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信濃なる 千曲の川の細石(さざれし)も
君し踏みてば 玉と拾はむ
(信濃の千曲川の小石だって、あなたがお踏みになったなら、玉と思っ
て拾いましょう)
万葉の歌の中でも特に、東歌(あづまうた)のこの歌が心に染み付いたの
はいつの頃からだろうか。
犬養 孝先生の「万葉の心」に触れて、万葉集の歌がこころでリズムを持
って鳴り響くようになった。
家の近くを千曲川の支流・湯川が流れている。浅間山から流れてくる川
は幼い頃から遊びの場であった。
石ころが好きな私は、小さい頃からどれほど小石を拾ってきたか知れな
い。千曲川へは15分程、懐かしい場所がたくさんある。
ああ、いい所に生れさせていただいた。
とうさん、かあさん ありがとう。
千三百年余り前の日本人の心が、こんなに新鮮に懐かしく思われると
は・・・。
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あ〜あ、いにしえの人びとのこころの豊かさ………万葉からのメッセージを今こそしっかり噛みしめて生きたいです。素敵な歌を教えていただきありがとうございました。
2014/3/18(火) 午後 3:17 [ 夢一夜 ]
夢一夜さん こんにちは。
万葉のこころ 生涯の勉強です。もののありふれた現代、失われた日本人の心を万葉の歌から学び直したいです。
詩ごころ 歌ごころいっぱいの時代だったのでしょうね。
2014/3/19(水) 午前 7:48 [ hounoki508 ]
>信濃なる 千曲の川の細石(さざれし)も
>君し踏みてば 玉と拾はむ
高校生のときに出会った文のうち、もっとも印象的だったもののひとつです。
2014/3/29(土) 午後 8:46 [ 五里霧中 ]
五里霧中さん、こんにちは。
そうですか、高校生の頃にこの歌が印象に残ったのですね。
すごいですね。私の高校生活はただ白球を追う野球に明け暮れして、文化面のことなにも知らないままでした。
2014/3/30(日) 午後 7:44 [ hounoki508 ]