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我が宿の 草木にかくる蜘蛛の糸 払わんろして かつはやめくる
良寛
我が宿の庭の草木に、あちこちクモの糸が掛っている。その糸を払いのけようとし
て、すぐに手を止めてしまった。小さな命の営みにそそぐ良寛さんの優しい心が光
る。(注釈)
〜 〜 〜
昨日、高濱虚子のクモの句に思いを廻らしてみたが、そうだ良寛さんにもクモの
歌があったと思いだし書いてみた。
良寛さんのふるさと出雲崎から和島村、そして国上山(くがみやま)を、この秋か冬
にゆっくりと旅をしてみたい。
良寛さんが住んでおられた里や山、川は、なんともゆったりとして懐かしいふるさと
のように感じるのである。
私は幾度となくここを訪ねているが、良寛さんをお慕いして、生涯通い続けることだ
ろ。
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