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よくコメント下さるM700さん。
彼とは猟期前に線量を測りに山へ行った。
二人で線量がそこそこあるのを確認しちゃったからねぇ、足が遠のいていたのは事実。
でも雪だ。雪が積もっていれば汚染された泥(と言ってもわずかだけどね)を車や家に持って帰らずに済む。
山のオジーちゃん達はねぇ、「オレらはどうせすぐ死んじゃうから、ガッハッハ〜」ってなもんで、その手の事のに感心がないのも事実。
気にしすぎるのもアレだけど、しないのは子供たちに対しての冒涜だ。
(子供たち・と言うのは、40過ぎた僕らも含めた、後を担う世代の事ね)
まぁでもそんな事ばかりも言ってられないし、後を担うためにも新しい人にドンドン入ってもらって、色々覚えてもらったり、経験してもらったりしなきゃ、本当の意味で担う事はできないと思う。
(通常よりは高いが、活動には支障がない線量という事もあるからだ)
そんな訳で、そのM700さんと、先の「沢入ハンタークラブ」に参加してきました。
今回は、前回参加したガーコさんとTKDさんも参加。
TKDさんは、もうね、このクラブにハマって、あれから毎週土曜に参加し、車で寝泊まりして日曜も参加している。久しぶりに会ったら、山の各所の名前を凄く覚えていてとても驚いた!
猪も仕留められたらしい!
今日は親方の栄之助さん、勢子長のヒデさん、県代表ライフル名射手のYさん、僕が狩猟免許取ったときに会場で仲良くなり、それからずっと僕と一緒に参加しているKNさんを含めた8人。
もう5/8が眉唾銃砲勢だ! 乗っ取り成功!!(笑)
僕らがやる山は、材木屋さんが持っている私有地が多いので、そこには僕ら以外は入れないから、全く初めての人も部外者とのトラブルや事故などが起こりにくい利点があるし、何と言っても、その土地に流れる川までもが私有地として認められたところなので、林道のゲートを入ってしまえば銃に袋を被せなくてもほぼOKだし、林道ですら私有地だから、ついうっかりで違法を問われる事もなく、概ね安心して狩猟できる環境にあるとても良い場所。
だからこれを、余所者を排除して占有するのではなく、広く参加してもらって猟の楽しさ苦しさを低リスクで経験してもらう絶好の場所だと思う。
そしてグループ側の利点として、そうやって良い場所を教えても、ゲートがあり、川の管理者宅がその脇にあるので、勝手に来ても入れないし、ド田舎で1本道だから(失礼!)、仮に見知らぬ人が車で通っただけでも、「青色のパジェロに乗ったハンターとみられる50代風の人何時頃どこそこを通っていった」という情報が、ほぼ半日後にはみんなに伝わるという「村ネットワーク」だからね。
良い悪いは別にして、小さな部落を守るという昔ながらの機能があるから、要らぬトラブルも少ない。
さて、その日は行ってはみたものの、雨が雪に変わり、それも湿った重たい雪。
取り合えず猟小屋に眉唾勢は車を止めて待機。
シャーベットな路面は思いのほかスリッピー。
無線でガーコさんが「180度ターンしちゃいました」って言ってた。
しばし猟小屋で雪がやむのを待つが、一向にやむ気配無し。
仕方が無いから強行する事にする。
でもね、動きがない。
余りに動きがないから暇を持て余し、僕はまず雪玉を作ってそれに3つ穴をあける。
そして轍を使って・・・
ボーリングの練習・・・おっ、ガーター・・・(笑)
そんな事していると勢子長から無線が入る。
「一人で網(新植の木が食害に遭わないように山を囲う背の高い網)に追いつめちまった。Yさん、早く来い!」と、勢子長から一番近いYさんお呼出。
もうこの日は最後だからと、その場にみんなで駆けつける。
たどり着いたら・・・
食べごろサイズGET!
最後は山の神様が微笑んでくれました。
小屋に戻る。
獲った人もそうじゃない人もみんな笑顔。
笑顔で終われるっていいよね!
一つ言っておくと、僕らは全く獲れなくても、一日の最後はいつも上の画像と変わらないかもしれない。
安全に終われた事を感謝!
そして来期に繋がる。
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2012年02月26日
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