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昨日の高校野球長野県大会決勝戦は見応えがあった。県の高校野球史に残る試合内容だった。
夏の甲子園出場回数35回の松商学園と、初出場を狙う松本工業。両校はアルプスの麓、松本平を流れる薄(すすき)川の東西の対岸に位置して僅か400メートルの距離にある学校だという。
練習中は、それぞれの掛け声が聞こえ合っていたそうだ。
思い切って松本まで決勝戦を観に行こうかとも思っていたが、先日のギックリ腰の不安もあり自重した。
でも・・・テレビで見ている内に「ああなんで行かなかったのか!こんな素晴らしい試合、生涯にそう見れるものでない。テレビでこんなに胸震えるのだもの、球場にいたらどんな空気に包まれたことだろう。」
おめでとう、松工ナイン。負けてしまったけれどがんばったね、松商ナイン。
ありがとう、ありがとう。
地元・信濃毎日新聞一面の「斜面」の記事をお借りして
この感動を胸に刻んでおこう。
土壇場で同点に追いつき、延長戦で逆転ー。長野県の球史に残る試合だった。全国高校野球選手権大会の決勝戦は松本工が松商学園を6−5で破り、初の甲子園行きを決めた。
白熱の試合展開に、テレビで観戦していた人の中には、球場に駆けつけた人も多かったのではないか。
野球は2アウトからー。この意味をあらためて思い知らされた。中でも九回は圧巻だった。松本工は2点差をつけられ、追い詰められていた。そこからである。連続安打を放ち、同点に追いつく。最後まであきらめない、選手の粘りには目がくぎ付けになった。
全試合、全イニングを投げきった柿田裕太投手、大会直前に父親を亡くし、形見の免許証をポケットに入れて試合に出た臼井貴浩選手・・・。今大会にかける一人一人の思いに胸を打たれた。それに加えて「チーム一丸」の姿を、目の前で見せてもらったことが何よりうれしかった。
「うちは中学校で活躍した選手ばかりじゃない」。中村定史監督がこう言っている。松本工の出身で、母校のチームを率いて通算31年。選手の可能性を引き出すことに心血を注いだことがよく分かる言葉である。
決勝戦は、県内の野球好きの子供たちを勇気づけたはずだ。チームが一つになれば、甲子園が夢じゃないことを教えてくれたのだから。
全国の舞台でも、「チーム一丸」の試合を引き続き見せてほしいと思う。
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こんばんは
私がコーチをする少年野球チームの監督が松本工業高校野球部出身で中村監督のチームメイトです。
監督は子供達にいつも「諦めるな!勝敗は関係ない!一つ一つのプレーを丁寧に!全力で!」と、指導しています。
松本工業高校野球部おめでとう!
2010/8/3(火) 午前 0:21 [ 砂糖 ]