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従業員維持のサーベイ
会社として優秀な従業員に出来るだけ長く勤続してもらいたいと望むのは至極当然であるし、この点について改善をしたいと思っている雇用主も少なくないと思われる。
Sirota Survey Intelligenceが行ったサーベイによると、63%の従業員は、会社が従業員に対し敬意を払っていないと回答し、これが理由で2年以内に退職した経験があるという。一方、会社が従業員に対し敬意を払っていると回答したのはわずか19%であった。
サーベイはまた、会社がパフォーマンスの良くない従業員に迅速な、適切な対処をしないと、ますますパフォーマンスに悪影響を及ぼすことが判明した。
73%の従業員が、会社はパフォーマンスの良くない従業員に対し、改善するための適切な対処をしていると回答しているが、会社はパフォーマンスの良くない従業員に対して、改善するための対処が少なすぎると感じている従業員の中で好意的に仕事を遂行しているのは5人に2人であることも判明、パフォーマンスの良い従業員にも悪影響を与えている。
David Shirotaは「改善するための対処に怠慢であることは経営者の大きな過失である一方、パフォーマンスの良い従業員に対する報奨制度などに無関心な場合、従業員がどのように感じるか、優秀な従業員を維持することについては大きな影響があることを自覚すべきである」とコメント。
最低賃金引き上げ案は上院で否決
上院において、最低賃金引き上げと不動産減税を抱き合わせた条例議案は、承認に必要とされる60票に4票足りず否決された。
共和党は賛成、しかし民主党は、最低賃金引き上げに対しては支持しているが、増税が盛り込まれた不動産減税に反対している。
提案の法律では、最低賃金は3段階に分かれて増額され、2007年1月に$5.85、2008年6月に$6.55、2009年6月に$7.25となっている。
先週、米下院では、230対180で条例は承認されている。
連邦の最低賃金は1997年に$5.15に引き上げられたが、すでに多くの州が連邦の最低賃金レベルより高額の法案を可決している。
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