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写真は、徳川園「山車揃え」での当日に、空を彩る「日暈」の虹色。
/(6/6)正午前。
全国統一に向けて、日本武尊の波乱万丈の生涯
・・・さて、尾張でもうひとつだけし残していること、
それは近くの伊吹山にいる邪神の征伐でした。
日本武尊は素手で戦うと言って
草薙の剣を宮簀姫に預けて出かけることにしましたが、
神剣を手放したこのときから彼の武運が尽きはじめていたのでしょうか。
山の麓で、白い猪と出会いますが、
日本武尊は殺すこともないだろうとそのまま先へ進もうとします。
が、実はこの猪は山の邪神が変身していたものでした。
突然、天空から大氷雨が襲い、
日本武尊一行はこれに打たれて壊滅状態になってしまいます。
日本武尊自身も病にかかりついに伊吹山を下りることになります。
なんとか急場はしのいだものの、
日本武尊はもはや自分の命が短いことを悟りました。
そのときに詠んだのが、有名なこの歌です。
「倭は 国の真ほろば たたなづく 青垣、山ごもれる 倭しうるはし」。
故郷を目前にしての辞世の句、
そこにはどんな気持ちが込められていたことでしょうか。
日本武尊絶命の知らせは宮にいる妃たちにも届き、
急遽、終焉の地、能褒野(のぼの)に陵を造ります。
その陵からは、一羽の白鳥が空へ舞い上がり、
大和の方へ飛んでいったといいます。
この白鳥が舞い降りたという神話は各地に残っており、
人々が日本武尊の武勇をどんなに愛していたかが分ります。
宮簀姫は、生前の日本武尊の言葉通りに草薙剣を御影として祀り、
尊の冥福を祈りました。
/神代の物語
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