|
スタンレーから東へ7マイル。 ベイスン・クリークキャンプ場を過ぎて、道は右カーブして、高みへのぼる。 この頂上付近で右へ川身に接近する砂利道を入る。 正式なものではないが、ここはキャンプ場になっている。 ややきつめの坂道を下って行く。 ガイドの案内にはデッドエンドと書いてあるから、切り返して行き止まりまで行ったところ、どうも違う。 どうやら、切り返しの角の先らしい。 戻ってみると、そう、男一人女二人の中年組が寝湯をしていた。 ここは湯は少量。 温度は体温と同じぐらい。 川の水の注入なしで風呂になっている。 半径は3メートルほど。 温度はちょうどいい。 湯船の底が砂地で、お尻にはやさしくていいが、湯量が少ないことも手伝って、湯全体が濁っていることはマイナス要素と言える。 この辺の兼ね合いは本当に難しい。 ここは川の水面よりも30ー50センチ高い。 下流側のカーブしている道路からまる見えということもあり、ここも裸は厳しいものがある。 ただ、オジサンたちはさっさと出て行ってしまったので、オレは今日最後ということもあり、裸になる。 風が心地良い。 今日も文句ない快晴だった。 (8月24日訪問) (ガイド本から)
標高は6100フィート。 この半分、人里離れた場所はケム(KEM)温泉としても知られている。 スタンレーの東のソロモンリバー沿いにある一連の温泉の中では一番の場所かもしれない。 車の往来の激しい道路の下の川沿いにある。 多くの旅行者たちは、そこに温泉があることを知らない限り、気づかないで通り過ぎてしまう。 2つの家族風呂規模のプールがあるが、往々にして満員であることが多い。 石組みを直せば137度(華氏)の湯を川へと放出したり、逆に川の水を入れることもできる。 増水期には風呂は水面下に沈み、石も流されてしまう。 このため、これを組み直すボランティアの腕によって、夏になって現れる風呂の形が変わってしまうという事態となる。 |
全体表示
[ リスト ]





