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インターネットなど影も形もなかった頃、進んでる情報誌と思って読みふけっていた雑誌が「ポパイ」(以下、P)そして少し遅れて発刊された「ホットドッグプレス」(以下、H)でした。
両誌とも、創刊から数年間は実に様々なジャンルの特集が組まれたりして、毎回次の特集が楽しみだったのですが、時代を経ると共にファッション関連の記事が目に見えて多くなり、冗談交じりに「完全にファッション雑誌へと成り下がったPとH‥」と嘆いていたものです。
特に今でも強烈に印象に残っている記事もあります。といっても、タイトルがうろ覚えかもしれませんが‥
「男前になるための83の秘密」(数字は違っているかも)
「バンドづくりのフォーメーション」
「かってミック・ジャガーがこれほど語ったことはなかった!」
「ファンタスティック・ピンボール」
等々....
中でも、男前になるための秘密シリーズは、確か3回ほど特集が組まれました。今にして思えば噴飯ものの写真もあったような気もしますが、共感できた所は馬鹿正直に真似をしたりと、涙ぐましい努力をして懸命に少しでも男前になろうとしていたのが懐かしく思い出されます。
ピンボール特集の号も、表紙が取れるほど繰り返し読みました。当時米国にあった代表的なピンボールメーカーであった、ゴットリーブ、バリー、ウィリアムズ、そしてアタリの各社の代表機種である、
アイ・オブ・ザ・タイガー(ゴットリーブ)
マタ・ハリ(バリー)
ワールドカップ(ウィリアムズ)
タイム2000(アタリ)
を紹介し、その攻略法を簡単に示したりした箇所は暗記して、実践(?)に挑んだものでした。
現在、Hは既になく、Pは体裁が何度か変わりつつも今も書店で見かけます。もう購入することは恐らくないでしょうが、青春時代(臭いセリフで自分でも恥ずかしくなってきますね)の記念としてバックナンバーは何処かに保管してあるはずです。
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