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ブリッジポートから西へ5分。 左に林道017が現れる。 砂利道を10分。 左手から谷がよってくると左手に小広い駐車場がある。 一台車がとまっている。 車を止めて、川が見えるところまで下ると、見えた。 男性1人、短パンをはいて風呂から出る様子のようだった。 勇んで下っていく。 ところがくだりながら彼の挙動を見ると、腕組みをして考えこんでいる風。 そうか、ぬるいのだ。 渓流沿いにプールは3つ。 湯はその上の斜面の中腹から湧いている。 こちらも50度ぐらいか。 彼の話だと、川の水が入りこみすぎてぬるいのだという。 確かに足をつけるとこりゃ、あかん。 川の流れの上の方から第1プールは川の水が入っている量が多く、しかも湯の入る量がすくなくてとてもダメ。 第2プールは湯の大半が流れ込んでいるものの、まだぬるい。 第3プールもだめ。 先着の彼はまずは第1プールに入る川の水を防ぐための堤防作りを始めていた。 これだけではとてもダメと見て、第1プールの第2プールに隣接した川よりの石をどける。 これによって第1プールの冷水が第2プールへほとんど流れ込まなくなった。 さらに湯が湧いている場所からの流れ(配水)を石組みで変えて、ほとんどが第2プールに流れ込むようにした。 10ー15分待つと、ちょうど良くなりだした。 そこで、早速入る。 連れはしばらく外にいたが、入ってくる。 湯がちょうど滝のようになっていて、そこに背中が当たるようにする。 連れが特等席。 先着の彼はまだぬるいと思ってか、上流へ消えた。 突き抜けるような青空。 飛行機雲が青いカンバスに一筋の白い線を引く。 川は雪解けの水を集めて荒々しく流れる。 その川面に黒い水鳥が舞う。 この鳥が水面ギリギリを何度も飛んで、我々の目を楽しませてくれる。 時にこの鳥は水に潜りさえするのだ。 すごいね。 1時間ほどして、彼はもどってきたが、結局、荷物を持っていってしまった。 どうして入らなかったのだろう。 かえって不安になる。 ここには2時間以上いた。 駐車場へ戻る斜面には乾燥系の草木が点在、ピンクのさくら草のような花。 うすゆき草のような毛をはやした黄色の大きな花。 ツルコケモモのようなピンクの花等が咲いていた。 (5月13日訪問) (解説)
標高は6900フィート。 年中可能だが、冬場は道路閉鎖も。 源泉は135度(華氏)。 |
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2013年12月04日
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