朴思堂だより

打てば響く世界を朴の木の下で思う

千曲川紀行

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小諸懐古園

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今年初めての懐古園
 
夕暮れの懐古園には人影もなく
 
ただ 冷たい風が吹いていた
 
 
とおい とおい日
 
あの人と歩いたこの道は何も変わらず
 
この胸の底に
 
人生の重みだけが折りたたまれていた
 
 
  信濃なる 千曲の川の細石(さざれし)も
 
  君し踏みてば 玉と拾はむ
 
 
  (信濃の千曲川の小石だって、あなたがお踏みになったなら、玉と思っ 
  
   て拾いましょう)
 
 
万葉の歌の中でも特に、東歌(あづまうた)のこの歌が心に染み付いたの
 
はいつの頃からだろうか。
 
犬養 孝先生の「万葉の心」に触れて、万葉集の歌がこころでリズムを持
 
って鳴り響くようになった。
 
家の近くを千曲川の支流・湯川が流れている。浅間山から流れてくる川
 
は幼い頃から遊びの場であった。
 
石ころが好きな私は、小さい頃からどれほど小石を拾ってきたか知れな
 
い。千曲川へは15分程、懐かしい場所がたくさんある。
 
ああ、いい所に生れさせていただいた。
 
とうさん、かあさん ありがとう。
 
 
千三百年余り前の日本人の心が、こんなに新鮮に懐かしく思われると
 
は・・・。
 
 

夕暮れの懐古園

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夕暮れの懐古園

酔月橋(すいげつばし)を渡り

藤村詩碑の前に立つ


見晴らし台からの

千曲川の眺望は格別だ


藤村を思い

牧水を思い


今日という日が過ぎてゆく

浅間と千曲

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ふるさとの山を見つめれば

 あの人の 顔になってくる


 ふるさとの川を見つめれば

 あの人の うしろ姿が浮かんでくる


 ふるさとのどこをさまよったら

 とおく離れたあの人の心に

 会えるのだろうか



若き日、こんな詩を書いたことがあった。

とおくふるさとを離れていた頃

浅間と千曲川は 

懐かしさと かなしみの溢れた響きであった

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