マコトのフォト日記

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3月16日の私の記事「救急患者受け入れ拒否の県別実体調査がでました」で救急医療のいわゆる「たらい回し」が特定地域に集中している消防庁の結果を報告させてもらった。

しかしその後も相変わらず「たらい回し」は行われ続けられています。または「現場の医療は一生懸命やっているから、たらい回しなどと言わないで」との声も聞こえてきます。代表的な「たらい回し事例」をもとに考えて見たいと思います。

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昨年12月25日未明に大阪府富田林市で救急搬送された女性(89)が、近隣の30病院に相次いで受け入れを断られ、約2時間後に市外の病院に運ばれたが死亡した事例です。

↑写真は同死亡事例を受け、総務省消防庁と厚生労働省が1月11日、救急搬送の実態を把握するため富田林市消防本部を視察した模様です。

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問題点その ^緡斗住擦極端に削られていた。

三位一体改革は、結局地方交付金のカットだった。国からから地方へ、補助金を4兆円削減する。その補填として国から地方へ3兆円の財源移譲をするはずだった。その差額1兆円は地方交付税で補填されるはずだった。その地方交付税が5.1兆円カットされてしまった。

この結果出てきた影響が、救急告示病院に対する補助金の削減だ。従来、2次輪番病院に対しては、国、都道府県、市町村が3分の1ずつ費用を出し合い、補助金として交付した。ところが、三位一体改革によって、国庫補助が廃止されてしまった。

大阪府の富田林市などの医療圏では、2次救急施設に対する06年度の支給額は1施設当たり年間約143万円と、ないに等しい額。東京都も拒否比率は高いが、それでも1施設当たり年間最大1500万円支給している。

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問題点その◆〃姫鵑気譴觜睥霄坩緡邸

高齢者は複数の疾患を持つことが多く、回復にも時間がかかる。どうしても救急病院のベッドと医師を長期間必要とされがちだ。救急医の多くは口にこそ出さないが心の底ではそう思っている。

在宅医療の現場で、かかりつけ医師が面倒を見るのが理想だろう。しかし救急に搬送しなければならない場合もあるから、今後在宅医療の問題も含め検討課題となるでしょう。

消防庁発表の数字では、65歳以上の高齢者の搬送は全体の半分弱を占めています。

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問題点その 救急搬送件数の増加。

過去10年間で、医師の数は横ばいが続いている。一方救急搬送件数は5割増加している。明らかに、相対的な医師不足が生じている。ある見方をすれば、救急搬送の増加に対策が取られていないとも言える。

ただ搬送される側も、コンビ二感覚で救急車を呼ぶこともあり、この点は今後検討が必要と思われます。

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問題点そのぁ‖兇梁勝

患者から訴訟を起こされるケースが増えた。結果として、親切に医療して訴訟を起こされ、医療拒否すれば訴訟が起こされないことになった、とぼやく医師もみえるとか。また最近は医師が敗訴するケースも増えているとか。

マスコミの責任もあります。たらい回しが起こると、一方的に医師と看護婦が悪いと決め付ける傾向があります。地方自治体とか、医療体制の不備とかの問題は触れずじまいです。マスコミは事件の本質を伝えないといけないのに、そういった判断ができない場合が多いようです。

救急医療に対して、医療報酬が安い。多くの医療施設が救急部門では赤字になっているところが多いとか。補助金も少なく、赤字にあるようでは確かに問題はありますね。

私の3月16日記事「救急患者受け入れ拒否の県別実体調査がでました。」クリック

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以上、今後国や自治体の本格的原因の究明、検討がなされると思います。ただ、別の問題で、日本の自殺が年間3万人(一日80人)起こっていますが、この対策も全く進んでいません。どうも国は国民の死に対して、真剣に考えてくれているのか心配になるときがあります。

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         ネット新聞。「夕刊ですよー」クリック

↓私の時事記事

○三浦和義を殺人罪と共謀罪容疑で逮捕。クリック
○救急患者受け入れ拒否の県別実体調査がでました。 クリック
○熱気球冒険家、神田道夫さんの捜索近況。クリック
○東芝 HD−DVD撤退へ BD勝利。政府の無策が招いた消費者無視。「青木が原」戦争の結末クリック
○青色街路灯、問題と疑問がいっぱい。クリック
○日本の捕鯨問題。クリック
○原油価格の上昇は何だったのか!クリック
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この問題は何とかしないと本当に大変なことですよね〜
安心して暮らせないですから・・・

2008/3/23(日) 午前 9:16 レイ 返信する

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★レイさん、この問題は毎日起こっていることですし、全員に関係する問題ですから、早急な改善がひつようです。
私の印象では、テレビ朝日系が2日ほど前に、救急医療の問題を扱っていました。でも他のテレビ局では救急医療の問題を扱った番組は観たことがありません。
扱おうとすると、結局三位一体改革を批判せざるを得ないので、途中で止まってしまうのではないかと推測します。
ガソリン特別措置と同じ位、国会で議論して欲しいです。

2008/3/23(日) 午後 0:59 hotcreationjp 返信する

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救急医療の現実を扱った動画があります。

NEWS ZERO「救急崩壊」1日目
患者を断らざるを得ない「受け入れ不能」の実態。
http://www.youtube.com/watch?v=Bua7R0bQioo

NEWS ZERO「救急崩壊」2日目
経営不振で「2次救急」が次々と撤退、「2次救急」レベルの患者が「3次救急」へ…。
http://www.youtube.com/watch?v=sQ7ufv7bfzM

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(1/2)
夜間救急に多数の患者が押し寄せパンク状態、その多くが、救急医療が不要な「軽症患者」。
http://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(2/2)
「私たちの病院を守ろう」と立ち上がった市民。
http://www.youtube.com/watch?v=8VQlgK3UgQQ

上の動画を元に記事を立てました。
よろしかったら読んでみて下さい。
http://punigo.jugem.jp/?eid=453

2008/3/24(月) 午後 6:29 [ KRTさん ] 返信する

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★ punit_igoさん拝見させていただきました。救急医療の現場で起こっている問題はその通りですね。
問題解決には、1つには住民の協力が必要です。しかし、国、自治体の医療補助金が関係しています。はやい話が、自治体の医療の取り組みが、強いところでは問題が少なく、弱いところに受け入れ拒否が多発しています。
本文でも述べましたが、大阪府の富田林市などの医療圏では、2次救急施設に対する06年度の支給額は1施設当たり年間約143万円です。月12万円でやっていける訳がありません。
是非貴兄の多方面からの、アプローチを期待します。

2008/3/24(月) 午後 7:49 hotcreationjp 返信する

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