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ポートランドから州道224号でエスタカダ(ESTACADA)へ。 ここから車でさらにクラッカマス川の渓谷へと入っていく。 森と美しい渓流の谷だ。 天気もよく本当に最高だ。 やがて、マウントフッド(HOOD)の森林地区にはいる。 次々とキャンプ場が現れる。 そのうち、道路の左側にリップルブルック(RIPPLEBROOK)レンジャーステーションがあった。 車を止めて地図をもらうと同時にここのパンフレットを見ていると、バグビー温泉のパンフレットがあったではないか。 よしよし。 この先は分岐点ごとに温泉への案内板が登場するので迷いようはないが、最初の分岐を46号をとる。 続いて左へ46号を見送って右に63号へ入る。 次に左へ63号を送って70へ入る。 キングフィッシャー(KINGFISHER)、ペグレグフォールズ(PEGLEG FALLS)の両キャンプ場を過ぎて、まもなく、左に一大駐車場が登場する。 車はすでに20台はある。 こりゃあ、温泉も混んでいるだろうから、裸は無理と判断、ここで水着をパンツの中に着て、さあ、出発。 入り口から1・5マイル。 2・5キロぐらいあるだろうか。 好ましい米松林の下のよく踏まれた渓流沿いの道をいく。 20分近く歩くと右岸へ移る。 そうして道は左手の山の上へと伸びていく。 川沿いではないのだ。 意外だなと思いつつ、登っていくと、若者らしい喚声。 こりゃあ深刻だ。 ところが風呂は数カ所あって、驚き。 右手奥の円形風呂は満員だった。 左手はもっと大きくて個室が5つ、そうしてその下に公衆型で、ここに騒いでいる若者たちがいた。 水をかけあったり、ほとんど過剰なはしゃぎよう。 他人の迷惑省みずというのはだいたい洋の東西を問わずというやつか。 ここは縦型の湯船は長さ2メートル以上あって、まるで棺のよう。 太い木をくりぬいたやつでとっても風情がある。 オレゴン松の木の風呂ってわけだ。 ここでは老若男女がひしめきあっていた。 みな水着を着用。 女性の裸を拝めるかもという望みはついえた。 湯の温度は最適。 40度だろう。 源泉がこの小屋の上、数メートルのところにあり、これを傾斜を利用して、各風呂へ流し込んでいるというわけだ。 いくぶん、つるつるするが、それ以上の感触や臭いはない。 ここが静かな時期があるのかどうか知らないが、そんな時、来たら最高だろう。 ま、個室を利用すれば、カップルで二人切りで裸で入れるという意味では人気があるのは当たり前か。 写真を撮ったら「ダメ」と言われた。 入り口から徒歩25分、ゆっくりだと40分か。 評価 ★★★★(7月3日訪問) ********* ★レンジャーステーションにあったパンフの翻訳★★ ここから駐車場まで14マイル。 日中の利用のみが認められている。 バグビーはバグビー基金の有志によって復興、維持されている。 ★入手した情報★ ここの風呂は79年に火災で消失した。 しかし、自称バグビー友の会の活動によって再び一般の人も利用できるようになった。 友の会は同時にこの地区の警備および維持管理もしている。 風呂の利用は無料だが、寄付は歓迎する。 往復3マイルの楽しいハイクです。 水着は不要。 バグビーはポートランドの南東70マイルの所にあります。 天然温泉の素晴らしい経験をするために、是非バグビーへ行きましょう。 地元の有志が森林サービスとともに3つの風呂場を建ててくれています。 源泉は2つ。 風呂は毎日、有志によって掃除されています。 そのうえ彼らはベンチを作り、歩道を整備してくれています。 このユニークなグループはこの地域を保護することに理解を示してくれる人たちを歓迎しています。 彼らは温泉を一般に広く公開するとともに、ボランティアの活動によって風呂を無料で提供するようにしているのです。 温泉への1・5マイルの歩道はそれ自体、素晴らしいものです。 背の高いダグラスファーとシーダー、その下につる性のかえでが広がっています。 苔むした倒木が点々と転がり、それが道を妨げる場合は、その直径5フィートもある木をカットして、道を切り開いています。 渓流沿いの道からは早瀬とその間にあるエメラルドグリーンの淵が見えかくれします。 2つの橋を渡り、そして流れから離れて左の丘にある温泉へと登っていきます。 川上の方にある風呂は83年に作られたもので、直径6フィートの円形のシーダー製の浴槽で、最小限の木の壁と果てしない木々に囲まれている。 天井はけがれのない空だけ。 ここは家族や気のあった仲間たちがプライバシーを保ちながら、楽しむのに格好です。 丸太の樋が150フィートの長さあり、この中を135度の湯が浴槽へと流れ込むようになっている。 また、簡易な蛇口があって、温度調節ができるようになっている。 共同タイプの浴場は84年に完成。
やはり、簡素な木の壁と果てしない樹林とより大きな空があります。 3つの巨大なシーダーの丸太はくり貫かれて長くて狭い浴槽を作り上げている。 これが1フィートごとに並ぶ。 この木造りの浴槽は79年の火災で残った昔からある浴槽である。 そしてその端にあるのが直径6フィートの円形浴槽。 さらに86年にはここに隣接して浴場が建てられた。 焼失した浴場の複製で、5つの手作りの丸太風呂になっている。 よく考えられて設計した給湯システムによって135度のお湯が各浴槽に流れ込むようになっている。 そして、それぞれの湯船の入り口には源泉の湯量を調節できるようになっている。 あふれた湯は別の排水口から樋を通って浴場の下を通るように。 最後の樋は浴場の中央に設けた井戸に集められ、ここにはバケツが置かれて冷たい水を浴槽に運べる。 バグビーでの野営は禁止されている。 しかし、さらに0・5マイルいったシャワークリークでのキャンプは認められている。 |
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