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デンバーに9日の深夜到着し、そのまま車で3時間走ってレストエリアで3時間の仮眠をする。 エリアには他にも結構何台も車がいて、安心。 まあ、こんな僻地のレストエリアであれば、カージャックもないだろう。 翌朝は快晴。 夜明けとともに出発を考えていたが、二人とも熟睡。 6時過ぎの出発になった。 高速を降りてからも相当走る。 ひと山越えて、ようやくインディアンの古都でもあるタオスの街に入る。 冬はスキー場が近く、観光で生計を立てている街だ。 しゃれたレストランもたくさんある。 タオスの街を抜けると、まもなく、分岐で左へ64号を見送って直進。 10分ほどいくと幾分下った小さな谷に沿ってアロヨホンド(ARROYO HONDO)の街が見えてくる。 ガソリンスタンドがあり、ここで地図を買おうと思ったがない。 トイレも使えない。最低。 まあ、いいか。 ここから左へ砂利道を入る。 ガイドの地図とにらめっこしながら片手運転でスピードを出して走っていると、緩いカーブで右側の路肩に落ちそうになり、あわててハンドルを逆に切りすぎ、スピン。 完全に操縦不能となり、そのまま道路の右へ飛び出した。 幸いというかそこは牧草地の延長で車はどこにもぶつかることなく、ただ、スタックしてとまった。 しかも、ぬかるんでいなくて、簡単に脱出できてしまったのだ。 ほっと胸をなでおろす。 レンタカーでしかも保険に入っているので金の問題はないが、やはり、こんなところで動けなくなったりすれば、旅行もおじゃんだ。 それからは慎重な運転で進む。 ホンドの街から1・5マイルほどで左から道を合流し、さらに1・1マイルでリオグランデ川にかかる橋にたどりつく。 グランドキャニンオン風の谷だ。 橋の向こう側の右手が大きなよどみとなっており、ラフティングの乗船場所になっている。 広場には車が10台ほど止まれ、簡易トイレもある。 我々はさらに左へ100メートルほど進む。 幾分登ってくの字型になったどんづまりに車が1台いる。 止める。 双眼鏡でのぞくが見えない。 車を降りて下っていく。 100メートルもいっただろうか、大きな石の上で丸裸のおじさんがいた。 こちらに気づいてあわてて風呂の中へ。 風呂は大きな石を組んで川の真横にひとつ。 それに隣り合わせでもう一つ。 真横の方が大きいが、魚が大量に泳いでいるのだ。 数百匹はいるだろう。 それだけ真横の大型風呂はぬるいということだ。 釣って空揚げにしたかった。 山側の小さな風呂はまずまず。 直径2メートル、4、5人でいっぱいになりそうだ。 湯は川に向かって左側の大きな岩の下からわきあがっているようだ。 湯量は少なそうに見えるが、隣の魚風呂へ流れ出る湯の量を見ていると、結構な湧出量だ。 しかし、湯はいささかよどみ気味。 底は泥系。 ハエが結構、ブンブンうるさい。 オジサンはタオス周辺に住む。 少し一緒にいたが、どうも居心地が悪くなってしまったようで、まもなく出ていった。 すみません。 谷は西側が切り立つ崖。
50メートルは高さがある。 寒暖の差で崩れた大岩がゴロゴロしている。 この風呂も周囲を大きな石に囲まれていて、川の上を通過するラフターも気づかないぐらいだ。 湯温は快適。 ちょうどいいが、冬は少し寒いかもしれない。 湯船の環境がいまひとつで、どうも落ちつかず、早々と引き揚げた。 (7月10日訪問) |
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