ほつまの憧れ

四季折々の気ままに撮った風景や花。

八事山「興正寺」

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光明は智慧

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 「大小の聖人・善悪の凡夫、みなともに自力の智慧をもつては大涅槃にいたることなければ、
無碍光仏の御かたちは、智慧のひかりにてましますゆゑに、この仏の智願海にすすめ入れたまふなり。
 一切諸仏の智慧をあつめたまへる御かたちなり。光明は智慧なりとしるべしとなり。」
                                 /『唯信鈔文意』より

 「大乗・小乗の聖人も、善人・悪人すべての凡夫も、
みな自力の智慧では大いなるさとりに至ることがなく、
無碍光仏のおすがたは智慧の光でいらっしゃるから、
この仏の智慧からおこった本願の海に入ることをお勧めになるのである。
 無碍光仏はすべての仏がたの智慧を集めたおすがたなのである。
 その光明は智慧であると心得なさいというのである。」
                             /上記の意訳



写真は、名古屋市の八事山「興正寺」にて。/東山門(別名黒門)の「扁額」と、西山側の「総門」。

*以下のURLも御覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/5020032.html /我ただ足るを知る
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/7660426.html /アワのむすび
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/8395550.html /良寛さんの三宝
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/8433037.html /すばる星伝説
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/8495567.html /むつらぼし(六連星)
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/9377154.html /生命の根

殊勝の本願

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 「阿弥陀仏」といわれる仏は宇宙最高の仏です。

 こ の地球上で今日までに仏の境地に出られた方は、釈尊のほかにはありません。
 釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なしです。
 その釈尊が、八十歳で成 仏されて涅槃の雲に隠れるまでの四十五年間に説かれた一切経の中には、
数多くの仏の名 前が出ていますが、その中でいちばん多いのが「阿弥陀仏」だそうです。

 「諸仏の中の王なり」とか「最尊第一の仏、阿弥陀仏」とか、「諸仏の中の極尊なり」等々、
大日如来や薬師如来、釈迦如来なども、みな阿弥陀仏の弟子であるとされています。

 親鸞聖人は『和讃』に、
「久遠実成の阿弥陀仏、五濁の凡愚をあわれみて、釈迦牟尼仏と示してぞ、
迦耶城(釈尊成道の地ブッダ・ガヤー)には応現する。」と言っています。

 宇宙最高の阿弥陀仏が、あらゆる人々の悩みや不幸、苦しみを何とか助けてやりたい、
という大慈悲心から誓願を立てられ本願とされました。
 そして「われを信じなさい。 どんな苦悩を持つ者も平等に、この世も、未来も、
必ず最高無上の幸福を実現させてみせます。 もしできなければ、われは仏の生命を捨てよう。」
と約束し、「無上殊勝の願を建立なされた。」(親鸞聖人/「正信偈」)



写真は、八事山「興正寺」総門。・・・奥に「五重塔」と、その手前には、
曾ての「女人門」であった「中門」も見えています。
/京都、知恩院の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎図)」。

*以下のURLも御覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/24366186.html /ただひたすらに・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816oari/32904494.html  /キャノン
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/5581791.html /男女の仲
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/6150145.html /孫悟空の悟り
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/7119907.html
 /「ホツマ」と「生命科学」と「DNA」
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/7314691.html /ホツマのヒビキ
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/7449927.html /一番遠い場所

仏の嘘も方便?

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 戯れ歌二題。・・・

 「お値打ちと つい乗せられて 無駄使い バーゲンセールに 熱気も走る 」安斐路
 「弗の字(弗示威)に 振り回されて 人気立つ 腹も立つやら 鬼面憎し」安斐路



 さて、元は「阿弥陀堂」として建てられた八事西山の本堂は、
寛延三年(1750)に真言念仏を専らにするため建立されました。

「南無阿弥陀仏」ですが、「南無」は帰依するという意味で、
阿弥陀(あみだ)仏様におすがりします、という意味です。
 阿弥陀如来は、人々が死後行くとされる西方極楽浄土の教主です。

 阿弥陀の本願の第十八には、
「どのような人でも心から極楽浄土に行きたいと願って念仏を唱えれば必ず浄土に行ける」
というものがあり、浄土宗、浄土真宗ではこれを重視し阿弥陀のその心を信じ、
極楽往生を願って南無阿弥陀仏と唱えれば必ず極楽へ行ける(他力本願)と説いたのです。
 この考え方は庶民から大変歓迎されました。 それまでは、仏教には色々な戒律があり、
仏門に入り厳しい修行を経てはじめて心が救われるものとされていました。
 庶民にとっては、普段の社会的生活とはどうしても馴染めません。
 どんなに不摂生な生き方をしていても、
ただ「南無阿弥陀仏」と唱えればそれで人は救われるのとなれば喜んで受け入れます。
(仏の嘘も方便なり?)・・・
 法然が庶民と交わした問答集が残っていますが、
「韮(にら)や大蒜(にんにく)を食べたままの口で念仏を唱えてもいいか?」という問に、
法然が「構いません」と答えるなど、ざっくばらんな微笑ましいやり取りもあります。

 阿弥陀如来は「無量寿如来」、「無碍光如来」の別名があり、
限りない命と限りない光(智恵)にあふれた仏であるとされます。
 その光にあふれた仏というイメージは西方で光輝く夕日のイメージと重なり、
平安時代には阿弥陀が多くの菩薩を従えて山の上から死者を迎えに来る
「阿弥陀来迎図」という絵画が多く描かれています。(知恩院の「二十五菩薩来迎図」など)



写真は、八事山「興正寺」の西山「本堂」。

*以下のURLも御覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816oari/33045591.html /明日への希望
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/4621233.html /三位一体
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/4659825.html /真の実
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/5020032.html /我ただ足るを知る
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/5030768.html /我唯不足を知る
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/5375584.html /自由は美酒

南無阿弥陀仏

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 「南無阿弥陀仏」。・・・

「阿弥陀如来」は日本に於いては「念仏」の代名詞と言えるほど衆生にとけ込んだ如来です。
 もっとも広く知られた仏様で、密教の曼荼羅にも描かれています。

 密教の阿弥陀如来は大日如来の働きの現れの一つであるとされますが、
浄土系では、(すべては阿弥陀如来の属性である慈悲と智恵によって生じる。)
と考えられています。
 密教では「大日如来」の徳を四つに分けた四つの仏、
総体の大日如来とあわせた五仏を諸尊の根本としています。
 この五仏の内、西方におられる仏様が「阿弥陀(無量寿)仏」で、
その働きは、衆生をよく観察して誤らず、迷いを断ち、その願いを摂取されます。

  
密教での「阿弥陀如来」は座禅のようなお姿で、
臍の前で両手をかさね指を組み合わせた(阿弥陀定印)姿が基本の形。
 それは、浄土宗系にも多く見られます。

「無量寿経」によると、
「阿弥陀如来は太古の昔、インドの国王であったが王位を捨て出家、
法蔵(ほうぞう)と名乗った。
法蔵は一切の人々を救い浄土に往生させたいと四十八の本願をたて、
長い間修行して西方極楽浄土の教主として、阿弥陀如来となった。」
と云われています。

阿弥陀如来は、「無量光如来」(無限に十方世界を照らす量りしれない光をもつ如来)、
「無量寿如来」(寿命が無量である如来)、「尽十方無碍光仏」とも云い、
「南無阿弥陀仏」と阿弥陀如来を念ずれば、極楽往生できるという信仰は、
平安時代に恵心僧都の「往生要集」によって、末法思想と相まって広く一般に浸透し、
浄土宗の「法然」、浄土真宗の「親鸞」、時宗の「一遍」が出て全国的に広まりました。

 「無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」を浄土三部経という。
 
 浄土宗では中尊に「阿弥陀如来像」、脇侍に「観世音菩薩」、
「勢至菩薩」を左右に従えた三尊形式をとります。
 「観世音菩薩」は阿弥陀如来の慈悲を象徴し、「勢至菩薩」は知恵を表します。



写真は、八事山興正寺本堂の「阿弥陀仏坐像」。

*以下のURLも御覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3796690.html /美と完全性の象徴
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3796953.html /ただあるがままに・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3797868.html /神の子
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/4338007.html /色の不思議
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/4610417.html /美を求める心

尾張高野

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 八事興正寺は、「尾張高野」ともいわれます。
 開基として弘法大師を勧請している事と、興正寺は僧たちが修行し、
修行の証として戒を授かるお寺であり、また救いを願って人々がお詣りをする信仰の寺として、
学問、修行、信仰の三足を備えるとした、
独特のあり方からそう呼ばれるようになったものかも知れません。
尾張高野とよばれる興正寺の基礎を固めたのは、当山五世の「諦忍和尚」だと云われています。


 「尾張高野と称せられ、東西二山から成り、東山を遍照院、西山を普門院と称し、真言宗に属する。
元禄年中(1688-1704)尾張二代薄主、徳川光友により建立が許された。
その後五世諦忍により、西山にさらに阿弥陀堂が建立され、浄土を興隆した。
東山西山ともに阿弥陀堂に阿弥陀如来座像を安置、本尊としているが、
総本尊は東山最高地呑海峯(どんかいほう)にある、大日堂安置の銅製大日如来座像である。・・・」

                             /「名古屋の史跡と文化財」より




写真は、圓照堂の荘厳な内陣にある真新しい「阿弥陀如来座像」と、
本堂(阿弥陀堂)に安置され、時の重みを感じさせる「阿弥陀如来座像」。


*以下のURLも御覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3426961.html /有縁に動く
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3430635.html /偶然は必然の内
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3500817.html /霊的な知識
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3602741.html /不器用ですから
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816owhari/3638672.html /驚愕の真実

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