助のような役目を果たしているところがあります。
牢獄の中、兄弟が一体化するときの場面などです。
2010/9/29(水) 午前 1:01 [ hos*a*84 ]
また、ぜひ訪問してください。コメントもどしどし待っています。
ありがとうございました。
2010/9/29(水) 午前 1:03 [ hos*a*84 ]