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School Of Rock (Zack's Song) / School Of Rock

ロックの学校で僕は生まれ変わったんだ!

No.271

 映画「スクール・オブ・ロック」をDVDで観ました。ロックファンに評判になっていた映画だったけど、なかなか観る機会がなく、最近レンタルショップで借りてきて観た次第です。
 ロックギタリストの主人公(ジャック・ブラック演じる)デューイが、バンドをクビになり、生活費(家賃)を稼ぐ必要に迫られ、ルームメイトの友人になりすまして名門小学校の代用教員になる、という奇想天外な展開の映画です。最初は単なる金稼ぎのつもりで、授業中はrecess(休憩)、と宣言するなどむちゃくちゃな授業を始めるけれど、他の教員の受け持つ音楽の授業を偶然見かけ、生徒たちに音楽の才能があることを知ることに。そこで、彼らにロックを教え込み、School projectで発表するんだ、とウソを言って、自分が出たかったバンドコンテストに出場させようと企む、なんてストーリーです。現実感全くなしの映画ですが、「rockの本質は反抗である」という主人公の信念(それに自己中心的で自己陶酔の世界)に、日々親や教師達に厳しく管理されてきた生徒たちが共感を持ち、自分の気持ちを表現し始める所は、心の解放、という感じで素敵です。
 この映画の中で、クラシックギターの上手な男の子ザックが書いた、という設定で発表されたのがこの曲です。タイトルは映画の中では言われず、「ザックの書いた曲」とだけ紹介されますが、サントラ盤ではschool of rockとクレジットされています。大人しいザックが、親たちにむけ、(ちょっと)反抗心を見せる歌詞になっています。でも、映画の中での行動は実に礼儀正しいです。
 ちなみに、この生徒たち、本当に楽器を演奏しています。演奏できる子を監督が集めてきたそうです。だから演技は素人。でもそこがまたよかったのかも。

映像は、映画の場面から。
http://www.youtube.com/watch?v=eAoXqg4oFC4

ジャックブラックの格好は、完全にAC/DCのアンガス・ヤングですね。



//////////////////////////

1
ボクらは成績優秀で、通知表は全部A。
だけどつまらない日々(days)に押し込まれていた(stuck)。
(だけどぼーっとした(daze)状態で押し込められていた)
あなたたちの話す嘘を暗記するのに、たいして手間はかからないさ。
ずっと催眠術にかかっていた(hypnotisized)ような気分さ。

2
その時、驚異の男(magic man)がやってきて、
ボクの頭のねじを巻いたんだ(spun / spin)。
こう言ったんだ。「授業時間(session)内はずっと休憩(recess)!
2足す2は5」だって。
うん、ボクは生きているんだ。
生き返ったぞ。

3
先生の言いなり(ペット)になりたかったら、
覚えておかない方がいいね。
ロックには理性もなければ
韻(ライム)もない。
あなたたち、ボクを時間通りに学校に送り込んだ方がいいね。

4
私は名誉な役割(honor role)をしていたんでしょ。
良い成績を取っているけど、
気持ちは入っていない。
手を挙げて、自分の心のうちを話すの。
今まで何度も自分の口を封じ込めてきた(bite one's tongues)の。

5
その時、あの男(magic man)がこうやれ、って言ったんだ。
「俺のやることをやってみろ。
俺の言ったことはやらなくていい。」
クラスの皆さん、注意して聞いてください。
今日の課題(assignment)は、
「くたばれ!(kick ass)」だ!

3 repeat

6
これはボクの最終試験です。
ボクがどんな人間か、もうわかるよね。
ボクは、たぶん完璧な息子じゃないんだろうね。
でも、ボクがこれをやったら、あなたたちもロックしちゃうんじゃない?


<注釈>
歌詞の中のyou(あなたたち)は、親たち、かな。

1の歌詞は、
映画のキャプションは、But we was stuck in the dumb daze
歌詞のサイトでは、But we was stuck in the dumb days
となっている。どちらも意味が通るので、訳詞も併記した。

2の、recess is in session(授業内はずっと休憩)は、主人公が赴任初日に生徒たちに言ったセリフ。
magic manは、魔法をかける男、でも、魔力を持った男、でも、スゴイ力を持った男、でもいいでしょう。

5の、do what magic man do, not what magic man say は、俺みたいにやってみろ、でも俺を始めとして、人のいいなりになるな、ロックは反抗精神だ、ということでしょう。

Translated by hotel_zihuatanejo

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閉じる コメント(12)

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この映画、DVDで
12回見ました。
とっても面白い映画で・・
ジャックブラックさんがまたいいんですよねw

2010/3/17(水) 午後 8:27 [ - ] 返信する

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結さん、
12回ですか! それはスゴイ! 私はまだ1回です。
ジャックブラックが妙に教育論をぶらない所がいいですよね。

2010/3/17(水) 午後 8:51 hotel_zihuatanejo 返信する

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いいですよね!!!
ジャックブラックさんに音楽を教わりたいですw

お気に入り入れさせてもらいます。

2010/3/17(水) 午後 8:54 [ - ] 返信する

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お気に入り登録ありがとうございます。
黒板一杯にロックの歴史を書いている場面ありますよね。私もあんな風にロックを語りたいなあ。あこがれます。

2010/3/17(水) 午後 9:03 hotel_zihuatanejo 返信する

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スクールオブロックのサイトに
あの黒板のページ掲載されてますよ!

私もです!将来語れるように
頑張っています。w

2010/3/17(水) 午後 9:06 [ - ] 返信する

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初めてお邪魔します。よろしくです^^
この映画すごく好きです。最高です(*^ー゚)b

2010/3/17(水) 午後 10:05 やまねこ 返信する

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結さん、
サイト見ました。あの黒板、ロックだけじゃなく、ディスコやラップまで網羅してましたね。

2010/3/18(木) 午後 8:06 hotel_zihuatanejo 返信する

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noronokoさん、
この映画のファン、多いみたいですね。ヤフー映画で900人以上がファンリストに入ってましたよ。

2010/3/18(木) 午後 8:08 hotel_zihuatanejo 返信する

この映画大好きですよ。最後にZEPの「移民の歌」を使わせて〜〜〜って嘆願しているのがよかったですね。(^^

2010/3/18(木) 午後 8:43 SGT 返信する

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そうなんですよ 見たいと思ってるのに見てない、、相関図は
昔、よく書きましたね パープルやジエフベック コージーパウエル を根幹に
するといっぱい書ける。

2010/3/19(金) 午前 8:49 だい 返信する

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SGTさん
移民の歌のところ、思わず一緒に、アアアーーアーって歌っちゃいますね。

2010/3/19(金) 午後 10:45 hotel_zihuatanejo 返信する

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だいさん
コージーパウエルを中心に、というところ、ウン、すごくよく分かります。スタートはチャックベリーから書きたくなります。

2010/3/19(金) 午後 10:47 hotel_zihuatanejo 返信する

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