ホツマのきらめき

四季折々の風景や花など、気ままな「ホツマワールド」です。

彩雲

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寒々しい風が吹く

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写真は、夕辺の彩雲。/(10/25)散歩途で、コンデジ撮影。






編集局デスク 2014年11月15日
分断の地
 冬の到来を思わせる寒風にも警備の兵士は身じろぎもせずに立ち続けています。一瞬人形かと見まがうほどで、その姿にこちらも緊張を覚え、身を硬くしました。
 韓国と北朝鮮とを分断する北緯三八度線の板門店を、先日訪れました。南と北が米国や中国も巻き込んで戦った朝鮮戦争は一九五三年に休戦。以来、休戦ラインの板門店で六十年以上、米軍などの国連軍と北朝鮮軍の兵士たちがにらみ合っているのです。
 少し移動すれば、双眼鏡で北朝鮮の南端の町も目にすることができます。あの土地のどこかに拉致された日本人がいるのかと思うと重苦しさが一層募りました。
 南北の冷厳な分断とは異なりますが、日本と韓国の間にも寒々しい風が吹きつけています。十二年前にサッカーW杯を共催した関係はどこにと思わせるほどです。ソウルで会った現地の人たちも懸念を語り、さまざまな意見を語っていました。「日本は歴史を忘れないでほしい」「いや、韓国はやりすぎている面がある」などと。
 韓国を訪れる日本人は一時より大きく減っています。それでも年間に二百万人以上が訪れ、逆に日本を訪れる韓国の人は今それを上回るといいます。アニメや料理、観光地、さらにはコンビニと、日本の文化に魅力を感じる人は多いのだそうです。国家間の対立とは別に交流は続いているわけです。
 安倍晋三首相と中国の習近平国家主席が北京で会談しました。韓国側からは日中韓の首脳会談を呼び掛ける動きも出ています。
 それですんなり良好な間柄になれるわけでは無論ありません。ですが、心の分断が少しでもなくなるのなら。分断の地から戻り、そう思わずにはいられません。
(名古屋本社編集局長・臼田信行)




ソウルからヨボセヨ 韓国人は執拗?
 韓国社会を揺るがせてきた旅客船セウォル号の沈没事故がやっと収拾局面を迎えた。事故発生から約7カ月。死者295人の事故責任を問われた船長らの1審判決が出たのに合わせ行方不明者の海中での捜索中止が発表された。ソウル中心街に設けられていた焼香台や慰霊施設も撤収される。
 ところが興味深いのは、韓国では裁判結果より捜索打ち切りの方が大きく伝えられたことだ。大手3紙の1面トップ見出しは「最後まで捜してあげられなくてすみません」「捜索終了、船体はどうなる」「最も悲しい決断」となっている。残る行方不明者9人に身を寄せた情緒的な反応だ。日本なら当然、裁判結果の「船長に懲役36年!」だろう。
 そして事故現場に近い島の体育館で半年以上、寝泊まりしながら捜索結果を待ち続けた不明者の家族は、それでもまだしばらく寝泊まりを続けるという。地元では以前から体育館の“明け渡し”を求める声が出ているというのに。これが日本なら家族は「これ以上は捜索関係者や地元にご迷惑ですから」ともっと早くあきらめているだろう。
 こうした“あきらめ”のない執着ぶりはどこか韓国的という感じがするが、逆に日本人はあきらめが早いということかもしれない。例の慰安婦問題だっていかにも執着、執拗(しつよう)である。(黒田勝弘)
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日中韓首脳会談に意欲を見せ始めた韓国      中国の動向が刺激に
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14日、G20首脳会議に出席するため、ブリスベンに到着した韓国の朴槿恵大統領。日中韓3国による首脳会談に意欲を見せている(ロイター)
 【ソウル=名村隆寛、北京=川越一】韓国が、日中韓3国による外相会談と首脳会談の早期開催に意欲を見せ始めている。先に北京で実現した日中首脳会談を強く意識したもので、対日関係改善に向きつつある中国の動向を受けた判断とみられる。
 韓国の朴(パク)槿(ク)恵(ネ)大統領は13日、訪問先のミャンマーで、「遠くない将来の日中韓外相会談と首脳会談を希望する」と発言。これを受け、大統領府の朱(チュ)鉄(チョル)基(ギ)外交安保首席秘書官も14日、3カ国外相会談の「12月末前後の開催に向け努力している」と述べた。慰安婦問題などをめぐり日韓関係が停滞する中、2年半開かれていない3カ国首脳会談についても、日中・日韓関係の悪化が背景にあった。
 北京で10日に行われた日中首脳会談について、韓国では、習近平国家主席の安倍晋三首相への冷遇とも見える態度が派手に報じられるなど、当初は日中関係の根本的な改善につながらないとの意見が目立った。
 しかし、韓国と対日歩調を合わせていた習主席が安倍首相と会談したことを評価する日本メディアの論調などを受け、韓国メディアも「国益を重視する日中首脳が見せた現実外交を直視すべきだ」と、名分にとらわれ過ぎた韓国政府の外交姿勢を問題視しはじめた。
 歴史認識問題をめぐって、中国と共闘し“日本の孤立”を叫んでいた韓国だったが、安倍首相との首脳会談をいつまでも拒み続けているのは「自分たちだけ」という現実に気付いたといえる。
 ただ慰安婦問題など歴史認識での譲歩の姿勢はなく、中国にも足をかける形で、中韓対日共闘への期待も持ち続けている。
 一方、中国外務省の洪磊報道官は14日の定例記者会見で、韓国の朴大統領が日中韓3カ国首脳会談の再開を提案したことについて、「中日韓の協力の前向きな発展のために、日本が良好な雰囲気をつくることを望む」と述べた。
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【世界の世論調査】韓国大学生9割「政治家は信頼できぬ」 広がる政治不信が物語る韓国の“今”







汚名をそそぐ

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写真は、「秋の空」と「彩雲」。/(10/22)(11/4)コンデジ&ケータイ撮影。




「性奴隷」とまで引き上げられた日本の〝悪辣度〟   汚名をそそぐ反論があった
 70年以上も前の中国大陸や南方の戦地で、日本兵が「酌婦」という名の慰安婦に慰められた。だから、来日する米国の知識人に会って、話題が慰安婦問題に飛べば「不幸な時代の悲しい秘史を心にとめなければならない」と答える。ただ、いつも付け加えることがある。
 「しかし、そうした不幸は、敗戦直後の日本にもあったのだ」
 昭和20年9月、敗戦後の日本本土に進駐してきた米兵の相手をする酌婦、娼婦(しょうふ)が、町の娘を守る「性の防波堤」として慰安施設で働いた。私が調べた千葉県でいえば、翌21年の記録では慰安婦が22警察署管内で624人もいた。
 この頃の主要都市では、米兵向けの街娼が「パンパン」と呼ばれ、特定の米兵だけを相手とする売春婦を「オンリー」といった。そんな戦後風俗史は、いま時の知日派米国人でさえ「そんなことがあったのか」と驚く。朝鮮戦争、ベトナム戦争も含め戦地に慰安婦はつきものであるが、彼らの無知か知らぬふりが厭(いと)わしい。
 日本の不幸は、虚言癖のある吉田某なる人物が、若い朝鮮人女性を「暴力的に狩り出した」と虚偽証言を振りまいたことである。朝日新聞がこれに飛びついて拡散し、日本の国際的なイメージを損なったのはご存じの通りだ。いつの間にか「酌婦」が「従軍慰安婦」になり、やがて「性奴隷」にまで“悪辣(あくらつ)度”が引き上げられた。
 このストーリーにそって「朝鮮人慰安婦」だったというおばあさんが、あたかも日本軍に強制連行されたかのような証言を繰り返す。先頃、ワシントンで会った米知識人も「事実よりもイメージが定着しているから、触れない方がよい」などという。だが、米兵向け「酌婦」のように、語らなければ事実は伝わらないではないか。
 では、当の日本軍人たちは、戦後、何も語らずに逝ったのだろうか。実は独協大学名誉教授の故中村粲氏が主宰する昭和史研究所が、平成10年から16年にかけて元軍人、元警察官らから戦地での体験を記録していた。彼らの証言は研究所が発行する「会報」に掲載され、このほど月刊雑誌「正論」12月号に再録された。
 満州国奉天省海城県警察で慰安婦を扱った元経済保安股(課)長は、「殆(ほとん)ど朝鮮の人だったが、戸籍謄本と医者の健康診断書、それと親の承諾書、本人の写真、そして許可申請を一括して私の所に持って来る訳です。ですから、強制連行とか、さらって来たなんて云(い)うものではない。何でさらわれて来た者に親の承諾書や戸籍謄本がついてるのか」と語った。
 また、第6師団工兵第6連隊の所属兵が朝鮮人女性から聞いた身の上話は、「十八歳の私のからだは、三百円、それに父の負債が八十円、合計三百八十円を私の前で『ゼゲン』は両親に手渡した」という悲しい顛末(てんまつ)だった。彼女はその日の夕方、他の15人の女性たちと一緒に2人の「女衒(ぜげん)」に連れられ、3日後に朝鮮人が経営する上海の慰安所に入ったという。
 歩兵第216連隊第3大隊本部付陸軍主計軍曹の話では、朝鮮人の斡旋(あっせん)業者が人を介して接近してきた。この軍曹は「大隊の関与は建物の建設と軍医による性病検診、利用規則を作ることだった」と述べる。慰安所で働く朝鮮人慰安婦は平均月収(手取り)が150円から220円、月額最低150円を故郷に送金していたと証言している。
 証言の解説を担当した東京基督教大学の西岡力教授は、「貴重な証言を残してくださった中村代表と証言者に感謝する」と述べ、本来は政府がなすべき事業ではなかったかと疑問を投げる。軍・官39人による「会報」の記録は、「強制連行」の汚名をそそぐ率直な反論であった。(湯浅博)
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チューして注意そらし…中国女2人が泥酔男性から現金窃盗 被害3億円超か 警視庁
 泥酔した男性から現金を盗んだとして、警視庁上野署は11日、窃盗の疑いで、いずれも中国籍の女で、職業不詳、鄭瑞珍(27)=千葉県船橋市印内町=と、魏麗晶(30)=同市海神=の両容疑者を逮捕した。同署によると、ともに容疑を否認している。
 東京・上野や近隣の繁華街では平成24年以降、同様の被害相談が約850件、被害総額は3億円を超えており、同署はほかにも複数の中国人が関与しているとみて関連を調べている。
 逮捕容疑は6月28日、台東区上野のコンビニで、千葉県の男性会社員(49)が現金自動預払機(ATM)で現金20万円を引き出した際、キスをするなどして注意をそらし、20万円を盗んだとしている。
 男性がその場で被害に気付いて110番通報。鄭容疑者らは逃走したが、コンビニの防犯カメラの映像などから関与が浮上した。
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環天頂アーク

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写真は、「環天頂アーク」/(2/17)ショッピング途にて、ケータイ撮影。




日月神示の神・天之日月大神様のルーツ
【天之日月(アメノヒツク)大神】

天之日月大神様は、
日月神示(ひふみ神示)を降ろした神様として、
知る人ぞ知る神様ですが、謎の多い神様ですね。

この神様のことも、
国常立大神様と同一神のように想定している人が多いようですが、
実は、国常立大神様とは、
次元も御霊統も異なる神様なのです。

この神様は、12次元の存在で、
素盞鳴大神様の和魂と幸魂からの分け御魂に、
伊弉諾大神様が息を吹き込まれ、お生まれになりました。

つまり、国常立大神様は厳(イヅ)の御霊統ですが、
天之日月大神様は、瑞(ミヅ)の御霊統なんですね。

そして、この神様こそ、真の、天の日の大神様なのです。

太陽という意味での日は、真の陽の働き、
表で現わす「水」の御役、「瑞(ミヅ)」の霊統です。

真の陰の働きは「火」の御役、「厳(イヅ)」の霊統です。
この正統な日は「真中、中心、元」の霊(ヒ)のことであって、
見えないところの中心の日、セントラルサンです。

天之日月大神様は、瑞の御霊統なのですから、
日月とは、単に厳(火)と瑞(水)が
合わさった意味ではありません。

日月のは「陽」、顕現的太陽、ライジングサンです。
は正しく瑞の象徴で、
運航や循環、継ぐ、和すなどの意味をもち、
天の日継くの大神様なのです。

同様に素盞鳴大神様の分魂である饒速日大神様にも、
「日」という字が入っていますね。
この方こそ、真の地の天照大神なのです。

日月地(ミロク)の世とは、
真の日(陽)が地(くに)を照らし循環する世です。
そこに和し幸う人々を、日月の地(くに)の神民と呼びます。

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竜馬はゆく

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写真は、微かな「幻日」。/(1/8)「小幡緑地公園」にてケータイ撮影。



坂本龍馬書簡(竹島、蝦夷開拓、いろは丸等)
尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題と、

島国・日本は、領土問題というやっかいな課題に、
文字通り、右往左往しています

私は、ブログを始めたときに、
ここでは「政治的、宗教的発言はしない」と決めて、実行してきましたし
今後もその方針を変えるつもりはありません

ただ、歴史マニアとして

今から143年前の 慶応3年
幕末維新活動に奔走した一人の若者が、
維新回天の暁には、海援隊という商社的機関でもって、
竹島と蝦夷地開拓と交易を計画していたことを、伝えたい・・・そういう思いにかられました。

公共電波であるNHK大河ドラマ「龍馬伝」では、描かれることのない
坂本龍馬の夢であり野心であります
竹島や蝦夷との交流について、幕末の風雲児が何を考えていたのか、
彼の書簡を通じて、何かを感じ取っていただければ、それだけで幸いです
龍馬の捉え方はいたってシンプル且つ、基本だと私は思うのです
尚、この書簡は「いろは丸」に乗船する前に書かれており
いろは丸に関する記述も多い、興味の尽きない書簡です

権平兄さん宛ての長文書簡に匹敵するほど長い手紙なので
竹島、蝦夷開拓、そして「いろは丸」に関する部分だけを抜粋させて頂きます
また( )は筆者の注釈です。

坂本龍馬書簡 慶応三年三月六日  印藤聿あて
追日、先日より病気ニて引籠居候まま書付として呈しぬ。
下の件ハ長々の御ものがたり申上候得バ、通常の手紙ニしてハ何分別りがたく候間、
不文ニハ一ツに方がよろしかるべしとて申上たれバ、元より不敬の義御見ゆるしたまへ。
(中略)

第三段 (竹島について)
上一段二段の事どもつらつら案ずる所、彼竹島行の事ハ兼蹴而御聞ニ入置候通り、
三大夫ニも御聞ニ入レ申セしに、随分御同心ニ候て、
何レ近日二度ビ関ニ出候而決定可致との事なりし。
其後ハまだニ御めニかからず、御返事を相待所ナリ。
然ニ当今世上の人情目前の事斗でなけれバ、相談ハならぬ事故ニ諸人ハ
竹島行の事共ハ、皆無用無用の事として大夫が遠大の策にハ随ふまじくか、
然レバ其事ハ行ハれまじく残念の儀に相察し候。

第四段 (蝦夷への思いといろは丸について)
小弟(=龍馬)ハ エゾに渡らんとせし頃より、新国を開き候ハ積年ノ思ひ 一世の思ひ出ニ候間、
何卒一人でなりともやり付申しべく'''と存居申候。
其中(伊藤)助太夫事、別に小弟の志を憐ミ、且積年の思ひも在之不屈して秘ニ志を振ひ居申候。

然レバ先頃長崎ニて、大洲蒸気船(=いろは丸)ハ三月十五日より四月朔迄の間ニ借入の定約ハ
相定め置たり。故、近日其期限も来るべし。
(中略)

第六段 (いろは丸について)
此月の初より長崎ニ出、大洲の船(=いろは丸)の来るをまち申しべしと思ふ内ニ
小弟 先日中風けて床ニおり候ものから、心ニまかせず彼是する内に、
大洲の船と共に長崎ニ廻るようふにならんかと思ひおり候。

第七段 (いろは丸と竹島の地理について)
大洲の船、石炭費用 一昼夜ニ 一万戦斤 故に 二万斤の見込ナリ。
タネ油 一昼夜ニ 壱斗、
彼竹島ハ地図を以って側算すレバ、九十里斗なるべし。
先頃 井上聞太、彼島に渡りし者に問しニ、百里なり、とおふかた同じ事ナリ。
其島ニ渡る者の咄しニ
楠木ニよく似てありしもの 広くハ新木在之其外、壱里余より弐里もあらん
平地ありしと也。島の流レハ十里斗なりと、小弟曽而 長崎ニテ聞しニ何とも相似たる咄し也。
是本一ツ所より出たる咄しならんかともうたがふ。
彼島ニ(下関ヨリ行テ下関ニ帰ル)行きて唯かへれば三日のひまとるべし。
但し下関より。

第八段 (いろは丸資金繰りについて)
元より断然船借入し上ハ、自然其義ハ可在之候得ども、同心の人をつのるに道あれバ、
三大夫(三吉慎蔵)及君立の止ルと不止トを此頃早々承りたし
其故ハ御止メニなれば又以前より約定セし兼而御聞ニ達セし人をつのらバやと在候。
但シ金のつがふ斗ニ付てなり。
もし御自身御出ニならずとも御同心の故を以て、其割ニ当ル金御出被遊れば、
小弟も外ニ人おつのるに及ばず。

第九段 (いろは丸資金繰りについて)
三大夫も思召立なく君立も御出なく僕身を以って、他人をつのらず
此行を成シとぐるにハ又金が入候べし。
今手本ニも少々ハあれども、相成事なれバ 四百金十ヶ月の期限にて借入たし。
御尽力相叶候はバ、生前の大幸なり、宜願入候。

第十段 (竹島への思い)
御頼申上度事ハ三大夫及君御召立がととなハずとも、
山に登りてハ材木を見、木の名を正し、土地を見てハ稲及むぎ、
山にてハ くわの木はぜの木、其地ニ応じ候や否を見る者、
一人海ニ入り貝類、魚類、海草などを見るもの。
▲御セ話可被遣候やと頼申上度事ハ、此儀にて御座候。
上件小身ニ一生の思ひ出とし、良林及 海中の品類よきものを得バ、
人をうつし万物の時を得るをよろこび、
諸国浪生らを命じて、是が地を開かすべしと
其余思千万ナリ。

以上稽首百拝ス。   龍
三月六日、ねられぬまま筆をとりはべりぬ。
印先生


なんとも味わいある手紙です。
読みづらいとは思いますが、是非とも上記原文を読んで下さい。
龍馬の人柄や性格が、じんわりと伝わってきます。
あて先は、長府藩士の 印藤聿。
薩長同盟のため龍馬と活動を共にし、三吉慎蔵を引き合わせた親友の一人です
龍馬伝ではすっかり無視されていましたが、
龍馬さんの印藤さんへの信頼は並々ならぬものがあり、何枚も手紙を出しています
龍馬さんが下関の「自然堂」で愛用していた茶碗を譲ったのも印藤聿でした。
印藤さんには、以前の龍馬伝「勝手に補足コーナー」でご登場いただいておりますので
宜しければ、下記拙文を参照ください。


さて、この手紙の内容について、簡単にご説明させて頂ます。
坂本龍馬は、病気(風邪)に懸かり下関の「自然堂」に引籠り中の慶応3年3月6日、
眠れぬまま筆をとり、箇条書きの形式で、
印藤さんへ、自分の思いをつらつらと書き送っています

第1,2段は、長府藩の海軍、陸軍についての世評を伝えたものなので、割愛しました。
第3段で、初めて「竹島開拓行き」について書いています。
竹島行きについて話し始めると、皆は「無用無用」と相手にされず残念だと、こぼしています。
第4段は、蝦夷開拓を「積年の思い、一世の思い出」にしたいと
決意を語っています

蝦夷開拓に関しては、海軍操練所時代からの龍馬の夢で、
実際に、土佐勤王党の同志、北添佶麿らを蝦夷地探索に行かせたり、
また、江戸まで出向き、幕府要人、大久保一翁に蝦夷開拓のプレゼンをして
船の段取りまでつけた矢先、池田屋事件で計画が頓挫したという無念の出来事もありました
蝦夷開拓計画の頓挫に関する過去の「勝手に補足コーナー」


海軍躁練所閉鎖後、国事に奔走する日々を過ごしても、龍馬さんは、蝦夷開拓の夢を忘れることは
なかったのですね!
心から、蝦夷開拓と蝦夷との交易を夢に見ていたのです

第6段では
夢実現のため、大洲藩から借り入れた「いろは丸」の契約内容について触れ

第7段は、井上聞多(馨)が、最近竹島に行った人から聞いた竹島の地理の話を紹介し、
以前、龍馬さんが長崎で聞いた話と同じだと注釈しています
竹島は下関から往復で3日かかるので、もし渡航するなら、最低3日間は休みを取る必要がある。
と印藤さんを誘っています

第8、9段は
いろは丸 借り入れのための資金繰りを相談しています
三吉慎蔵さんにも、同様の申し入れをしているようで
「もし二人が、竹島に行くことができず、僕一人で行くことになっても資金がいる
手元には少々お金はあるけれども、400金を10ヶ月で借り入れしなければならない。
もしお助けいただけるのであれば、生前の大幸ですので、何とかお願いしたい。」
と頭を下げています。飾らない人柄が現われています

第10段は、
なんとしても 竹島の木材や、田畑、魚介類を調査して
諸国の浪人を集めて、竹島を開拓し、
「人を移し万物の時を得る」ことこそが、龍馬さんの一生の思いであり、
実現すればこれほどの喜びはない、と 熱く自分の夢を語っています

大意をまとめてみますと、
龍馬さんは、積年の夢である「蝦夷開拓の実現」の実現を目指し、
その取っ掛かりとして、まず「竹島開拓」を実現したい。

幸い、大洲藩から「いろは丸」という蒸気船を丸借りする約条と取り決め
実現可能な状況になった。
しかし、いろは丸借り入れのためには、資金繰りが必要なので、
印藤さんや、三吉さんにご協力頂ければ、幸いです

竹島渡航について、国事が沸騰している今、皆は「無用だ」と相手にしてくれないが、
出来るだけ早く渡航して、材木、農作物、海産物など、竹島の実態を調査し、
諸国の浪人を集めて、開拓事業を起こし、皆と「万物の時を得る」喜びを共有したい。
その思い千万なり。。。

こんな感じでしょうか。

龍馬さんは、国事にしても、交易にしても、開拓事業にしても
自分の私利私欲のためではなく、偏狭な愛国心でもなく、
あくまでも、日本人の幸福のために、働く意思を持ち続けていました。
偽善行為ではありません。
だから、周りの人たちも、龍馬を信頼し、かれの活動をサポートしたのでしょう

この手紙は、「いろは丸」出港の2ヶ月弱ほど前に書かれています
夢実現のために、苦しい資金繰りのなかからやっと借り入れた「いろは丸」。

夢実現のための第一歩だったのです
その処女航海で、まさか海難事故に遭遇するとは・・・
龍馬の夢を挫きかねない、大事件でありました
それほど思いいれの強い船だったからこそ、
その後の、紀州藩との凄まじい交渉が実行できたのでしょう。
がけっぷち、命がけの交渉でありました。
実際、身辺整理をしているほどです。
この辺りも書き出すと長くなるので、また龍馬伝感想文か、別記事にでも。

一方、政治的、歴史的な事実として
竹島へは、当時の日本人が渡航しており
開拓地として、候補にあがっていたことが、分かります。
手紙の内容から察すれば、
竹島は朝鮮の領土だという主張には、少々疑問符がつかざるをえません。

昨今政局や世論の混乱をみながら、
もし坂本龍馬が生きてれば、どうするだろうか?
国境を越えて理解しあい交流を重ね「万物の時を得る大幸」を実感できる
政治であり外交であって欲しいと、思います。







負け犬の遠吠え

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写真、騒がしき夕暮れ。/(1/8)「小幡緑地公園」からの帰り途にてケータイ撮影。



羅援少将、「日中が開戦すれば日本は一面火の海と化す」ー中国メディア
[2014 01/22]

中国の軍事専門家、羅援少将が「中日が開戦すれば、中国のミサイルが日本を火の海にする」 
と語っている。21日付で前瞻網が伝えた。 

羅援少将は、日本の陸上自衛隊第一空挺団が先日、 
離島防衛を想定した落下訓練を行ったことについて、 
「日本は虚勢を張っているだけ。国民向けのパフォーマンス」と一蹴。 

「日本の一部メディアや右翼分子が『戦争だ!』とわめきちらしている」と冷ややかな視線を送る一方、 
「中国にとっては悪いことではない。せっかく警鐘を鳴らしてくれているのだから、 
われわれは入念に戦略を練ればよい」との考えを示した。 

その上で、「中国人民解放軍がすでに日本に照準を合わせたミサイル1000発を装備しているとの情報もある。 
中日が開戦すれば、日本は必ず一面火の海と化す」と強調している。 
(編集翻訳 小豆沢紀子)

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