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さかなのさ
『さかなのさ』刺身と金沢ブログ 第6章 バイヤー奮闘記

書庫まぐろのお話

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今日はびん長まぐろ(ビンチョウ、びんなが)の切り落し。
びん長まぐろはツナ缶の原料でもあります。

イメージ 1台湾産(解凍)
1パック198円

台湾産だからといって特に問題はないかな。
やすいしね。
赤く点々があるのはいわゆる血栓というもの。

びん長まぐろやバチまぐろに多いですね。
食べても問題ないけどやっぱりみんなさけますね。





以前も紹介しましたがびん長まぐろは一般に流通されているのマグロの中では最下位の価格帯にあります。
【びんちょうまぐろってどんなまぐろ?】http://blogs.yahoo.co.jp/hotgahoo/6343340.html
【ぼうずこんにゃく市場魚介類図鑑】http://www.zukan-bouz.com/saba/maguro/binchou.html

イメージ 3
簡単にいうと安いまぐろです。なぜかというと脂が薄いからです。













昨日あるTV番組でまぐろの解体をしてましたが、このびん長まぐろを使ってました。
出張サービスで10万円。まあそんなもんかなというかんじですが、一番安いまぐろをみんなありがたがっている姿はちょっと見てる方が恥ずかしい感じでした。まぐろなら何でもいいって感じですね。

ただ一つ言えることはこのびん長まぐろも生はそれなりにおいしいです。薄いピンク色は結構い食欲をそそります。脂が薄いぶんカルッパッチョなんかでたべたらおいしいです。アボガドと一緒に合えてもおいしいです。

イメージ 2
「もちもち」っとした食感はこのびん長まぐろのおいしさの特徴です。
これは生のびん長まぐろサク取り

生なら即買いです!

千葉産100g198円








なにをいいたいかというと「びんまぐろ」は安いけどもちっとした食感が特徴で、食べ方次第で美味しくなりますということです。あっさりしたまぐろがお好みの方にはおすすめです。

鮮度落ち見抜けます?

イメージ 1

























美味しい地中海産生まぐろ中トロです。食べておいしいのは保証しますが、鮮度が落ちて色変わりしているのわかりますか?じっくりみるとどんどん悪いところが見えてきません?このレベルなら食べてもお腹こわしたりはしませんけど。

腐る寸前がいちばんおいしいといいますがこれはちょっと時間がたちすぎ・・・。店頭には本来出せないですね。でもこういうまぐろも販売されてるのをよくみますよ。回らない寿司屋でも平気で出されることありますね。

お刺身、お寿司は鮮度のいいものばかりとは限らないのであえて紹介させていただきますね。

寿司屋ではこのようなものを炙りでだしたり、ヅケで出したりするところがありますね。もちろん全部が全部じゃないですよ。これは魚屋寿司屋の裏の部分かな。

もしこいういまぐろをだしているところがあったら遠慮なくいっていいですよ!「変えてくれって!他のにしてくれって!」
出してる人も恥ずかしいことはわかってますから。

イメージ 2



















たとえばこれも。生まぐろ中トロ。いまいち鮮度がよくないです。奥の方を見るとわかりますね。
言い方としては、
「この色ちょっときついね〜!」とかいうのはどうでしょう。

イメージ 3
これ問題ないマグロです!
白いのはあぶらがのってるからです。

生マグロ

ちょっと切り方は野暮ったいですが。









[おまけ]


イメージ 4このまぐろは鮮度はいいけど冷凍解凍だというのははわかりますか?

今までの3枚は冷凍のかかってない生まぐろ。脂がにじんでしっとりしたかんじがするでしょう。
たけど左のマグロは見るからに冷凍解凍まぐろ。
いわゆる「テカリ」があるのが冷凍解凍まぐろの特徴なんですよ!結局水分を含んでしまうからなんでしょうね。やけにツヤがいいんです。これはまぐろの種類に関係ありません。



イメージ 5この写真あとから追加しました。
これも冷凍解凍の本マグロ中トロ

いかにも冷凍解凍なんですが…。
生と比べると表面が水ぽっくてしっとり感がないんです。

これはちょっと区別するのはむずかしいかもしれませんね。








この違い覚えてほしいです。ぜひとも!
「鮮度の良し悪し」と「生解凍の違い」。






本日入荷はびん長まぐろです。

びん長まぐろはとっても安いまぐろです。

なんで安いかといえば脂がうすくあっさりしているからです。まぐろの中では末席の存在です。

缶詰でシーチキンというものがありますが、その原料となるまぐろがこのびん長まぐろの場合が多いです。

大きくなるこのびん長まぐろは、トロの部分でも比較的あっさりしているのでとくにトロ価格にはなりにくいです。トロの部分でもおかいどくです。

そうはいっても状態のよいびん長まぐろは淡いピンク色をして食欲をそそります。

またもちぃとしたその身はそれなりにおいしいものです。もちろんなまでないとこのもっちり感はでませんが。

まぐろと思うとイメージ倒れになるので別の魚のお刺身とおもえばとってもおいしいものではないかと思います。

 
↓ これがそのびん長まぐろのお刺身用サク取りです。 ↓

イメージ 1

これはとてもおいしそうでしょ!



イメージ 2

これもおなじ魚体のものですが色が薄いのがわかります。


【まぐろ価格ランキング】 相場を参考にリッキーの独断ですが!

1.本まぐろ   (クロまぐろ)

2.インドまぐろ (ミナミまぐろ)

3.メバチまぐろ (バチまぐろ)

4.キハダまぐろ

5.びん長まぐろ (だるま)

これらにはすべて生と冷凍解凍があります。

ちなみに次の写真を参考に紹介します。


イメージ 3

↑ これは生の本まぐろ。つやがありますね。にじみ出る脂の感じもわかりますか?


イメージ 4

↑これは冷凍解凍のばちまぐろです。 冷凍解凍は「テカリ」があります。

この生と冷凍のちがいわかりますか?

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