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「タンクを充填に出したばかりなのに、どうも残圧が低いようだ」とか・・・
口の悪い人に言わせると、「あそこはインチキだ。充填に出したら満圧にしないで返して来た」など・・・
そのような誤解が多いのでちょっとご説明を。
右の真ん中辺り、そうです。充填圧は35℃を基準にしています。
つまり・・・
夏に関東の充填所で約300気圧充填されたタンクをそのまま冬まで使わなかったとして、気温が0℃の冬に初めて持ち出すと、250気圧くらいになっている訳です。コレはもちろん中身が漏れたり減ったりしたわけではなく、気温が上がると圧力が上がり、下がると圧力も下がるということ。
逆に言いますと、充填所は安全のために決まりを守っていますから、冬に「300気圧充填してくれ」と言った場合、仮に充填する場所の気温が10℃だったら、そのときは260気圧くらいしか充填しないことになります。これはインチキしてる訳ではなくて、35℃になったら300気圧になる訳です。
このように、タンクが常識的な温度にある場合、常に安全な内圧になるように充填します。
なので、冬の北海道で空気銃を使う方は、銃に200気圧入れるとしたら、200や250ではなく300気圧のタンクをお買い求めになることをお勧めいたします。
そしてもうお分かりの通り、空気銃に充填した場合も同じです。
タンクからでもポンプからでも同じですよ。
つまり、気温20℃の部屋で充填した銃は、猟場に持ち出し外をうろつけば、圧力は下がってしまいます。銃が車の中にあって、外へ出てすぐの場合は圧を保っていると思いますが・・・
なので、獲物が居たからと慌てて圧を確認せずに発射すると・・・
射撃場ではきちんと0インして、今の獲物の距離もそれとぴったりだったはず、風もなかったのに、外した・・・
な〜んて時は、この気温と圧力が関係しているかもしれません。
もう一つ。
空気は(冬でも)圧縮されると温度が上がります(ディーゼルエンジンと同じ)。
あなたは明日の出猟の備えて部屋で充填しました。シリンダーを触ると結構熱いのがわかるでしょう。圧縮されて温度が上がったためです。その時点で指した残圧メーターの針は・・・
その後暖房の無い部屋にあるガンロッカーに仕舞いました。
そして気温の低い早朝、あなたはロッカーから出した銃の残圧メーターを見ると、針が大幅に下がっています。
「オーマイッ! エア漏れしている」
・・・とご連絡下さる方がいらっしゃいますが、どうぞご安心下さい。
それは表のようなカラクリで、気温により内圧が下がっただけですからね。
※文中の数値はわかり易く単純化しています。
※表内の圧力は「メガパスカル」です。
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機種別解説
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今日は、エバニクス社のレインストームに付いて解説いたします。
エバニクスは、ご存知の通り韓国のメーカーです。
そして多くの方は「韓国製」と言うと眉をひそめます。
これには様々な理由がありますが、大きな理由は二つ。
まず、韓国の、特に昨今の韓国という「国」自体の印象が日本人にはあまり良くないこと。
そしてもう一つはとてもミクロな話なのですが、今まで輸入されていた韓国製の空気銃の印象があまりよろしくないこと、等があげられると思います。
お気持ちは分かりますが、まずエバニクス社のレインストームとウィンディーシティーに関しては、これらの感情はあ〜〜っちの方に置いといて読んでくださるとありがたいです。
さて、外観はこんな感じ。
全長は約99㎝、重量約3.3㌕、銃身長約55㎝、パワー約30フットポンド。
ここでパワーのことに触れなければなりません。
まず単位自体のことから。
1フットポンドと言うのは、1ポンド(約454g)のモノを1フィート(約30㎝)動かす力です。
いま便宜上フィートと書きましたが、パワー単位は単数形なのでフットです。
カタログ等では ft/lbs と表示されます。この単位の読み方が分からない方が多いので、私のブログではカタカナ表記にしています。細かいことは沢山あるのですが、細かいことをこれ以上細かく書くと、多くの方はメモリーが一杯になり・・・パソコンのように、一杯になったら固まってしまうのなら良いのですが、人間の場合ある情報が別の情報とくっついてしまい、かなり間違った記憶になりかねませんので、単位に関してはこれだけにしておきます。これだけでも困りませんから安心してください。
じゃぁこのレインストームや他の銃でも、最近基準となるようなこの30フットポンドとはどんなものなんだ?ってことですが、超簡単に言うと、定格パワーを30発くらい撃てて、そのとき50m位のところに居る大型鳥類を倒せて、尚且つ人間が持ってもオカシクない大きさの銃・・・これの落としどころの数値です。エアウルフのように電子制御ならこの限りではありませんが、機械的な構造での話ですね。見た目が大きければ沢山撃てるかパワーが高いか、小さく見えればそんなに撃てないかパワーが低いかってことになると思ってください。凄くザックリですけど。
さてさて、このレインストームですが、他の空気銃には無いアイディアが盛り込まれています。まぁ「盛り」ってほどでもないのですが(笑)。
プレチャージ空気銃はポンプなりタンクなりから空気を充填しなければなりません。だから必ず空気の充填口があるのですが、ココが問題です。
充填するために、その銃に合ったコネクターが必要なのですが、FX社の銃やレインストームのような筒を差し込むタイプには微細なゴミを押し込んでしまうという欠点があります。なのでFX社製品にはそこに蓋をするプラグが用意されていますが、レインストームにはこのようなカバーが装備されています。
これを矢印の方向(どちらでも良い)に回すと・・・
充填口が現れます。猟場でゴミが入るのを防げますね。
コッキングハンドルはこのような構造で・・・
・・・軽い力で確実にコッキングできます。そしてこれは・・・
二重装填防止機構
・・・へ繋がっています。
連発式の空気銃は、コッキングするとき(コッキングレバーを動かすとき)にマガジンを回転させます。そして多くの、というかほとんどの空気銃は・・・・・例として・・・
獲物が居ました。アナタはフル装填のマガジンを銃にセット。コッキングレバーを戻してペレットを薬室に装填、狙います。しかし殺気を感じ取られたのか、獲物は上空へ舞い上がります。「あ〜・・・」アナタは落胆します。頭の中はリセットされてしまいました。が、その脇の茂みの下にまだ飛び立っていない獲物が居ました。アナタは狙いを変えてその獲物にロックオン! いつものようにコッキングレバーを引いて戻し・・・アナタはレバーを戻すとき、いつもより重い感触を味わいましたが気にも留めずにまま発射・・・
もうお分かりですね。ペレットの二重装填です。この結果どのようになるかと言いますと、大きく分けて二通り。
2つのペレットが前後で重なり合って、2倍の重さになったペレットが飛んでいく。この場合ペレット重量は「倍グレイン」になっていて全長も長いので、アナタの0インより当然下に着弾します。それもかなり。
そしてもう一つは、銃口から二手に分かれるということ。
これは2つのペレットがどちらに行くか分かりません。上と下なのか、右と左なのか、はたまた下と右なのか・・・
つまり、確実に外します!
そんな訳で多くの連発式空気銃がこのようなリスクを持っている訳ですが、レインストーム(ウィンディーシティーも)は違います。
一度コッキングして撃発準備OKになると、コッキングレバーを幾ら操作してもマガジンが回転しなくなります。なので、ペレットを装填するロッドは、既に装填済みのマガジンの空の部分を通過するだけなので、二重に装填されることはありません。
ただし、これも機械的に行っていることなので(つまり薬室にペレットがあるのをコンピューターが監視しているなど・・・な訳ではない)、デコッキングした場合、次にレバーを操作すればマガジンは回転します。
※デコッキングできます。引いたレバーを「保持したまま」、引き金を引き、保持したままのレバーが戻る感触を感じたら、レバーをそのまま戻します。そうすれば撃発することはありません。
残圧メーターも装備されています。
これはレインストームに限ったことではありませんが、銃に付いているメーターは、あくまでも「簡易」なので、数値が正確だとは限りません。大体このくらい入ってるんだな〜的な参考程度にしてください。
しかしこの銃の本当の実力は、いままで書いた表向きな装備等ではありません。私が実射テストをした一例をご覧頂きましょう。
まず、銃の残圧メーターで200気圧充填しました(このときタンクのアダプターの圧力もほぼ同じだったので、この時のメーター正確だと思って良いでしょう)。そこから1マガジン(5発)終了ごとに残圧を記録してみました。
使用ペレットはFXプレミアム16グレインです。
マガジン 残圧 5発の平均弾速(フィート/秒)
1 200 872
2 190 877
3 180 883
4 170 883
5 160 892
6 150 894
7 150 899
8 140 898
9 130 898
10 120 894
11 110 889
12 110 881
13 100 868
14 90 847
15 80 827
ご覧のように、200気圧充填してから連続で(再充填無しで)15マガジン(75発)撃ってみました。
1マガジン5発ごとに、ほぼ10気圧減少しますね(数字が重なっている箇所は、簡易メーター故に正確な判別が不能だったため)。
最大弾速付近でで安定しているのは180〜110までと幅が広いです。この範囲だけでも50発は撃てることになります。
以前、多くのPCPが「180〜150」気圧付近が「美味しいところ」と書きましたが、レインストームは、最大弾速が150〜130付近なので、もしアナタが、レインストームを使っている人からあまりいい話を聞かなかったとしたら、美味しい気圧に達する前に再充填してしまっている可能性がありますね。
レインストームは、160入れれば十分働き、もし200入れれば、その日一日の発射数(猟で)は賄えてしまいます。だって、200入れて100まで使おうと思ったら13マガジン、65発も撃ててしまうのですから!
さて、んじゃぁ悪いところは無いのかい? ってことですが・・・
困ったことに無いんですよねぇ(笑)。
全長が短くて取り回しが良くて、シュラウドが太くて丈夫でしょ?充填口には「失くさない」カバーが付いていて、二重装填されにくい。
肝心の精度は以前書きました
をご覧になって頂ければお分かりの通り。
ですが一つ書かなければならないことがあります。
ストックなのですが、グリップ部分が弱いのですね。黒いものでも木にサンドブラストして黒く塗装してあるのですが、グリップの形状が「立っている」ので、木目の通り道が・・・
これはエアアームスS510のストックですが、通常このように・・・
ですが、レインストームのストックはグリップが立っているので・・・
このような場合、ピンクの線の部分からポキリと逝ってしまうことがあるんですね。全部がそうなのではありませんが、少なからずこのような木目の個体があるのは事実です。
どんなストックでも落としたり倒したりすれば折れることはありますが、もしこのような木目に当たってしまった場合、知らないうちにケース内等で力がかかっていて、ケースから出して手に取ってみると折れていたなんてこともあります。
脅かすようで申し訳ありませんでしたが、どうぞご安心を。
滅多に起きないし、お客様の取り扱いの荒さが原因でも、当社からお買い上げ頂いたものは1年以内なら無償交換いたします。
そして今後当社では、独自にグリップ部分に補強を施して販売いたします。
(これにより数十㌘重くなりますがご勘弁を)
えっ? 音?
あ、これ大事ですね。
音量はね、S510HPと同じくらい。S510は新旧問わず多くの方が使っているから実証済みですよね。
ですがレインストームは、コイルスプリングが4カ所に使われています。これらがアルミボディーやシュラウドに共鳴するのか、「コ〜ン」って残響があるんですよね。でもまぁそんなに気になりませんよ。
さてさて、話を纏めますね。
取り回し抜群。別に特別重くない(スコープ付けて4㌕弱)。二重装填は避けられる。発射弾数多い。ゴミ混入によるエア漏れも少ない。中る!(あたるのよ!)。
アナタの携帯の中身もね、僕が持っているギターもね、ハワイのホノルルの街頭で売られている現地産っぽいウクレレもね、みんな韓国製なの。「その値段」で買えるものはね。
エバニクスのレインとウィンディ(略したよ・笑)は、日本で発売するにあたって、日本人が納得するクオリティーに仕上げてあります。
なので、心情的に「どうしても韓国製は嫌だ」と言うのでなければ、買いですよ。そりゃぁさぁ、もっと高い銃が売れてくれればウチは嬉しいんだけどね(笑)。欠点があんまりないからさぁ、困るんだよね(笑)。
最後に大事なことを。
レインとウィンディー、今年中にマガジンがスプリング内蔵の自転式に変更になります。形と機構はデイステイト社のマガジンのような感じ。
こうすることによる僕らにとっての利点は、銃本体にマガジンを回転させる機構が無くなるので、構造が簡単になり、それが要因の故障が無くなること。
欠点は、マガジンが複雑になり高価になることと、そして自転式マガジンになると二重装填防止機構が省かれるかもしれません。
まだ現物を見ていないので正確なことは分かりませんが、マガジンを回す爪はコッキングハンドルと連動しているので、これを機械的に回さないことで二重装填防止を実現しています。自転式マガジンにするとその機構が要らないので、コッキングすればマガジンは回ってしまう訳で・・・
ひょっとしたらこれは僕の取り越し苦労なのかもしれませんが、二重装填防止機構と、安価な予備マガジンに魅力を感じている方は、今のタイプの銃を早めに手に入れることをお勧めします。
繰り返しますが、モデルチェンジ後の詳細は現時点では不明です。そんな心配があるよってことです。
ふぅ、今日は2時間半で書いたぞ!
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杉山さん、リクエストありがとうございます。
そんな訳で1発目は表題の銃から始めたいと思います。
販売開始から1年が経ちますので、もう所持されて楽しんでいる方も多いと思います。 まず、見た目の第一印象としては、結構大きいね、ってこと。
大きいっていうかさぁ、なんかこう、グラマーなのよね。
でもね、実際に手にしてみると、軽いのよ。
スコープ搭載前提モデルなのでスコープ無しの重量はあまり意味がありませんが、自重は約3.5kg。平均的なスコープを載せた場合は3.8〜4.0kgくらい。
重い? いやいや、見た目は大きいけど、先台が太いから持つと軽く感じるのね。数値より、この「感じる」って重要よ(笑)。考えるんじゃない、感じるんだ! ってジミヘンも言ってたじゃない?
でもね、大きいたって、身長168㎝の私が構えてもこんな感じよ。特別バカデカイ訳じゃない。
この銃は、一昨年から販売されはじめたインディペンデンスと同じプラットフォームです。あ、分かりづらいか・・・
インディペンデンス、ロイヤル、グラディエイターMK2は、同じ機関部を使っています。
今までFX社は、サイクロンとグラディエイターは同じ機関部、トルネードとモンスーンは同じ機関部、って具合に、良い感じで機関部を他種に流用してきました。この中で一番手間のかかっていない機関部はトルネードです。だから他種にもっと流用しても良さそうなのですが、トルネードの機関部は薄くて小さいので、パワーの大きい銃の機関部としては不向きです。内部の部品や構造を大きくできませんからね。そんなわけでFXでは、新たなプラットフォームが必要になったのだと思います。そこで、サイクロンより単純で、トルネードより頑丈な機関部を新たに開発しました。
これにより、バルブを叩くオモリの直径も大きくできますし、銃身の下に、直径の太いタンクやハンドポンプを取り付けることも可能になりました。
「サイクロンより単純」と書きましたが、単純なのは悪い訳ではないのですよ。むしろ単純な方が故障原因が少なくなるから歓迎すべきことです。
サイクロンは上下別の機関部で、その間にコッキングレバーやパワー可変装置を組み込んでいますが、ロイヤルは一個モノの機関部にすべてを備えています。
この画像の向かって右上部に銃身が、右下部に畜圧シリンダーが付きます。
シリンダーが付く部分から左に向かっていき、下部が斜めにカットされている部分辺りまでが容量約30ccの2次室です。左下に引き金が付きます。
銃身長は、5.5㎜は50㎝、6.35㎜は60㎝ですが、何れもシュラウド付きの銃身なので、許可証の登録上と見た目はもっと長いことになります(それぞれ約60㎝/65㎝)。
そして、何れも新開発のスムースツイストバレルです。これは、薬室から銃口に向かっては散弾銃の銃身の内面のようにツルツルで、銃口付近にだけライフリングが・・・
文字よりこちらをどうぞ。
このような感じです。ナレーション、カッコいいよね(笑)。
当社にお電話頂いた方はお分かりだと思いますが、私はちょっとハイトーン(それでもベネリの輸入元・金子銃砲の社長ほどではない! 伏せ字にしない!)で女っぽいしゃべり方だから、こんな男らしい太い低音ボイスに憧れます。あ、それはともかく・・・
先っちょのライフリングはチョークになっていて、銃口に向かって内径が絞られています。
そこで疑問です。
命中精度に定評のあった今までの銃身を捨てて、なぜこれにしたんでしょう?
理由はいくつか考えられますが、銃身内の抵抗が少ないと言うことは、今までと同じ初速でペレットを撃ち出すには、より少ない空気で済みます。使う空気が少ないと言うことは、数多く撃てるようになると言うことです。燃費の問題。逆に、今までと空気が同じだけ出たら、初速を上げられる。
今までは他社のようにワルサー社からの銃身を使っていたのですが、これはFX社が自社生産しています。
昨年の一時期、工場設備の関係で、ワルサー社が銃身を供給できないときがありました。このときにはエアアームス等の銃の入荷が滞ったのですが、自社生産していればそのようなリスクは回避できます。
そして、恐らくこれがメインの理由だと思いますが、もし命中精度が今までと同じように良ければ、フルライフリングの銃身より、このスムースツイスト銃身の方が製造にコストが掛かりません(製造業からの見地ですが、間違っていないと思います)。
安くできる上に「画期的!」という宣伝文句まで付けられるのですから言うことないですね。
でもそれは結果論だと思います。本当の理由は、多分・・・・・・
私はFX社社長のフレデリックに何度か会って話をしていますが、彼はね、新しいものが作りたいのよ!商売上色々理由付けをしなきゃならないと思うんだけど、新しいもの作りたいっ!ってのが彼の本音だと思う。これ、わかるかなぁ? ただ、自分が作った新しいものを使いたい!
本当にそれだけだと思う。でもそれが良いものならそれでいいじゃない。
さて、肝心の精度だけど、以前の記事でも話した通り、結構良いんですよね。
そして100mは・・・
猟にも持ち出してみましたよ。
場合によっては、このように左撃ちをしなきゃならないときもあるけど、グリップは左右対称だから左手でも問題ないっす。それに「普通」のグリップだから、サムホールや独立したグリップ(笑)の許可が下りない県でも大丈夫!
(グリップの形で許可云々って意味分かんないけどしょうがない)
コッキングハンドルは、テコの原理で、軽くて確実に操作できます。
マガジンは自転式で、最近はハウジングがアルミになりました(以前はプラスチックの削りだし!だった)。ペレットをマガジンに入れるのは最初は戸惑うかもしれませんが、何でも慣れです。すぐに慣れます。コッキングハンドルの開閉角度は約90°で、「カコンッ!」と小気味好いし、セーフティーはの構造は至極単純だから操作もし易い(ただし、このセーフティーのノブはスチールなので錆び注意!)。
なんたってさ、獲れるもの!
FX社のシンセストックは、軽いが故にグリップ等が細いところは強度が弱いこともあったけど、この銃に関しては、グラマーな外観のおかげで、そんな心配はありません。音は結構静かですよ。5.5の方が6.35よりも静かですね。
パワーと銃身長の違いだと思います。
以下、パワー調整に付いて追記。
ロイヤルには、ロータリー式3段階パワー調整機構が装備されています。
6.35㎜は45-25-16フットポンドに、5.5㎜は40-20-12フットポンドにそれぞれ設定できます。お分かりかと思いますが、45のときに合わせたスコープは、25にすれば当然真ん中では当たらない訳です。力が弱いから手前に着弾しますからね。だからもし可変させて使う場合は、その辺のところを頭に入れて、というより、射撃場なりで着弾を確認してからでないと、実際の猟には使えません。だから私も含めてですけど、多くの方が使ってないんじゃないかな?
当社のお客様に聞いても、あまり積極的に使っている方は少ないようです。
そう、消極的にならとても使えるんです。お近くに10m射撃場しかない等の場合、最低パワーにすれば撥弾も少ないですし、多少ですけど数も多く撃てるようになりますから。
機構としては、バルブが放出した空気がペレットの後ろに行く途中の経路にありまして、そこを通る穴を広くしたり狭くしたりで調整しています。だから、シリンダーから出す空気の量をもとから増やしたり減らしたりする訳ではないので、最大から半分のパワーにしたからって倍の数撃てる訳ではないんです。
以上追記終了
そうそう、ここで大事なことを言っておかなきゃならない。
ここを観ている人は猟をやる人が多いから特に大事なことなんだけど、皆が聞きたいことは「んじゃぁ5.5と6.35、どっちがイイのさ?」ってことでしょ?
カタログ数値は、5.5が40フットポンド、6.35が45フットポンドだよね。強力です。誰が何処でやったか知りませんが(笑)、どちらの口径も銃口から50センチのところにある3センチ厚の松板をぶち抜きます!
カモ等の大型鳥類は、7フットポンドが致死数値と言われています。
これは当然当たりどころで変わるよ。だって、2300フットポンド!もある308winだって場合によっちゃ鹿を半矢にしちゃうんだから。(因に338ラプアは4800フットポンドだ!!!)
だから鳥を獲るにはどちらも50mでは十分すぎるパワーです。
僕は6.35を所持して使ってみたんだけど、確かに70mくらいまでの距離なら無敵。矢に強いと言われているカワウを50mの距離から撃っても(そのときは背中のど真ん中に当てたんだけど)、暴れもせずに水面に突っ伏すからね。当たったときの音も豪快だよ。パコーンって!
さすが大口径(空気銃にしては)、スゲーって思ったね。
(繰り返しますが、発射音は大きくないです。だから余計に着弾音が大きく聞こえるんです)
そりゃ5.5でも背中のど真ん中に当てればカワウだって獲れるさ。だけど、こう、何て言うかな? 「獲れ方・倒れ方」が違う(気がする)。
だけどね、それ以上の遠距離になると、6.35の45フットポンドより、5.5の40フットポンドの方が致命傷を与えられる感じ。
遠距離(80m以上)だと、5.5の残存パワーと逆転しちゃうんだよ。
だから結論を出すのは難しいんだけど・・・
あなたがもし、罠のトメや50〜60m以内の大型鳥類と対峙するんだったら、迷わず6.35を。そのくらいまでの距離だったら、5.5より確実に獲物にダメージを与えられます。そうですねぇ、コガモ以上、いや、キンクロハジロ以上大きい獲物を狙いましょう。それより小さい物は口笛吹いて通り過ぎてください。
もし20mの距離でヒヨドリのボディーを横から撃ったりしたら食べられるところが無くなります(そこそこの距離があれば思ったほど酷くないですよ)。
つまり・・・
6.35はマッチョなゼロヨン仕様!
最高速では5.5に敵わないけど、近距離なら無敵だ!
ホットロッドなアメ車的雰囲気。
だけどもし、10mのヒヨドリから100mのカモまで色々やってみたいって言うんなら、5.5をお勧めします。ペレットは色々試せるし、近距離でもペレットの侵入口が小さいですから小型の鳥でもナントカなりますし、長距離でも弾速は結構早いですから。
5.5は買い物から峠までオールマイティー!
近距離のパワーでは6.35には敵わないけど、長距離なら任せとけ!
ヨーロッパのGT車な感じ。
どっちも捨てがたい?
じゃぁ2丁同時申請で!(笑) フィールドでの画像はダイスケさんからご提供頂きました。
ありがとうございました。
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ご注意
これは改めて書き起しています。
ですから以前の記事(特に眉唾空気銃など)と被る記述が多く見受けられると思いますが、新記事として書いておりますので「それ前に聞いたよ〜」的なご指摘はご容赦下さい。そして、これは解説なので「オチ」はありませんの。
そしてブログだから、そう、私のブログだから、話はよく逸れると思いますの。
だから「あ、また脱線してらぁ」って思ったら
「脱線したっていいじゃないか、眉唾だもの みつを」
みたいなトイレによく掛かってるやつ、ね、あれを思い出してよ。
そして私のブログだから、多くは口語体なのね。
いいじゃん、別に〜。
っていうか、まず PCP って何ぞや? ということですが、これは・・・
Pre-Charged Pneumatic
プレ チャージド ニューマティック
ってことでございまして、直訳するなら、
「前もって充填された空気」みたいな感じでしょうか?
(発音はプレでもプリでもどっちでもいいよ)
最後の単語、ニューマティックのPは発音しないんです。
knifeをナイフと読む、または和泉をイズミと読むのと同じでございます。
大体さ、「ぷにゅーまちっく」って読んだら弱そうじゃない?(笑)
この業界でPreと出てきたら、ウィンチェスターM70-pre64のように、前・以前を意味することが多いです。M70の場合は西暦1964年以前に作られた、と言うことになりますね。
余談ですが、英語で「Tele(テレ)」と出てきたら、遠くのものを近くに・・・みたいな意味です。テレビジョンは遠くのビジョンを目の前に、テレフォンは遠くの声を近くに、ですから望遠鏡はTelescope(テレスコープ)なんですね。
あ、余談でした。
僕が昔作ったブルパップのS410 本文とは何の関係もありません
さて、このPCPですが、現在使われている空気銃で一番多い種類ではないでしょうか?
ご存知のように空気銃には、スプリング式・ポンプ式・圧縮ガス式などがありますね。
PCPの場合、当社では譲渡承諾書の型式欄に「圧縮ガス式」と書きます。
たまに所轄にてご丁寧に「プレチャージ式」と書き直してくださる担当官もいらっしゃいますが、圧縮空気は法律上「空気ガス」なんですよ。
だからホーワ55Gのように炭酸ガス式と混同してしまいそうなのですが、まぁそんな感じなのでご了承下さい。
ついでに余談なのですが、以前は適合実包欄に「5.5㎜鉛弾」等と書いていたのですが、そうすると非鉛弾が撃てねーじゃねーか!と言われそうなのを察知して、お客様が非適合実包使用でパクられないよう、当社では「5.5㎜空気銃弾」と書くようにしております
話を戻します。あ、やっぱ戻さない。脱線ってさぁ、楽しいよね(笑)。
最近よく耳にする「税金の無駄遣い」とかってさぁ、誤解されてもいいからあえて書くけどね、僕はね、ちょっとは無駄にしたっていいと思うのよ。
みんなもお酒飲んでなければ道路の白線の上をよろけずに歩けるよね?
あれはさ、白線じゃないところがあるからなのよね。
じゃさ、3寸柱をグランドキャニオンに渡したとするよ。素面でも渡れるかい?
渡れないでしょう?
無駄なところがあるから本当のところのありがたさが分かるのよね。
さて、本当に話を戻します。
日本では長らく、シャープを代表とするポンプ式空気銃が主流でした。
これは銃本体についているポンプハンドルをパッコンパッコンポンプする訳です。ポンプで圧縮した空気を蓄気室と言うところに一時的に貯めます。
そして引き金を引くと、蓄気室で高圧になった空気が一度に排出されてペレットが飛びだす仕組みです。
「日本では長らく」と書きましたよね。狩猟免許の試験でもポンプ式の操作があったりしますよね? 実際にお使いの方も多いです。ですが・・・
これらの「長らく言われていた」知識や経験が、PCPに移行した時に大変な間違いをしてしまうのです!
たまにこんなこと言う方が居ます(実話です)。
「途中で充填するのがめんどくさいから、220気圧入れてきちゃったんだ。だからさっきコガモを狙ったときに弾がビューって上の方に行っちゃって・・・」
これは嘘です。仮に本当にそんなことが起きたのだとしたら、獲物との距離を間違ってるだけです(距離と弾道のお話はまた別の機会に)。
あなたが3歳の息子と(別に何歳でも娘でもいいんだけどね)キャッチボールをしたとします。
彼がボールを投げると、コントロールはともかく、最初に取ったあなたとの間合いでは遠くて、あなたの手前に落ちることが多いでしょう?
これは彼が幼くて力がないから、ダルビッシュのような球がなげられないからですよね。
そうなんです。力がないとペレットは遠くへ飛びません。
ポンプでの空気の圧縮は、その力を貯めている訳です。
ポンプすればするほどパワーが上がります。貯めたものを一度に放出する訳ですから。
PCPは違います!
PCPは、その多くが銃身の下に畜圧シリンダーを持っていて、そこにあらかじめ高圧空気を貯めておきます。それを小出しにします。
小出しにするから、一度空気を貯めるとたくさんの弾が撃てる訳です。
当然使えば減圧します。
減圧するんならやっぱり高圧な最初の方がパワーがあるんと違うか?(関西弁風に)。
PCPは違います!
シリンダーに貯めた空気が逃げないように、丁度薬室の下辺りにバルブがあります。そのバルブは、シリンダーの内圧で外に向かって閉まっています。
シリンダーの圧力が高ければ高いほど、バルブは閉める方向に押し付けられます。
あなたは残圧メーターで200barまで空気を入れました。
レバーを引いてコッキングします。
そうすると、オモリがレバーで引っ張られ、オモリの後ろのバネを縮めます。
縮められたバネはオモリで押さえられ、オモリは引き金に引っかかります。
ノック式のボールペンと同じです。
そして引き金を引くとそれが解放されて、バネの力でオモリがダッシュします。
ノック式ボールペンの先にあるものはスーパーカー消しゴムと相場が決まっていますが、空気銃のそのオモリは先程のバルブめがけて吹っ飛んでいきます。そしてオモリがバルブを叩く。叩く方向はシリンダーに向かってです。
(機械的なバネとオモリなので、理論的には毎回同じ力で前進します)
叩かれたバルブは、当然引っ込もうとします。このときシリンダーの圧力に勝って開いた隙間から高圧空気が薬室に流れて、ペレットを飛ばします。
で す が ・・・
分かり易いように「200の力」でバルブが押さえられていたとしましょう。
あなたは次から次へと発射します。と、当然内圧は減ります。
今度は内圧が減って、180の力でバルブを閉めています。
するとどうでしょう?
先程より閉めている力が弱い訳です。
さっきと同じ力で前進してきたオモリは、200の力で押さえられていたバルブより、180の力で押さえられているバルブをうんと引っ込ませます。
さっきよりバルブが開いた隙間が大きくなります。よって、200barのときより沢山空気が出ます。だから弾のスピードは、200のときより速くなります。
つまりパワーが上がる。
さぁ、あなたは調子こいて沢山撃ちました。
残圧メーターは150辺りを指しています。
そう、今バルブは150の力で押さえられているに過ぎません。
オモリ君はいつものように飛び出していきます。
バルブ君も150の力でしか押さえられていないので、大きく開きます。
だけど・・・
いつもより大きく、長い時間開いているのに、今度は内圧が低いから空気がちょっとしか出ません。よって弾速が落ちる=パワーが下がる。
よく「美味しいところ」と言うのを聞いたことがあるでしょう?
銃によってこの美味しいところは違うのですが、このように沢山空気を入れたときよりも、ちょっと減ったところからが弾速が上がり、バルブが開いている隙間の大きさと、その隙間から出る空気の量のバランスが丁度良いところが一番弾速が上がり(つまりパワーもあり)命中精度も良いとされています。
超ざっくり書いていますので、もっと細かな要素は多いんですが、このようにPCPは、シリンダー圧力を高くしたからと言ってパワーが上がる訳ではないということです。
※デイステイト社 エアウルフMVTは、電磁バルブでこの美味しいところを常に出せるようマイクロチップ君が努力していますので、上記のことは当てはまりません。
仮に50mで、その美味しいところを使ってスコープを合わせたとします。
美味しい前では、たとえ圧力が高くても弾速が遅い訳ですから、少し下に着弾します。パワーも美味しいときよりもありません。
そして美味しい後でも同じです。
200を基準とした場合、そこから山なりにパワー曲線があります。
多くのPCP銃が200barが畜圧上限になっていますので、多くの方が200畜圧すると思いますが、多くの銃が、圧が少し減ってきたときの180〜160くらいが美味しいところです。ご自分の銃を確かめてみましょう。
(数値はあくまでも「そういうのが多いよ」と言うことですので)
よって、シリンダー容量が大きければ大きいほど、その美味しいところの量が多いんです。つまり美味しい弾速が長く続く=沢山撃てる=良く当たる と言うことになります。
こんな感じなので、多くの銃は180充填して150くらいに下がったら再度充填すると言う使い方が賢いのではないかと。
あくまでも射撃での話です。猟のときはこれを逆手に取った方法がございますので、それはまた後ほど。
ここではまだ個々の銃を取り上げるつもりはなかったのですが、エバニクス社のレインストームはちょいと前出の事項に当てはまらないんです。少し違います。レイン使いの方、購入を検討されている方の為にあえて説明します。
レインストームはですねぇ、前述のことや見聞きしていたように200入れて150くらいになったら再度充填して・・・をすると、美味しいところにたどり着けないんです。
私がテストした限りに置いては、200入れると、撃つ度にドンドン弾速が上がっていき(これはどの銃もほとんど同じですが)150〜140付近で最高弾速になり、そこから徐々に弾速が下がっていき、100に落ちたときの弾速は200のときと同じなんです。つまり「美味しいところ」は160〜120くらいなんです!
お電話やメールでレインストームの質問をされる度に「韓国製と言うのが気にならなければお買い得です」と言っていたのはこのためです。
だって、安い200気圧のダイビングタンクが使えるじゃないですか!
(当然250や300気圧の方がより沢山使えますが)
レインストームをお持ちの方は、是非一度100に下がるまで使ってみてください。ただし、再充填をハンドポンプでやるのは結構背筋を鍛えられますが・・・
さぁ、そんなわけで、銃のリクエストがないもんだからこんな関係ない画像を組み込んだ長い記事を考えてみましたが、機種別に移る前に、予備知識として知っておいてほしかったのです。
ですから、「そんなの知ってるよ」と言う方も、復讐、あ、違う、復習の意味で読んで頂ければ幸いです。
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このブログの左側にあるメニューバーの一番下に「機種別解説」という書庫を設けました。
この書庫では、私が「気が向いたとき」に、そうですねぇ、例えば「FXロイヤル」とか言うタイトルにしてその機種の一長一短等を解説できればと思います。
今更聞けない・・・的なご説明もできればと思うのですが、コメント欄は自由にしてありますので、本文中で疑問に思ったことや、書かれていない疑問などはそちらでもご質問頂ければと思います。
(誤字がある等はそ〜っと教えてください・笑)
そうすれば、これを読むだけの方も、コメント欄も読めばより深く理解できると思うんです。
そうです。あまりブログをさぼっていると怒られますので、苦し紛れの選択です(笑)。
いやぁ、前からやろうと思ってたんですけどね、こういうことを。
でも躊躇してたんです。はい、私、人間が小さかったんですね。
別に人間が大きくなったからって訳じゃないんだけど、こういうことがあったのね。
ある日の昼下がり(昼下がりって辞書では午後1時頃のことだそうです)の射撃場で、いつもブログやHPを観てくださっているという素晴らしいお方が私に声をかけてくださいました。
仮にAさんとしましょう。そこで、ある機種に付いてご質問を頂きました。
説明と言うより、お客様にとっては当然の疑問等なのですが、丁寧に答えたつもりです。名刺を渡しまして、私はその場を去りました。
後日Aさんからお電話を何度も頂きました。その度に丁寧にご説明しました。
彼は熱心でしたから、普通の方よりも鋭い突っ込みもされましたし、私も鋭い返答をしたつもりです。
そしたらさぁ、下世話な話、そろそろ買ってくれるかな?とか思う訳じゃない?(笑)
数ヶ月してそのことなんか忘れていると(真面目な話、何ヶ月も悩んで決める方は多いのです)、ある会合で多数の銃砲店の方とお会いする機会があり、前出のAさんの地域の銃砲店さんと名刺交換をしました。私のことが分かるとその銃砲店の店主さんは「いやぁ、御陰さまでAさんが銃を買ってくれましたわ」と。
つまりね、そういうことです。
私がいくら丁寧に説明しても、それは他店様や輸入元の売り上げ貢献にしかならないのではないかと(笑)。
まぁ今でも、求められればそのとき以上にご説明するのですが、今まではちょっと人間が小さかったな。
誤解しないでください。
これはAさんは悪くないんですよ。
だって僕は「質問は有料」とか言ってませんし、質問したらウチで買わなきゃいけないみないな法律もない訳ですからね(小学生のいい訳みたいだ・笑)。
皆さんは何処で買おうと自由。だからこれは余計なことを言ってしまう店の方が悪いかと(他店からの顧客情報の漏洩は、こっちはありがたいが(笑)企業としては問題だ)。
これじゃAさんもバツが悪くなっちゃう。
最近悟ったんです。神様は私に底辺を拡大させる使命を与えたのではないかと。(嘘ウソ。そんな大袈裟なことじゃありませんし、急に変な宗教に染まったわけでもありません)
ウチは会社ですから、当然利益を確保しなきゃならない訳です。
だから当然な思いとして、他店で買われてしまうより当社で買ってほしい訳です(余りに当たり前のことですが)。だから前出のようなことが「多々」あると、ちょっと意気消沈してしまうのですが、そんなことどうでも良いと思うことにしました。と言うより、それは仕入れに伴うリスクと同じなのだと。
今度新しく作るこの書庫を読んで銃を買おうと思ったお客様の何割かの方が他店様で買うとしても、何割かは当社で買ってくれると思いますしね(甘いか?)。
でも本当は買う買わないじゃなくて、この書庫は銃に対しての説明が目的だからね、いいの、細かいことは。ただのお人好しだと思って。
読むのも使うのも獲るのも当てるのも楽しくね。
楽しくやってもらうためのことだから、分かりやすくを心がけるつもりなんで、いわゆる「マニア」には物足りない内容になるかもしれませんがご容赦を。
つまり、FXサイクロンは、実は改造すると80フットポンドくらいまでパワーが出るけど、それをすると機関部交換しなきゃならないくらいのダメージが早急に訪れるとか、そんな説明はしないから(笑)。
そして、何しろ僕が書くんだからね。
押し付けはしない。
だけど、責任も持たないよ〜(笑)。
では、1発目は何がイイ?
リクエストお待ちしております。
※ご自身で既にお使いのものでも、新たな発見があるかもしれませんよ!
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