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今日は3月になって初めてのお休み。
朝寝坊しようと思ってたのに、何度か地震があって目が覚めてしまいました。
ぼんやりとテレビを観ていたら、モルディブのアハメド カリール大使が日本への募金が集まったと話してて
慌てて飛び起きテレビにかじりつきました。
2004年12月26日のスマトラ沖の地震の時に、モルディブにも津波がきました。
テレビで津波のことを知ったとき、モルディブのみんなが心配で心配で・・・
電話してもつながらず、つながっても混乱してるのか知らない人へつながっちゃったり。
毎日祈るような気持ちでニュースばかり観ていました。
わたしとチャーリーは、一週間後の2005年1月3日からモルディブに行く予定でした。
旅行会社の人も「現地の状況がよくわかりません。行っても泊まる部屋があるか・・ないか。それさえも確認できていません」と・・・
災害なのでキャンセルの場合は全額旅行代金をお返ししますが?・・・とも。
もちろん家族も反対したし、旅行会社の人もキャンセルしてないのは まりあむさんたちだけです。と
わたしとチャーリーは、ツアー自体が中止になったら諦めよう
飛行機がキャンセルにならず飛べば行こう。と決めていました。
そして・・・・
津波の約1週間後 予定通りモルディブへ向かいました。
いつも満席のスリランカエアラインの座席が、どこに座ろうか選べるくらいにガラガラ。
シートを1列使って寝そべって使えるほどでした。
そりゃそうか・・・こんなときに高い旅行代金を支払って、わざわざ被災地に行く人いないわね。
空港についてリゾートに向かうボートももちろんわたしたち2人だけ・・・
幸いなことに、わたしたちが滞在するリゾートは津波での被害はありませんでした。
しかし壊滅的だった他のリゾートから非難してきたゲスト(ヨーロッパの人が多かった)が
会議室に寝泊りしていました。
そのゲストたちも、飛行機が飛べるようになると、どんどん帰って行き
リゾートはひっそりしていました。
その旅行中、他のゲストが滞在してなかったのでスタッフと話しをする機会が多く
わたしたちは彼らといろいろな話をしました。
国のこと、政治のこと、世界のこと・・・
津波で影響のないリゾートまで観光客が減り(年末年始だったら満室状態なのにゲストはゼロ)
この先どうなるのだろう。と不安な言葉も多く聞いたし
日本が以前造ってくれた波消しブロックがマーレ(首都の島)を津波から守ってくれた。ありがとう。
・・・という言葉もたくさんのモルディブ人から聞きました。
そして 津波のあと、日本から支援物資や救助の手がモルディブに届いていることも知りました。
日本の政治や政治家たちのすることは、イマイチ信じられないけれど
そのときわたしは日本人であることを、とても誇りに思いました。
やるじゃん!日本。 ってね
滞在中はオプショナルツアーも中止され、バカンスという雰囲気ではなかったけれど
あのときモルディブに行ったからこそ
世界から見た日本という国を知ることができたと思う。
そして、今回の東日本大震災で
モルディブで募金を募ったところ 5億2500万円の募金が集まったとテレビで放送されていました。
モルディブの人口約30万人で5億2500万円 一人1750円
リゾートで住み込みで働くスタッフのお給料は、月給3万円ほど。
現金収入がない島に暮らしている人も多い中、すごい金額だと思う。
みんな!ありがとう。
頑張って働いて、じゃんじゃんお花が売れたら
また必ずモルディブに行って、みんなにお礼を言うぞ!
がんばろう!日本
★ テレビを動画で録画したのも よかったら観てね♪
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