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キャンプ場に車を止めて、小川のそばにかかる丸太の橋を渡る。 あと2回、それを繰り返す。 そのあとは左岸沿いに川に近づいたり、離れたりしながら進む。 倒木がすごく、川に覆いかぶさっている。 早足で15分かかった。 川が温泉そのものなのだ。 上流50メートルほどのところで川床から70ー80度の湯が湧いている。 雨が降ってきた。 雷も鳴り出した。 家族連れが10人。 みな水着をきているので、オレも今日、初めて着る。 犬が一匹寄ってくる。 川は丸太などでせき止められてプール状の温泉になっている。 40度とちょうどいい。 いや、長く入るには気持ち温いかもしれない。 縦6メートル、横5メートルはある。 深さは40センチメートルほど。 大自然そのものでいいが、人は多そうで、いまひとつ落ちつけない。 周囲の針葉樹の林が時々、かしいでキキキと音を出すのが、まるで生きていて、こちらに話しかけるようで、不思議だ。 (8月22日訪問) (ガイドブックから) 駐車場から0・5マイル、川いっぱいが温泉となっている人気のある温泉だ。 標高は5600フィート。 水着は自由だが、大半の人はつけている。 林道474号に入ったあと、6・5マイル走る。 広い草原を過ぎると右手にキャンプ場が見えてくる。 丸太の橋からトレイルが始まる。 さらに2つの丸太を渡ると倒木がころがる沢ぞいの道となる。 これをそのままたどれば温泉に着く。 たくさんのゴボゴボと湧き出す湯が集まって温泉川を形成、これが下流に行くに連れて温度が下がってくる。 最も望ましい105度(華氏)前後に下がった地点に丸太でせきとめたプールが作られている。 エメラルドグリーンの温泉は縦横30フィートほど。 底は砂と泥でできている。 利用者が多いせいか、幾分荒れている。大事に使ってほしい。 (別のガイドから)
ここの温泉は地上に出てきた時にはまた沸騰している。 これがサロモンリバーの水と合わさり、さらに川を下って温度が100度から105度に下がったところに風呂がある。 外気の温度によっても変動する。 |
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