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「幻之介世直し帖」

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先週久々に更新しましたこのコーナー。
田村正和版「若さま」に続きご紹介するのは、またまたマイナーなこの作品。
といっても、コアな時代劇ファンの間ではわりと知られてるようで、現在も時代劇専門チャンネルで放映中の模様。
契約してないんで、私は残念ながら観られませんが・・・(^-^;

1981年に製作されたマイトガイ旭ッチ主演のこの時代劇、一風変わった「義賊」という設定。
しかも、なにやら妖しげなコスプレ小僧みたいなカッコで悪人を斬りまくるので、どこか「特撮ヒーロー物」っぽいテイストを漂わせています。
「義賊」だけに、当然その捕縛に執念を燃やす役人もいるわけで、二人の関係もルパンと銭形みたいな感じでなかなか良かったです。
できれば、この役人がもう少し敏腕な設定だったら、物語の緊張感も高まったと思われるのが残念でしたね・・・徹底して狂言回し的な役割を担っていましたから。
この役を演じた長門勇はかなり好きな役者さんだったので、旭ッチにおちょくられる姿はイマイチしのびなかったです(爆)

幕府の衰退と武士道の退廃を嘆く大目付は、放蕩息子を装った息子、乾幻之介(いぬいげんのすけ)を国許より呼び寄せ、極秘裏に秘密捜査機関を設置する。
幻之介は心ある同志を集め、深川の料理屋「あざみや」を拠点に市井にはびこる巨悪に挑んでいく。

面白いのは前段述べたように普通の時代劇と違い、幻之介は「乾幻之介」として悪に挑むのではなく、真っ黒なコスチュームに身を包んだ謎の義賊「隼(はやぶさ)」として悪人の前に現れるという点です。

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こののコスチューム・・・私にはどうしても「フクロウ」にしか見えず、旭ッチ独特の殺陣もあいまって、クライマックスは笑えましたねぇ(殺陣で笑った作品って初めてでした(爆))。
背中にしょった長い大刀が何とも使いづらそうで・・・(^-^;

皆さん、どう思われます。このカッコ?

ともあれ、小林旭の時代劇っていくつもないと思うし、良くも悪くも甚だ個性的なので、一度は観ておいて損はないと思います。

それにしても、変な時代劇だったなぁ(^-^;

  • わぁ。知らない(時代劇ファン失格ですか?)。実家のケーブルTVで昔の時代劇を見ることがあるのですが、かなりコミカルだったのを思い出しました。「この効果音は時代劇で良いのか!?」と思ったり。上の写真、私はペンギンにしか見えません。黒ペンギンの殺陣は、、、笑ってしまうかも。

    [ - ]

    2006/7/22(土) 午後 10:17

  • こんばんわ。せっかく来ていただいてるのに、古い、しかもドマイナーなのばかりでスミマセン。誰でも知ってる時代劇って、イマイチどう書いたらいいかわからないトコがあって難しく・・・どうも好き勝手が書けそうな、昔の変な作品ばかり取り上げてしまう傾向に・・・。 これに懲りず、ぜひまた遊びに来てくださいね。m(_ _)m

    houshyo

    2006/7/22(土) 午後 11:08

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