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福岡は今日も暑い日でした。
明日は天気も良く撮影日和なのですが、Fm-5編成は来そうにありません。
とりあえず3123Mでも撮ろうかと。
さて、シリーズ化した形式称号ですが、今回は貨車です。
「ワム」「コキフ」「タキ」など種類も豊富。
ここでは、代表的なものをご紹介します。
写真は、千葉県の蘇我駅で撮った「タキ43000」形です。
NゲージではKATOから模型化されていますね。
まず、用途を表す記号です。
ワ :有蓋車 (ワゴンの「ワ」。「ワム80000」という茶色の箱型有蓋車は、貨車の代名詞)
ト :無蓋車 (トラックの「ト」。トムとかトラなどの二軸貨車から大型のものまで色々)
レ :冷蔵車 (白い車体が目印。昔は九州と関東を結ぶレサの高速鮮魚列車がありました)
ホ :ホッパ車 (穀物や鉱物を上から積み、下の栓から落とせる構造。ビール用の麦などを運ぶ
肌色の「ホキ2200」、線路の砂利を運ぶ「ホキ800」などが有名)
セ :石炭車 (高度成長時代の象徴)
タ :タンク車 (石油類などの液体を運びます。写真の形式もこれ)
コ :コンテナ車 (今の貨物といえばこれ!「コキ50000」「コキ104」などをよく見ます)
ク :車運車 (かつて「ク5000」には赤い柱構造の車体に、カバーがかかった車が載っていましたね)
ヨ :車掌車 (車掌が乗るためだけの車両。昔は黒い車掌車が最後尾についてました)
フ :緩急車 (これも今はありません。客車と同じくブレーキつきの車掌室。コキフ、ワフなどが
有名でした)
次に、積載重量を表す記号です。
なし:〜13t (でかい図体の「ク5000」は車6台ぐらいしか載りませんので13tには満たないのですね)
ム :〜16t (ワム、タム、セムなどが有名)
ラ :〜19t (真っ黒な「ワラ1」や、トロッコ列車の種車にもなっている「トラ70000」が有名)
サ :〜24t (鮮魚列車用の真っ白な「レサ10000」が有名)
キ :25t〜 (貨物輸送の主役であるコキのほか、茶色い「ワキ5000」とか
紫色と関係があるのかどうか分かりませんが、覚えやすいですね。
数字は、形式番号に製造順の数字を重ねます。
写真の「タキ43004」は、タンク車(タ)で、25t以上積める「タキ43000」という形式の中で4番目に製造された
車両ということになります。
(場合によっては、43000を1番目とすることもあり、そのときは43004は5番目ということになります。)
2枚目の写真右端に「形式:タキ43000」とあるように、形式名の表記があることも貨車の特徴です。
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