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16・17は、お客様のご要望もあり、近所へ空気銃猟に行きましたよ。
今回はシャープで参加した渥美氏とご一緒。
いつもの川を上流へ上って行くと、5羽のバンを発見。
お客様とのじゃんけんで勝ったテルミから早速狙ってみます。
できれば完全に日影に入った方が良い 殺気を気付かれたのか、彼らは葦の中へ避難してしまい撃てず。
そしてまたグルグルと見回っていたら、前方100mにコガモの群れが!
今度は、今回ご一緒した渥美さんの番。
車から降りて木を遮蔽に40mまで近づきます。
渥美氏はここでポンプ8回。狙う。撃つ。そして 外した!
コガモはビックリしてさらに100mほど上流へ。
二人でコッソリ追ってみると、途中でなんとアオクビの雄がヒトリボッチできょとんとしてる。渥美氏に狙う位置を指示。ポンプ・エイム・発射! パン! ポコン! 当たった?
アオクビは対岸へ泳いで行き、首を低くして物陰を移動しています。
さきほど川を上るとき、ちょっと下流に釣り人が居たから、上流側から撃つのはもしもの事があるとイケナイから、ちょっと下流へ移動して、上流に向かって撃つ事を進言(それでも釣り人とは十分安全な距離があるのですよ)。二人で下流に移動します。
渥美氏、再びポンプ。ちょっと息が荒いぞ(笑・後から聞いたら、それはポンプではなく、獲物に興奮していたそうだ)。パン! ヒット!!
でも再びアオクビは下流にそーっと移動して行き、渥美氏が目を離したときに岸に上がり草の中へ隠れた。僕が場所を指示。よく見ると草から白い尾羽が少しだけ見えている。草の中にチラチラ見えている背中のど真ん中を狙って発射! ゴロゴロとアオクビは水に落ちました。ふぅ。
満面の笑みだね! おめでとう!! 聞けば、猟を始めて最初のアオクビだそうで、とても嬉しそう。僕も嬉しい!
さて、今回のテクニカルデータを少し。
彼の使用銃は、シャープのイノバ4.5㎜。
これを8回ポンプでFXプレミアム4.5のペレットだと、約12フットポンドになるんだ。これはFXサイクロン5.5の3段階調整の最弱パワーと同じ。
そして今回の射距離は40mだったので、そこでの残存パワーは計算上7.6フットポンド。2発当ててるからアオクビは約15フットポンドのパワーを食らって倒れた事になる。(あくまでも「約」ですからね)
7.6フットポンドでも、頭か首に当てられれば1発で倒れただろう。
と言う事は、あなたのプレチャージ空気銃は、日本で取れる大型の鳥には十分すぎるパワーを持っていると言う事になります。
他人が見てたら恥ずかしい射撃を沢山して、経験を積んで下さい。
残念ながら当社では「腕」は売っていないのですが、良くなるお手伝いはできます。
空気銃で獲物を獲るにはいくつかの要素があり、それは散弾銃などとは少し違います。
まず、「前」ではなく「全」周囲の安全を確認する事(これはどの銃種でも同じ)。
そしてなるべく近づく事。これは外さないためと、ペレットの残存パワーをなるべく残す事に貢献します。
で、銃は揺れるんです。ならば揺れないよう練習するか(僕には無理です)、棒っ切れでも良いので支えにしましょう。
最後に、自分の銃を信じましょう。
今期も安全で楽しい猟を!
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眉唾狩猟
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今年も始まりましたね。
僕は、15日はいつもの山へ。16・17はお客様と共にご近所を。
山はね、いつになく紅葉真っ盛り。葉っぱが落ちていないから、矢先は普段より慎重に。
いつもはテルミと一緒で、一番緩いところに居る娘が、「今日はオトーさんと行く」と言うもんだから、急な獣道をハァハァ言いながら付いてきましたよ。
てっぺん付近まで行ったら「景色がきれいだね〜」って。
そう、苦労しないと見られないものもある!
今回もチームHowaSeikiが数人居たんだけど、またテルミの前に鹿が出て、で、いつものように「Fさんの方へ行きました〜」と連絡。Fさんらしき場所から2発の発砲音がするも、行かれてしまったようだ。
2ラウンド目の途中から雨が降ってきましてね、木の下でタツ張ってたんだけど、勢子長がイノシシ撃ったみたい。
雨も強くなってきたんだけどまだ10時。
もう1回やるべぇ、ってことになって別の山へ。
イノシシ仕様で配置。
すると始まってすぐ、私の2つ上付近から発砲音。
勢子が追い抜いてから「でけーから引っぱりにきてくれ」との連絡。
おぉ、大きい!
黒い固まりが沢に転がっている!
地形と重さで人力では上がらず、ロープを軽トラに繋いで引っぱる。
で、獲物は!
自分が獲ったみたいにはしゃいでる人がいます! 100キロを越す雌のツキノワグマ!
青いヤッケのベテラン射手が、九粒フルチョークで頭と首だけに当てるスーパーショットで見事仕留めました!
初めて見る熊に娘も大はしゃぎ。
僕のグループは猟期の3ヶ月に80頭くらいの鹿とイノシシを獲っているけど、熊は3年に一度くらいしか獲れない貴重なもの(数は居るんですよ。でも範囲が広くて密度が低いから)。
それを「何でもやってみたい年頃」の娘に「ここ引っぱっててやるから、こっから剥いてみ?」と、快くやらせてくれる百戦錬磨のベテラン仲間には頭が下がります。
皮に脂残しても、ササクレいっぱい作っても、文句一つ言わずに見守ってくれる。熊が獲れた事より、そっちの方が嬉しい。皆と山の神様に感謝!
しかし、大人4人で軽トラの荷台に乗せられなかったほど重いコイツのほとんどは・・・
冬眠のために蓄えたこの脂! 10センチ以上ありましたよ!
そんなわけで、とても充実した初日でした。
今年も皆様、事故や怪我のないように楽しみましょう!
さ、食べるか。
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東北以南では狩猟解禁ですね!
皆さん、準備はよろしいですか?
家に銃を忘れてきても、許可証は忘れずに。逆はアウトですよ。
獲物より安全第一で。逃がしても外しても誰も本当の不幸にはさせません。
一人ならちょっと恥ずかしいだけだし、グループでもそれを怒るような方とは一緒に居ない方が良いですよ。
画像が去年と同じとか言うな! 今年は、猟の最中のコンビニへの出入りなどをより厳しく取り締まるような話も聞きます(マジで銃を担いで入れと言う事らしいです。弾もね!)。
移動中のオレンジはやめましょう。
そしてバックミラーを見ながら安全運転を(笑)。
今まではどこでも本音と建前で、まぁ上手くやってよと言う事だったと思いますが、厳しくするとお達しが出ている地域もあると聞きます。
ご注意を!
まぁそのうち「猟銃持ち込み禁止」なんて紙を店の入口に貼られて、さらに肩身を狭くさせる作戦なんでしょうけど、それも所持者の振る舞い次第です。
では皆さん、良い解禁を!
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彼は仕事なんだろうけど、やっぱ極めると凄いよ。
動きに無駄がない。素晴らしい!
今年はやってみるか、自分で獲るくらいの頭数なら苦痛ではなく楽しそうだしね!
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朝9時のこと。
その日は開店時間の10時にお客様が来店予定だったのね。
準備しながらPC見たら、そのお客様は午後になるってメールが来てた。
そしたらテルミが「じゃぁちょっと一回りする?」って。
いつもの川沿いの道を走る。
何にも居ない(笑)。
面倒なんでさっきは端折った道を、念のために覗いてみる。
用水路・・・鴨・・・居ない・・・が、キジが居るではないか!
コチラには無関心に餌を啄んでいたんで、ゆっくりレンジファインダーで計測すると、77mの表示。
テルミに「やってみる?」って聞いたら「ちょっと遠いなぁ」って。
んじゃぁ僕がやるよって、車のドアをそっと開け、田んぼに出る。
僕の姿は丸見えだけどキジは気にしてないみたい。銃を出してマガジンを装填。
約80mってことは、例のレチクルの「2」の位置でOK。
パスンッ!
ちょっと間を置いてキジが転がる。
テルミが「あれ〜、当たった〜」だって。ちょっとムカつく(笑)。
銃を脇に構えたまま進む。
田んぼに転がっているけど、目はキジに置いて、左手でスコープを3倍にする。
フォーカスも最近距離にしながら何度もキジをスコープで見る。
目は閉じてるし、横向きに転がってる。
OK。
そんな訳で獲ったキジ。
狙った時は下草に顔を突っ込んでいて分からなかったんだけど・・・
顔が赤くないのよ。黒いのよ。
瞼の上が少し赤いだけ。
「なんかクジャクみたいね」って。
ホントその通り。
こんなのも居るんだね。
そんな訳で、鴨が食べたいのである。
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