米国 天然温泉(野湯)探検

米国には日本に負けず劣らず、たくさんの天然温泉が各地に自然湧出しています。探検記録を紹介します。

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 スタンレーから東へ7マイル。
 ベイスン・クリークキャンプ場を過ぎて、道は右カーブして、高みへのぼる。
 この頂上付近で右へ川身に接近する砂利道を入る。
 正式なものではないが、ここはキャンプ場になっている。
 ややきつめの坂道を下って行く。
 ガイドの案内にはデッドエンドと書いてあるから、切り返して行き止まりまで行ったところ、どうも違う。
 どうやら、切り返しの角の先らしい。

 戻ってみると、そう、男一人女二人の中年組が寝湯をしていた。

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 ここは湯は少量。
 温度は体温と同じぐらい。
 川の水の注入なしで風呂になっている。
 半径は3メートルほど。
 温度はちょうどいい。
 湯船の底が砂地で、お尻にはやさしくていいが、湯量が少ないことも手伝って、湯全体が濁っていることはマイナス要素と言える。
 この辺の兼ね合いは本当に難しい。

イメージ 2

 ここは川の水面よりも30ー50センチ高い。
 下流側のカーブしている道路からまる見えということもあり、ここも裸は厳しいものがある。
 ただ、オジサンたちはさっさと出て行ってしまったので、オレは今日最後ということもあり、裸になる。

イメージ 3

 風が心地良い。
 今日も文句ない快晴だった。
(8月24日訪問)

イメージ 4

(ガイド本から)
 標高は6100フィート。
 この半分、人里離れた場所はケム(KEM)温泉としても知られている。
 スタンレーの東のソロモンリバー沿いにある一連の温泉の中では一番の場所かもしれない。
 車の往来の激しい道路の下の川沿いにある。
 多くの旅行者たちは、そこに温泉があることを知らない限り、気づかないで通り過ぎてしまう。
 2つの家族風呂規模のプールがあるが、往々にして満員であることが多い。
 石組みを直せば137度(華氏)の湯を川へと放出したり、逆に川の水を入れることもできる。
 増水期には風呂は水面下に沈み、石も流されてしまう。
 このため、これを組み直すボランティアの腕によって、夏になって現れる風呂の形が変わってしまうという事態となる。

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