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今日はレイアウト製作記の続編をご紹介します。
今回はこのレイアウトの街にある消防団格納庫。
消防団員かつ鉄道ファンである私としては、是非とも設置しておきたいストラクチャーです。
私の分団の格納庫ではなく、いろんな街にある古めなもののイメージを統合し、想像で作りました。
当時は使えそうな既製品もなく、プラ板から自作することとなりました。
9年前の自分にしては頑張ったかなと思います。
(建築の知識はありませんので、そこら辺はご容赦を・・・)
いよいよ消防団格納庫の製作に着手!
車庫部分と詰所部分をそれぞれ作り、ドッキングさせます。
まずは車庫部分。
壁面はタミヤのプラ板(t:0.5mm)。屋根は、GMの対向ホーム屋根より切り出し。
古い木造の詰所に対し、車庫は少し前に新建材により改築されたものを想定しています。
さあ、どうなることやら・・・。
まずは、何らかの形にしてみよう!・・・ということで、組み上げました。
まあまあです。
消防車の回転灯がシャッターギリギリなので、このあとプラ棒でちょっと嵩上げしました。
次は詰所です。
車庫と同じプラ板を、このように切り出しました。
屋根はGMの瓦屋根を使用。
直角や直線を出すのに四苦八苦。どんどん窓の開口部が大きくなります(汗)
詰所部分は木造なので、Pカッターでそれらしく筋彫りです。
「勘」に頼った外壁材の間隔は、見事にバラバラです。
塗装してウェザリングすればごまかせるさ・・・。
このように組み上がりました。
正面左の欠けている部分は出入口です。
裾部分にレトラテープを貼り、基礎のコンクリを表現。
塗装に入る前に、仮組みです。大体こんなふうになります。
車庫と詰所の屋根を接合できるよう、現物合わせで削るのに手間取りました。
このパーツは、ジャンクBOXにあった、GMのローカル駅舎を切り詰めたときの余りです。
左のほうの扉の部分を(引き戸ですが、開き戸として)使用します。
団員が集まって作業中、という設定のもと、車庫のシャッターは全開で消防車の頭が出ている状態、入口扉は半開という情景を再現することとします。
格納庫の軒下に必ずある丸い赤色灯は、街コレに付属の街灯を利用しました。
電灯を球体状に削り赤く着色、柄の部分はネズミ色とも茶色ともつかぬ色に。
車庫の軒下に穴を空け、先ほどの赤色灯を取り付けました。
新建材でできた車庫は、タミヤの木甲板色でスプレー。
窓はアルミサッシをガスコンロ周り用のアルミテープを切り出しヤスリがけして輝きを鈍くして表現。
両面テープで裏から固定します。
木造の詰所部分も塗装し、消防団格納庫の建物部分がひとまずできました。
現役の消防団員としても、イメージ通りに進んでいると感じているところですし、このレイアウトの設定である昭和50年代後期にあってもおかしくなさそうな雰囲気かなと思います。
先ほど駅舎から切り出した引き戸は、ご覧の通り詰所入口の開き戸として再利用されています。
開き戸の右には木製の看板。毛筆で「○○町消防団 第○分団」とでも書いてあるのでしょう。
その右の窓の位置は、炊事場です。その右上に換気扇のカバー。
団員の自転車と共に外にあるのは、酒豪たちが空けた酒やビールの空き瓶が入った通用箱です。
屋根は、粗末な造作という想定なので、敢えて赤瓦にはしていません。
こうしてやや正面寄りに視点を移したこのカット、見覚えがありますよね!!
そう、当ブログの左上にいつも表示されているプロフィール画像です。
消防団員かつ鉄道ファン、そして自作のストラクチャーということで、私らしいかなということでこれを使用しております。
これの製作過程をようやくご紹介できてよかったです。
今回はここまで。
次は、格納庫周辺の整備の状況をご紹介いたします。
レイアウト製作記のバックナンバーはこちら。
そろそろ寝よっかね。
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鉄道模型〜レイアウト
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こんばんは。火災に備える緊張感というよりも、のどかな田園地帯の消防団詰所という雰囲気がいいですね。
2016/2/3(水) 午後 11:32 [ 御来欧音(おらいおーね) ]
御来欧音様 こんばんは
どこかの集落の中心地にありそうな、のどかな雰囲気の詰所、まさにそれを目指して作りました〜。
2016/2/3(水) 午後 11:46