|
まあ正直なとこ、こんな言葉は京滋の一部でしか通じひんと思うんやけどね〜(^^;
さて、みなさんにとって『お豆腐』とはどのような食材でしょうか?
ほったんはかなりのお豆腐好きで、冷奴や湯豆腐は言うに及ばず、がんもどきやら厚揚げやなんかも大好きっ!飲み屋に行けば、8割以上の確率で揚げ出し豆腐かざる豆腐を頼んでます・・・(* ̄▽ ̄*)
ま、そりはともかく。
お豆腐って、すっげお手軽な家庭料理になるのはもちろん、超高級料亭でもごく当たり前の顔して出てくる、ひっじょーに便利な食材でござんすね。
でもって、『お豆腐狂言』という表現そのものは、まあ京都人らしい、皮肉っぽいっつーか小馬鹿にしたようなもんで、けっして褒めてるわけではないのね。
おかずを何にしよかと迷ったとき、とりあえず、「お豆腐にでもしとこか」。
その『お豆腐』に相当するのが、大蔵流・茂山家の狂言。
しかし。
誰がなんと言おうと、ほったんはこの『お豆腐狂言』を心から愛している!!
もちろん、幼少の頃から慣れ親しんでるという理由も大きいとは思うが(ていうか、野村さんとこや和泉さんとこのは生で見たことないしな)。
茂山千五郎一家というのが、彦根に縁のある狂言師ファミリーだからっちゅーのはモチロンあるが。
逸平ちゃんも童司も、もちろん可愛い!
が、ほったんが幼い頃から変わらず熱愛するのは、やっぱ千作じーさんれす・・・(//▽//)
たとえ、かつてほどの声の張りがなくなっても。
しわがれ声に、またいっそうの趣きが加わっている。
体の動きが不自由になられたとはいえ、むしろあの圧倒的な存在感は、いよいよ凄みを増してきたとでも言うべきか。
あの、絶妙の間合いは健在☆
千五郎さんの笑うたお顔が、ますます千作さんに似てきやはって。
かなわんなあ、ホンマ。
ついこないだ西宮で、野村さんとこの萬斎さん演じるリチャード三世にむっちゃシビレたとこではありますが。
ごめん、萬斎さん。
やっぱ、千作さんが一番ですっ!!
萬斎さんは、こないだの『国盗人』(シェークスピアの『リチャード三世』を翻案したもの)で、ホンマ最高の演技を見せてくれはった。
間違いなく、現代日本の最高級の役者で、演出家。
けど、本業の狂言となると、どーも型にはまりすぎて、どっか堅苦しいような、重たいような。
本来の狂言の味わいを欠いてるような。
それはまあ、お父様の万作さんやらを見てても共通するとこではありますが。。。
ほったんが今まで見た中で最高の演目は(もともと好きな演目やけど)、千作さんの『千鳥』。
あの自由さ、おおらかさ。
ちりちぃーりや、ちりちりぃ〜♪
あれを、もっぺん見ることがかなうなら。。。
|