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先週鹿児島に行った際、加世田(かせだ)にも立ち寄っていただきました。
南さつま市の中心地、加世田のバスセンター。
おお!
SLとDLが保存展示されてますね!!
駅名標と腕木式信号もセット。
小ぶりなCタンク。
専用線とかにいそうなタイプですね〜。
形状や幅からして、廃線跡の短い鉄橋じゃないかな?
バスセンター建物の周囲には、工作機械がたくさん置かれています。
「南薩鉄道記念館」もあるのですが、あいにく17時を過ぎていて入れず。
隣接する鹿児島交通のバス車庫の奥のほうにある整備工場。
ここにも車両が保存されています。
朱色の車両が見えます!!
ここはシャッターが閉まっていることが多いらしいので、ラッキーです!
中には入れませんが、撮影許可がもらえました。
キハ103です。
最近塗り直されたのか、ピッカピカです。
流線形の顔を持つ長い車体。
国鉄のキハ07とよく似ています。
昭和27年登場。
国鉄からの譲渡車ではなく、自社発注車だそうです。
当時の南薩鉄道の勢いを感じますね。
「KATOWORKS」という刻印のある動力車。
現在はクレーンやパワーショベルなどで知られる加藤製作所が製造した小型の機関車。
土木工事の現場など、ナローゲージで活躍したイメージですが、ここ南薩にも在籍したのかな?
バスセンターにいる4号と似た大きさですが、シリンダーやサイドタンクなどの形が違います。
庫内の奥には、さらに2両の機関車がいます。
左側、KATOの後ろには、赤い車体で端部が虎塗りの機関車。
SLではないのでDLのようです。
ボンネットが車幅一杯あるように見えますが、さっきバスセンターにいたDD12のボンネットの先端横に縦長の機器が付いており、この車両の見えている部分もそれと同様の形状であることから、2両いたDD12の2号機の可能性が高いです。
右側、2号機関車の後ろには、SLの姿が確認できます。
シリンダーやサイドタンク、手すりの形状などからして、2号機関車と同型か?
同型だとすれば、開業当時のハノーヴァー製で、1号か3号ということになりますね。
キャブには南薩鉄道の社紋。
現役引退時からついているのか、保存展示に際して取り付けられたのかは不明。
近辺では、路盤や築堤、橋脚、駅跡などの遺構が随所に残っており、廃線跡探訪も面白そうなところでした。
加世田は通常の移動ルートから結構外れてしまうため、なかなか行きづらいですが、せひまたゆっくり訪れてみたいものです。
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2019年05月22日
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