朴思堂だより

打てば響く世界を朴の木の下で思う

生活一般

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  ふるさとの山は吹雪 取り遅れの菜を抜く

毎年11月下旬には漬け込みをしていた野沢菜、今年は先月中旬からの肩の痛みで漬け込みを
諦めようかと思っていた。それでも青々と育った菜を見ていると「おいしく漬けてよ」と呼び
かけられているようで、今日ようやく取り掛かることができた。
勤め先のH君が、寒風の中たくさんの野沢菜を引き抜きに来てくれた。飛びまわる犬たちを見
て「猫の手も借りたいって言うけど、どうして犬の手を借りたいって言わないのかなぁ」と言
っている。
ほんとだなあと思う。犬たちに「なあ、どうしてだあ?」って聞いても、首を傾げるグリや知
らん顔のナナ。

水洗いもH君がやってくれて、私は桶に漬け込みをした。塩、とうがらし、昆布、味付け少々。
塩加減は、だいたいの感。

夕方、ようやく二樽半の野沢菜漬けができた。あとは重石を十分かけて、一気に水が上がってく
れればいい。楽しみだ。やはり野沢菜の漬物のない冬なんて、たまらない。

H君と一緒に御代田町にあるレストラン「八ヶ倉」で夕食。ここのスパゲティは我が家のお気に
入り。なんともいい味付けだ。そしてコ−ヒが最高。娘がある時「ここのコ−ヒ−、クリ−プと
角砂糖入れて匂い嗅ぐと、おいしい焼き芋の匂いするよ。」と言ったことから、いつもその香り
を楽しんでいる。満足、満足。

食事の後、軽井沢までドライブ。夏以降、軽井沢へ来るのは初めてであった。さすがこの季節に
なると人通りも少ないが、旧軽井沢ロ−タリ−のイルミネ−ションの周りには、たくさんの人が
集まっていた。平和な光景である。

やがて訪れる厳しい寒さを、静かに待っている軽井沢の夜だった。

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