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透析ライフ

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検査

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今、私の通っている病院では、透析患者が年間で決まって行う検査が結構あるんです。
腎臓CT・頭部MRI・骨塩定量・心エコー・腹部エコー・頚部エコー・胃カメラ・骨シンチ・検便(3ヶ
月に1回)等など。今私が思い出せるのはとりあえずこんな所です。
その他には月1回の胸部レントゲン、週2回の血液検査(この2つはどこの病院も同じはず)があるんです。

以前通っていた病院では、こんなにたくさんの検査ってなかったんですね。

旦那は「透析患者は色んな合併症とか出やすいんだから、検査はいっぱいしてもらった方がいいんだ」と
言いますが、受けないといけない方は正直グッタリです。
ただでさえ週3回も病院通いで疲れるのに、透析日には組めない検査だと他の間の曜日にまた病院へ行か
ないといけないのですから。

透析日に組むとしても透析後では具合が悪い可能性が高いので、開始前に組んでもらう。必然的に開始時
間も遅くなり、帰る時間も遅くなり、昼食も夕方に限りなく近くなる(透析後にお昼を取るので)のです。
透析ってとてもお腹が空くのですが、途中空きすぎてお腹が痛くなる時もあるんですね。その痛みから血
圧がグッと低下して、具合が悪くなる事もしばしば…。

検査は確かに早期発見にかかせないものだとはわかります。でも、この10年間で思った事は、簡単な検査
なら正直苦にはならないです。
しかし、胃カメラのように本当に苦痛を伴うものや、骨シンチのようにもの凄く時間を伴うものは毎年も
しなくていいと感じます。(私としてはですよ?)

特に胃カメラなんて、とにかく苦しい、痛い、時には終了後に吐き気に襲われ吐くと、血液が混ざって出
てくる事すらありました。(これはヘタクソな医師でどこか傷が付いたんでしょう)
その結果、「ちょっと胃炎があるけどたいした事ない」と毎回同じ台詞を聞くんです。
私は胃カメラを受けるという事自体が、胃に穴が開きそうなくらいのストレスを感じるんです(T_T)。
以前の病院はこんなにたくさんの検査が無かったのが、いい所だったのかも。(全国的にもある大きい総
合病院でした)

今の病院は以前旦那が勤めていた病院で、透析に関して優秀な医師がいたので引越ししてでも転院した所
ですけど、その先生も今は(偉くなって)他の区の病院へ移ってしまいました。
旦那いわく「○○先生いなくなったんじゃ、意味ないじゃん!」って(汗)。
まあ、正直お金の無い病院だから、検査を入れて稼ぐのも仕方ないんですけどね?

今回はほぼ2〜3ヶ月の間に検査を終わらせたいと言って、なるべく近いところで組んでもらっています
(月一ペースであるといつも検査を受けている気がしてならないので)。
ここ最近で受けているのはエコー。腹部・胸部は検査技師の人が下手なのか、もの凄く痛かった(泣)。
他の透析患者さんも同じように痛かったと。きっと同じ技師さんでしょうね?って。
昨日受けた頚部エコーは痛くないから平気でしたけどね。(*゜∀゜)=3

胃カメラは未だに受けたくなくて、先延ばしにしています。どうにかして避けたいと・・・(本気っす!)
去年は延ばし延ばして忘れさられたおかげで、受けずに済んだんですよねぇ(;  ̄´▽ ̄)ハハ...
本当に、本当に辛いんですよぉお(涙)。

自分の体の為とはわかっていても、やっぱり嫌なものは嫌なんですぅ。
ひとりの患者の心の叫びでしたm(_ _)m

写真は心エコーの時の検査室です。

透析について (3)

病院へ到着し、内科外来へ行きました。
窓口で名前を告げると、看護婦さんが「こちらへどうぞ。大丈夫ですか?立っていられますか?」と言いながら車椅子を持ってきて、中にあるベッドへと連れて行ってくれました。
私は心の中で『おおげさだなぁ。立っていられるし、歩けるし大丈夫だけど??』と思っていました。
それでも、横になっているようにと言われ、違和感を感じながらも横になり、母と一緒に待っていました。
しばらくして診察室へ通され、内科の先生から検査結果を聞かされました。
「検査結果はかなり悪いです。貧血がかなり進んでいて…(数値を聞かされましたが、当時あまりわからず、通常よりかなり低い事だけ覚えています)こんなに低いんです。肺や心臓にも水が溜まって大きくなっています。正直、今すぐにでも入院して人工透析を受けないといけません。まだお若いから立っていられますけど、お年寄りだったらとても立っていられる状態ではないですよ?」と言われました。
採取した血液が、採ったばかりなのに時間の経った後の血のように黒くドロドロしていたので、これはおかしいとすぐに検査したそうです。
あまり透析の知識がなかった私と母は、透析=高額医療&2〜3年位しか生きられないと思っていました。
私は医師に「入院はどの位の期間しないといけませんか?けっこう長くなるんですか?」と聞くと、「そうですね、1〜2ヶ月かかるかもしれませんね。」と言われました。
仕事上、そんなに休暇をとれる会社ではなかったので、その時点で退職しないといけないとは思いました。
しかし、辞めるにしても引継ぎもしないといけないし…など色々頭の中で考え、「今日じゃないとダメでしょうか?仕事関係が・・・」と言うと、医師に「正直言って、今すぐに受けないとどうなるか責任持てません。明日何かあるかもしれない、もしかしたら今夜にだって危ない状態になるかもしれないんですよ?そんな状態の方をこのまま帰すわけにはいきません。」と。
やっとそこまで酷い状態になっていると感じ、了解しました。
「ただ、この病院では透析施設が無いんです。他の病院に連絡取りますのでお待ちください。」との事で念の為、以前腎臓の事でかかっていた病院名を伝えました。

外来ロビーで母と二人待っている間、私は比較的落ち着いていました。腎臓が悪い=いつか透析を受ける
かも。という気持ちはありましたが、せいぜい40代50代になったくらいだと考えていたので、こんなに早く悪くなるとは思いもしなかった。色々無理したからかなぁ。これからお金もそんなに払っていけないし、あとどのくらい生きられるのかなぁ。などと色んな事を考えていました。
ただ、私自身よりも母のショックは大きかったようで、「もうだめだ・・・」と頭を抱え、泣いていました。資金やあと数年の短い命と思い込んでいたのが原因だと思います。

この時思ったのは、ちょうどこの少し前、年末のボーナスが入り母へ親孝行のつもりで、故郷で母の小学校の同窓会が近かったから、その時に着ていく服やバッグなど、一緒に買いに行きました。今までにないほどの高額なプレゼントになりました。ただ、ちょっと遠慮しがちにもとても喜んでくれて、今まで苦労しながら育ててくれた母へ、少しは恩返しになったかなとうれしかったものです。
このまま毎年、働いたお金で母に色々していってあげたいと思っていました。なのに、この時が最後の大きなプレゼントになってしまいました。
まるでそうなる事が決まっていたかのように、慌ててした行動みたいな・・・。そんな風に感じました。

そしてまた診察室へ呼ばれると、「以前通院していたI病院は透析担当の医師が帰宅して、もう今日は出来ないそうなんで、k病院へ連絡を取りましたところ、今から受け入れてもらえるようですので、そちらへ向かってください。」と言われ、母と一緒にk病院へ向かいました。

・・・つづく

透析について (2)

高校を卒業後、印刷会社へ就職。絵が好きでその関係の仕事をしたかったので、デザインの職種につきました。営業から受けたお客さんの意向を聞き、白い原稿用紙に向かって、どれだけわかりやすく良い物に仕上げるか。新人で要領を得るまでは、夜の0時過ぎまでのサービス残業は毎日当たり前、遅い時は夜中の3時まで一人で残って仕事をした事もありました。
18歳で若いからこそ、その日の朝普通に出勤も出来ましたけど・・・。
ここでは1年数ヶ月勤めました。だいぶ仕事にも慣れた頃でしたけど…。給料もかなり少なく、残業手当無し、休みは日・祝日しかありませんし、朝から夜中まで仕事。そして複雑な人間関係。若いけど、耐えていけない辛さが出てしまいました。
そんな中ですから病院へ行く暇も無く、体調もたいした問題ないと思っていたので、通院検査を受けなくなってしまいました。

その後も、残業が少しでも少なく、お給料もそれなりに出て、絵は趣味で出来ればいいか。と考えが変わっていき、色々な仕事をしてみました。自分にとって絵にたずさわる事以外の好きな事が思いつかず、どんな仕事が向いているのかわからないからと、とにかく条件だけで面接し就職しました。商業系の学校を出ていたおかげで資格を結構持っていた為、結構すんなりと受かる事も多かったのです。この頃は就職難など無縁の時代でしたから…。
若さゆえに、就職も、自分の病気の事すらも甘く見ていたと、今さらながら思います。若い=無敵だと大きな勘違いをしていたのかもしれません。恥ずかしい事ですが。

こうして自分で自由になるお金が出来、車を持ち、友達とドライブに、カラオケに、飲みにと病気の事を気にかけることも無く日々の楽しさを求めるようになっていました。
仕事は楽しみの為に稼いでいた感じです。(もちろん、家にも生活費は入れてましたけどね?)
学生時代、母に迷惑をかけたくなくて、とにかく真面目にしてきた私は、社会に出てハジケてしまったといいますか・・・(汗)。

そして22歳になったばかりの時、とうとう体調の悪さから仕事を休んで病院へ行きました。
半年位前から、むくみが酷くなり、汗は出ず、後半では朝起きたとたん吐き気がし、めまい・頭痛、真夏でも寒さを感じ、階段を登ったり少し歩くだけでも動悸や息切れをする、家に帰ると横にならないといられないというような状態になっていました。
たまに友達や職場の人にも、「なんか顔が黄色くない?」と言われる事もあって。(これは貧血が進んでいた為でした)
病院へ検査に行った時は、どこを診て貰いたいかわからないほど、あちこち具合が悪くなっていました。
血液検査・尿検査・レントゲン・胃カメラ等、とにかく調子の悪い所を見つける為の検査を受けました。
その時、まるっきり腎臓が悪くなっているなんて、夢にも思わなかったのです。
なぜなら、腎臓のある背中の腰の辺りに、痛みを感じなかったからです。
だから、動悸が激しいから心臓病かも?とか、胃が痛いから胃潰瘍かも?頭痛やめまいだから脳?なんて考えていたんですから・・・。
検査結果を医師から聞きに診察室へ。すると、レントゲンは異常ないし、胃カメラもちょっと胃炎はありますがたいした物ではない。尿検査はやはり淡白が多い。血液検査だけ結果が出るのが遅いから、4〜5日後また来院時に。との事で、帰宅する事になりました。
帰宅して横になっていると夕方、病院から電話が入り、血液検査の結果が思わしくないからすぐに親と来るようにと。
こうして母と一緒に慌ててタクシーで病院へ向かいました。

・・・つづく

透析について (1)

こちらでは初めてお話させてもらいます。
私は10年半くらい前から、「人工透析」を受けている透析患者です。
「人工透析」と聞いてわかる方、なんとなくわかる方、全然知らない方とそれぞれいらっしゃると思います。なのでちょっと簡単に説明を・・・。

人工透析とは、腎臓の働きが正常に機能しなくなった人が受けなければならない医療です。
腎臓は血液中の「毒素」をろ過し、尿として排出する為に働いてくれています。
その機能が弱まりだんだん機能しなくなると、体に毒素が溜まり、尿がでなくなってきて、水分が体のむくみになったり、肺や心臓などの臓器にも溜まってきて、大変危険な状態になってしまいます。
いわゆる「腎不全」になって、腎臓の機能が働かなくなった時に、代わりに働いてくれる人工腎臓なんです。
これは『治療』ではありません。腎臓移植をしない限りは、一生死が訪れるまで続けていかなければならないのですから、治るものではないのです。
一般的に透析は週3回(月・水・金)か(火・木・土)で、4時間位(その人の状態によっては3時間〜5時間の場合も有り)のペースで病院へ通い行います。

私が初めてひっかかったのは、小学5年の尿検査で淡白が出ているから、再検査しなさいと。それから毎回尿検査で引っかかってはいたものの、通常の生活に支障はないのでそのままでした。
そして中学3年生になる頃、たんぱくの量が増えてきていたので、病院で調べた方がいいと言われ、専門の病院へ。 
腎臓の状態を知る為に、組織の一部をとって調べないといけないとの事で、手術をする事になりました。
長い針のような物を刺して組織の一部を取り出す方法と、切って直接組織をとる方法とありました。
傷跡を考えると針の方が断然残りにくいが、見えない状態なので内出血をおこしてしまう危険性があるという事で、結局切る事になりました。
腎臓の位置って、この時初めて知りましたが、背中側の腰の辺りにあるんですね。なので、手術は背中から切るんです。局所麻酔で腰の辺りに傷は3センチ位かな?もちろん今でも残ってます。
その結果『慢性腎盂炎』との事でした。
それからは月に1回のペースで病院へ通い、血液&尿検査をしながら、様子を見ることに・・・。
生活はいたって通常通り。ですが、塩分を取り過ぎない事、激しい運動は控える事、出来るだけ水分をとり尿をたくさん出す事とかは言われました。
そうこうして高校へ進み、学生生活を終えるまでになりました。

・・・つづく

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