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Sit On My face / Monty Python

私の目の前に座って(私の顔の上に座って)

No.111

 聖なる夜Holy nightには、モンティパイソンが似合う、と勝手に決めつけて、この曲を紹介。これこそ最もsacred(神聖な)!
 コメディ集団モンティパイソンを語る上で、絶対に外せない歌のうちの一つがこれ。元々のオリジナルソングは、1934年の映画のSing As We Goのテーマ曲。パイソンズの歌詞は、ちょっと「ヤバイ」。(もちろん、double meaningです)。よく読めば(と言うか、よく読まなくてもわかる)セックスソングそのもの。もちろんシングルになるはずはありません。彼らのクリスマスアルバム(1980年)に収録され、アメリカ・ハリウッドボウルで行ったコンサートで披露され、ビデオで発売されました。また、2002年のジョージハリスン追悼コンサートでも披露され大ウケでした。(たとえは悪いですが、ドリフのカトチャンの「ちょっとだけよ」も下品ですが国民的人気だったようなもんでしょう)
 数年前、SMAPのキムタクが出ていたKirinのFireのCMでメロディが使われていました。CMで使われた歌詞はオリジナルのほう。アレンジはパイソン風。(以前youtubeで見たことがありますが、探せませんでした)

 歌詞は、とりあえず、Hotel_Zihuatanejo風、ヤバくない訳詞にしてみました。もっとも、そんな風にこの歌詞を捕らえる人はいないでしょうが。(笑)でも、それじゃあ面白くないので、後ろに(注)をつけました。危ない歌詞です。でも、double meaningなのがイイです。お下劣ですが、よく考えてあるなあ、と感心するばかりです。

 タイトルは、on one's faceで「うつ伏せで」の意味がありますが、この場合は違うでしょう。onで「脇に、そばに」のような、on your leftや on your sideのように、使っていると考え。「私の顔の前に座る」。でも、裏の(本当の)意味は、そのまま訳して、「私の顔の上に座る」。あとはもうご想像できますね。
 映像は、ハリウッド・ボウルでのコンサート。メンバーが引っ込むまで見て下さい。下品ですが、やってくれてます。
http://jp.youtube.com/watch?v=A-ssRppY2b4


 それに、ジョージハリスンの追悼コンサート、Concert For Georgeでの様子。最初の1分くらいです。ジョージとパイソンズは非常に親交が厚かったんです。
http://jp.youtube.com/watch?v=u5hJWBow2HU


 今回は英語詞も載せました。Zihuatanejo風訳詞と、裏の(本当の)意味の違いをご堪能下さい。

////////////////////////////////
僕に面と向かって座って

Sit on my face and tell me that you love me.
僕に面と向かって座って、愛しているよと言っておくれ。ーー>(1)
I'll sit on your face and tell you I love you, too.
僕も君と向かい合わせで座って、愛しているよと言うよ。
I love to hear you oralise ーー>(2)
君が話すのを聞くのが大好きなんだ、
When I'm between your thighs.
僕が君に抱きつかれている時に。 ーー>(3)
You blow me away!
君が僕を愛で吹っ飛ばしてくれるんだろ。 ーー>(4)

Sit on my face and let my lips embrace you.
僕に面と向かって座って、僕の唇で君を祝福させておくれ。
I'll sit on your face, and then I'll love you truly.
僕も君と向かい合わせで座って、僕も君を本当に愛するよ。
Life can be fine if we both are sixty-nine
僕たちが共に69歳になったら、人生は素敵だろうね。 ーー>(5)
If we sit on our faces in all sorts of places and play
僕たちいろんな場所でお互い面と向かって、楽しもう、 ーー>(6)
Till we're blown away!
お互いふっ飛ぶまで。


(注)
(1) on my faceは「僕の顔の上に」と文字通りに解釈すると、、、
 このあと、何度も出てくる on your face , on my faceは同様に 異(?)訳して、、、
(2) oraliseはoralの動詞形で「口述する」、だけど、口でするのを「オーラルセッ○○」とも言うので、、、
(3)thighは「太もも」。太ももの間にいるのというのは、両足で抱きつかれていること。でも、I'll sit on your faceで太ももの間にいればどういう状態かというと、、、、
(4)blow jobというと、フェ○○オのことなのです。だから、吹っ飛ばすとは、イカせること、、、、
(5)69はもちろん、年齢以外には、、、、
(6)all sorts of places 「いろんな場所で」。でplayするとは、、、

Translated by hotel_zihuatanejo

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閉じる コメント(6)

モンティパイソンはジョージ・ハリソンが大好きで、かかわりが大きかったんですよね。彼の作品にも参加したりしてるくらいですから。(^^

2008/12/25(木) 午後 9:23 SGT 返信する

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SGTさん
この歌にはコメントがないかも、と思っていました。(笑)
パイソンズが映画制作のお金に困っていた時、ポンと大金を援助したのがジョージですよね。ジョージも彼らの番組に出ることを楽しみにしていたそうですから、ね。お互い。皮肉っぽいところでウマが合ったんでしょうか。

2008/12/25(木) 午後 9:46 hotel_zihuatanejo 返信する

ジョージの人柄なのでしょうね。だからジョージは映画の世界にも興味をもったのでしょうね。(^^

2008/12/27(土) 午前 8:06 SGT 返信する

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○すきっぷです!
ジワタネホさん、(握手!大笑)
自分隠れ?パイソン好き(苦笑)
ここだけの話、なんや「日本かぶとむし愛好家」の皆様には
パイソン・ネタも完全スルー状態やし(苦笑)
DVDにて、全スケッチや映画を網羅した身としては
英国人の「ご当地自虐愛」は共感も(大笑)
またパイソン・ソング、リクエストします!(お願い)
初期のビートルのユーモア感覚や映画「マジカル・ミステリー」の
センスは完全に英国ユーモアなんやけど、
パイソンズと気が合うのも頷けると言うか(笑)
これが分かって来ると「かぶとむし君」も凄くないかも?(苦笑)

2008/12/27(土) 午前 11:36 [ すきっぷ・どっぐ ] 返信する

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SGTさん
ジョンは直球勝負、ポールはちょっと上品(ぶっている)、リンゴはコミカル、で、ジョージが皮肉屋。ということでしょうね。

2008/12/27(土) 午後 3:02 hotel_zihuatanejo 返信する

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すきっぷさん
パイソンズネタは、日本人向きではないでしょうね。私も若い頃は全く笑えなかったけど、30過ぎて良さがわかりました。
マジカルミステリーツアーは、イギリスユーモアでも、ドラッグ体験っぽくて拙かったのかな、と思っていますが。
パイソンズソング、また紹介しますね!

2008/12/27(土) 午後 3:06 hotel_zihuatanejo 返信する

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