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いよいよ殆どの場所で狩猟の解禁が近づいてきました。
準備はいかがでしょうか?
今年は福島第一原発の事故の影響で、東日本各地に放射性物質が振り撒かれましたが、当然と言えば当然、関東以西の方は気にしないと言うか、まぁ本当に気にしなくても良いからそれはそれでOKなのですが・・・
当地は埼玉県の北東部に位置します。
なので、同じ県内の山(秩父地方)に行くより、群馬や栃木の山に行く方が近いのですね。
以前、叔父が熊に襲われたことを記事にしましたが、その山は私のホームグランド。
そこは群馬県と栃木県の境。
文部科学省の放射能汚染マップによりますと、そこはかなり汚染されている・・・(涙)
詳しくはこちらを ↓
だけどさ、みんな「政府は当てにできない」とか「嘘ばかり」などといいながら、その政府が発表したものを参考にするしかない状況。
僕はね、実際に自分の目で確認したかった。
昨日、たまにコメントくださるM700さんがいらっしゃいまして、で、その後の来客予定が無かったので、M700さんに「山、行ってみます? 暗くなっちゃうけど」とお誘いしたら「行きましょう!」とのことで急遽決定。
100㌔あるけど、疑問に思ったら自分で確かめる。
国道を山に進んで図の青くなる地域に差し掛かると、急に空間線量が上がります。これは・・・
僕の山の林道に乗り入れました。
この時期なのに紅葉はこれから。どんどん遅くなるけど、今年はさらに遅い。
親子の鹿が仲良く林道を渡っていきます。
(※普通の鹿なのを確認)
どちらもしっかり冬毛になって、冬の木々に溶け込みます。
そして落ち葉の吹き溜まり5cmほどの高さのところに線量計を差し出してみると・・・
「カチ カチ カチ」
と、間隔が2〜3秒だった線量計の警告音が・・・
「カチカチカチ・・・ジリリッ ジリッ カチカチ」と、LEDの赤点滅と共に早くなります! M700さんと「うぉ〜っっっ!」っと。
そんなこと言ってる場合じゃない(笑)。
いや、笑っちゃいけない。高いところばかりで、0.3とかが低く感じてしまいます。
埼玉から群馬の平地に掛けての普段の空間線量は、0.06μSv/hほどです。
因みに、林道脇の落ち葉の吹き溜まりの最大値は0.75μSv/hほどありましたよ!
台風が来て大雨で地面を洗った後なのにかなり高い数値です。
帰り道、汚染マップで茶色の部分に入ると、空間線量は通常値に。
政府の発表したものだけど、この地図は信用していいみたい。
で、この数値だけ見ると、高いとはいえ健康には影響ないように思えるでしょ?
問題は、このような汚染された土壌のモノを食べている野生生物が内部被爆をしているんですよね。
群馬県内の狩猟鳥獣からは基準値以上の個体は無かったようですので、獲物を食べるのはOKなのかな?
だけどさ、ブーツに泥が付くじゃない?
冬だから車の中は足元暖房でしょ?
泥が乾いて粉塵が舞いますよね?
吸い込んじゃいませんかね?
考えすぎでしょうか・・・内部被爆・・・
因みに、東日本の狩猟鳥獣の汚染度はこちらを ↓
私が鴨猟をやる川のカルガモはセシウム不検出でした。
なので解禁は鴨撃ちに決定。
山は・・・汚染がない箇所もありますので、そちらを上手く探して・・・かな?
これで出猟者が減る→個体数が増える・・・にならなければ良いのだけれど。
それより、※双頭の小鹿とか生まれないよなぁ?
帰りにM700さんとラーメン食べながら「困ったもんだねぇ・・・」と考え込んじゃいましたよ。
まぁ考え方は人それぞれですけど、東日本の方は、いつもの安全と、そっち系の安全も考えて楽しい猟を。ん〜、楽しくないかなぁ・・・
西日本の方は、普段通りに安全で楽しい猟を!
しかし・・・僕は今Tシャツでこの記事を書いています。
暖かいんだなぁ・・・タシギの渡りはまた年明けかなぁ?
放射能よりそっちも心配。
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2011年11月13日
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