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シェファード温泉と別れてさらに奥へと進む。 T字路を左へ。 このあたり、雨の後はぬかるみで車はたいへんかもしれない。 左へ折れ、200メートルもいくと、湿地帯へ降り立つ。 10台は止められるスペースがある。 キャンピングカーの家族連れが着いたばかりだった。 湯はマンホールの真下で湧いている。 その下方10メートルほどにだ円型の風呂がある。 手をつけると非常に冷たい。 これじゃダメだ。 風呂の湧出地点側にハンドルがあって、ひねる。 湯が出ている気配はなく、首をひねる。 家族連れのお父さんも来る。 何回もひねっているうちにハンドルがとれてしまう。 おかしいなあ、と思いつつ、ふとハンドルのさらに30センチほど先にパイプの出口があり、ここから、熱湯が湧き出しているではないか。 これでオーケー。 あとは時間をかけるだけ。 家族連れは最初、一緒にいて、1歳半ぐらいの子が連れやオレにハワユーなどと言っていたが、あたたくなるのに時間がかかると見たか、キャンピングカーに引きこもってしまった。 オレと連れはとにかく入って、寒くない程度になった段階で裸になって入る。 ここは東向き。 東方の山並みが美しい。 大草原のど真ん中、気分は最高。 お湯の蛇口が風呂の中にあって、音がしないので、静けさが支配する。 耳をすますとたくさんの鳥の声。黒い鳥のつがいが風呂に接近する。 オスの方がつやがあって美しい。 ワインクーラーを飲みながらさわやかにやる。 風呂は少しずつ熱くなってきた。 ここは冷たい水がないだけに、もし、一度熱くなるとぬるくするのに苦労するだろう。 そういう意味では冷たい水がはってあったのは助かったと言える。 しかし、ここらあたりですでに連れとオレはともに日焼けが進行し、肩のあたりがヒリヒリするのをかろうじてごまかしながらの風呂だった。 (5月13日訪問) (解説)
源泉の温度は112度(華氏)。 そして、岩とセメントでできた風呂へと流れ込む。 特別に山の眺めがいい。 風呂の温度は温泉からつながるバルブの開閉で調節できる。 |
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2013年12月25日
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