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3月になっちゃった・・・
最近特に月日の経つのが早く感じる。
爪が伸びるのが早くなったなぁ、なんて思ってたんだけど、そうじゃなくて、爪が伸びるのが気にならないほど日数を過ごしていただけ(笑)。
こちら関東では、今年の2月は荒れ放題の天気でしたね。
ある日、店を妻に任せ、今年初めて散弾銃での鳥撃ちに出かけました。
天気は良い。
良いというか、これ以上無い晴天!
雲一つない空の日は、鴨などはあまり望めない。
散弾銃の鳥撃ちの醍醐味は、やはり飛んでいるのを落とす事だ。
な〜にを当たり前の事を、と思うかもしれませんが、空気銃猟ばかりやっていると忘れちゃう事があるんだよ(笑)。空気銃は飛び立つまでが勝負。散弾銃は飛び立っているのが勝負!
(因に、浮かんでいる鴨を散弾銃で上から撃ちかけても、致命傷にならない事が多い)
待てど暮らせど、ただ暖かいだけで何も飛んできやしない!
付き合いの良いヒヨドリやキジバトにも避けられているようだ。
遠くでカラスの声だけがする・・・
でも翌日は雪の予報。
荒れた時は鴨は飛ぶ!
そんな期待を胸に、いざ翌日になってみると・・・
吹雪き過ぎて話にならん!(笑)
体の風上側に雪が積もっていき、銃身をつかんだグローブが凍って張り付く始末・・・
せっかく時間つくるとこの有様。普段の行いが悪いのか?
速攻で撤収だ・・・
そんな天気に翻弄される今日この頃。
また雑誌の取材があったのね。
天気良ければ良いなぁと思っていたんだけど、これは僕じゃなくて周りの皆の行いが良かったのか、ほどほどの天候で(笑)取材の日を迎えました。
今回は「ソトスタイル」と言うアウトドア雑誌の取材。
でもこれは僕の取材じゃなくて、当社から今年シャープを買って頂いたお客様の中に、東京の水道橋でカフェ「ベースキャンプ」を営むA-sukeさんと言う方が居て、その彼の被取材のお手伝い。
彼は今年から始め、一人で猟に出てはみたものの、まだ獲物を手にしていない。
確かに冬の一日を銃を持って歩くだけでも楽しいけど、どんなに綺麗な事を言ってみても、やっぱり猟の目的は獲物を手にする事だ!
さて、僕は彼が獲物を手にするお手伝いができるのだろうか?
朝10時に集合。
A-suke氏とカメラマン氏、そしてこれから狩猟を始めたいという若者(平成生まれだ!)と共に4人で出撃!
いつものようにジャンケンで順番を決める。
獲れても獲れなくても1チャンスごとに交代といういつもの決めごと。
でもこの日は中々チャンスに巡り会わない。
しかし、お昼も近くなったころ、1本の木に10羽ほどのキジバトが止まっているのを発見。距離約30m。
僕は双眼鏡でスポッターに徹する。ハトが警戒していない事を伝え、彼はシャープのポンプを始める。まだ大丈夫、落ち着いて。
矢先、左右後ろ、ついでに上空、全て問題無し!
(上空の県警ヘリの誘導から、河川敷で職質されたハンターが居る!悪い事はしていなくとも、それは面倒だから避けたい)
5㎜のペレットを詰める。
エイム、パンッ!
木のハト達が一斉に飛び立ち、そして1羽だけ枝から自由落下!
やった!
彼の人生初獲物ゲット!
こういう取材の裏話を少し話そうか。
獲物を見つけるまでは必死でしょ?
見つけてから狙って撃つまでは息を殺すでしょ?
これは同行した人たちも同じ。分かっている。
だから、獲るまではカメラマンもそんなに忙しくない。
と言うか、狙っているとき余計な動きはできない。
だから、獲って、やったー! となってから、「では構えているところを少し」などと言う話になる。
つまり取材では、ボーズより猟果があった方が良いから、まずは獲物の確保に全力を注ぐ。今回僕の仕事はこれ。
で、獲ってから、構えるカット、獲物を探すカット、と言うように、逆再生のような手順になる事が多い。
そして雑誌の記事になる時は、それを普通再生する。
やらせじゃないよ。演出って言うんだ(笑)。
そんなわけでキジバトを手にしたA-suke氏。
興奮冷めやらぬまま、次の獲物を探しに移動。
で、車で走っていると、普通の方にはあまり意味が無いから振り向きもしないであろう看板。そして僕らにはあまり嬉しくない(笑)看板。
そう、あれですよ、あれ!
ネタになればと情報を提供すると、カメラマン氏も「ではちょっと」と言う事になって・・・ 特定猟具使用禁止区域 通称「銃禁」の看板をパチリ! あ、次は僕の番だ。
ん〜、なんか居るかなぁ・・・お!
対岸の草に隠れるようにしているコガモの雌を発見!
でも小さくても鴨は鴨。
カモだよ。お客さん置いて僕が獲るわけにいかないじゃないか(笑)。
すかさず彼に「やってみます?」と聞く。
「良いんですか?」
「いいんです!」と強がり(笑)。
彼は車の外に出て、銃のポンピング。
装填、狙う・・・
さて、彼は初のカモを獲る事ができるのか!?
つづく
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眉唾空気銃
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多くの方にとってはせっかくの日曜日。でも当地は凄まじい赤城降ろし。
こんなに強い風じゃウチの周りでは空気銃猟にはならないなぁなんて思ってましたよ。
そこへ友人から電話。
群馬の北部は大雪で猟にならないから、そっちへ遊びにいく、と。
こっちはとにかく風が強い。
今日は風は収まらないなぁなんて思ってたら、外で凄い音が。
外に出てみると・・・
犬小屋が吹き飛ばされてました・・・
外は寒いし、みんな家を出る前に諦めたのか、午前中は、東京でフレンチレストランをやっているお客様が来店したのみ。
(因に当社はミシュランの星付きレストランのオーナーのお客様も数人居る! みんな人格的に素晴らしい方ばかりだ。 今日来た彼も二つ星で修行していて、東京のど真ん中に店を構えている。ミシュランをどうこう言う人が居るけど、取りたいと思っても取れるもんじゃないよ)
彼も「今日は風で話にならないですね」と。
そうだよねぇ。これじゃ弾がどこへ飛んでくか分かったもんじゃない。
午後、群馬での猟を諦めた友人が来店。他愛もない話をしていると、キジ大王がロイヤルの調整に来店。一頻り世間への不満をぶちまけて(笑)、1630時に帰った。
ふと外を見ると、風が少し収まったようだ(本当に少しだ)。
友人に「ちょっと行ってみる?」と聞いたら、是非ってことで、日の入りまでの20分間に掛けて出猟!(移動時間込み、だ!)
車で5分。前回タシギを外したポイントに行ってみる。
こんな日は風上に頭を向けてしゃがんでいる事が多いから見つけられるか?
いた!
いつもの川だもんね。距離は頭に入っているさ。でも前回はボブキャットになってからの弾道が頭に入ってなかったから、後ちょっとのところで外してしまった。今日はね、もう大丈夫。大丈夫なはず。
車から銃を引っぱりだす。
狙う、装填・・・ん〜、銃が風下に振られる。発射。
ジェッ!
あちゃー、やっちまったなぁ。地面への着弾音でビックリして飛び立ったのは2羽だった。彼らは低く飛んで100mほど先へ。
友人が、「あんなん良く見つけたなぁ。飛ぶまで全然分からなかったよ」と。
そうさ、老眼なめんじゃねーぞ(笑)。
っつーかまだ終わってないから。アイツは100m先に居る。
タシギが降りたであろう場所へ二人で行ってみる。
いた!
ヤツは僕に背を向けて、つまり真後ろから彼を見る事になるんだけど、枯れ草の中で1カ所だけ左右対称の模様がある。それだ!
今回も距離は40m。ボブキャットの弾道が一番高いところを飛ぶ距離。そして若干の撃ち下ろし。そして左からの強風(もの凄い強風)。
狙う、装填、銃がぐわんぐわんと風に振られる。
僕自身も風下へ傾く。
再度狙う。風が一瞬止む(弱まる)のを今回は待つ。
今だ! が、今度は反動で風上側へ体がブレる。
体勢を立て直して、 発射! パコンッ よっしゃー!
見事スパイン(背骨)ショット完了!
タシギは瞬時に崩れ落ちた。
日の入り5分前の神様の微笑み(タシギにとっては悪魔の1発だろう)。
ウェーダーを履いて回収に向かう。
今期初のタシギをGet!
笑ってたつもりだけど、笑ってないね。
ふぅ。
やっとタシギが纏まって来始めたね。
でもヒヨドリくらいの彼らの肉を傷つけないよう獲るには、銃(弾道)、距離、自分を信じる事が大切。
友人が一言。
「鉄砲屋で射撃指導員なんだから、射撃が上手いのは当たり前だろ。タシギ猟は、まずアレを見つけることが全てじゃないか? あんなの全然ワカンネーよ。大したもんだよ」と。
猟歴が僕より少し長い彼にそう言われると素直に嬉しい。
そうです。
タシギを空気銃で狙う場合、発見できれば90%は終わってると思う。
ただし、残りの10%は、多くの方が持っている5.5ミリ以上の場合、上下に2センチ、左右に1センチの範囲に弾を送る事が要求されるシビアな狙撃だと言う事も事実。
僕は仕事柄、毎年のように銃を替える事が多い。
そして毎年、タシギを撃ちとる事ができると、やっとその銃が自分のものになった気がするんだ。まぁいつも成功するわけじゃないけどさ。
今日みたいな強風の時、カモは波しぶきを避けるため大きな池などは真ん中の方に居るか、ボサの中で風よけしている事が多い。若しくは幅20センチの側溝のようなところにも下りている事がある。中々見つけづらい。
(波しぶきを避けて、木に止まっているコガモを見た事がある!)
だからこんな日は、皆さんもタシギを捜してみては如何だろうか?
僕は「土塊病(つちくれびょう)」と呼んでいるんだけれども(笑)、川や田んぼにある土の塊に、一瞬ドキッとする事があるでしょ? でもそれに反応する事が大事。繰り返していくと、いつか枯れ草の中のタシギが浮かび上がって来ます。
是非トライ!
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今期はね、タシギが少ない。
お客さんが「タシギいっぱい居ましたよ」なんて事を言うけど、そのほとんどがクサシギとかと誤認している場合が多い。
自分で見なきゃ信じられないし、だけど通常なら年末に渡ってきているのに、暮れは全然居なかったし、今年に入ってからも見ていなかった。
そんななか、昨日諸用があって茨城県古河市へ。茨城と言っても、当地からは車で5分で茨城だ(笑)。
なんだか急にマック(関西ではマクドと言うらしいけど)の看板が見えたから、つい寄ってしまい、遅めのお昼を食べる。が、ああいうところは苦手なので、ドライブスルーで持ち帰る。
古河はね、田んぼばっかりだから、あぜ道へ車を乗り入れ、ハンバーガーを頬張る。
のどかだね〜。車内は暖かいし・・・すると100mほど先から、犬を連れた散歩の人がこちらへ向かってくる。そして30mほど先の細い用水路に彼がさしかかったとき、1羽の鳥が飛び立った。
タシギだ!
急いで家へ帰る。
いや、僕は茨城に登録していないからここへ戻ってくるわけではないんだけど、ウチから5キロと離れていないここに居るってことは、ウチの周りにもやっと来始めたのかもしれない。
そんなことを考えながら家へ着く。
「ちょっと仕事してくる」と言って、ボブキャットを車に放り込む。
そしていつもの川へ。
※ 大人のまめ知識
僕の場合、これは仕事には違いないんだけど、税務署の解釈では、銃や狩猟者登録は個人の資格だから、その費用は会社の経費では落ちない)
すると、当社のお客さんのAさんの車が。車内で双眼鏡を構え、川の中を凝視していて僕に気が付かない。彼に電話してみる(笑)。Aさんが一瞬ビクッとなって(笑)双眼鏡を離し、僕に気が付く。
「どうですか?」
「タシギが居るんですよ」
「マジすか?!」
そんなことで彼の指示した方向に僕も双眼鏡を向けると・・・あぁ
あれはクサシギで、ダメなヤツじゃん!
そんなことをAさんと話し、お互いまた別行動。Aさんより100mほど上流へ。
タシギはさ、枯れ草の化身。ウズラの次に見つけづらいと思うのね。だから居そうなところを丹念に双眼鏡で探る。すると・・・
いた!
やっぱり来ていた。
僕に気付いてないようだから、ゆっくり車から降りながらボブキャットをケースごと引きずり出す。ちょちと移動。
装填。狙う。パシッ!
僕はね、構えてから撃つの早いよ。多分3秒以内に撃っちゃう。
相手はいつ飛び立つか分からない。どんなにリラックスしているヤツでも、近くの仲間が反応すれば、退避スイッチの入り方は電光石火だ。
そして、手で持っている限り銃のブレは止まらない。そう、止まらないんだ。止まらないんだから止めようとしたって止まらない(笑)。しつこいようだか、止まらないんだよ。だから狙って悩みながら撃つタイミングを探して「ここだ!」ってときに撃っても、最初にレチクルが合ったときにさっさと撃っても、結果は全然変わらないんだよ。同じ同じ。だから事はすぐに済ませてしまうのだ。
で、撃ったらさ、タシギの頭のてっぺんから1センチくらいのところの土の壁にボコッと大穴が空き(笑)、タシギはビックリして飛び立ってしまった。あぁ・・・
それが夕方4時くらいだったもんだから、その日はもうお終い。
(ここまで引っぱって獲れないのかよ!・笑)
気を取り直して翌朝偵察に出る。
いきなりカルガモが2羽居る。この時期にしては珍しく、こちらに気付いているのに逃げない。獲っていいのか?
車を停め、助手席に置いたケースごとボブキャットを引っぱりだす。ケースも短いから何処にも引っかからない。車の影から立ち木へ移動。
装填。狙う。撃つ! ヒット!
白状しよう。
2羽重なってって、距離も近かかったし、手前のが大きかったから当然手前の狙うわな。そしたら恐らく手前のヤツの頭上スレスレをかすめたんだと思う。後ろの小さいヤツの羽根元にヒット。
大きいヤツはビックリして飛んで行ったけど、小さいヤツは水面でクルクル回っている(神経系統が傷ついている場合の多くがそうなる)。
動きがゆっくりになったところで止め矢を刺す。動きが止まるまでは何があるか分からない(倒したはずの獲物が、急に我に返り飛び立ったりする。多くの方が経験しているだろう)。そして回収。ふぅ。
狙ったヤツじゃないから面白くないけど、まぁ取りあえずやっとボブキャットにも魂が入りました。
そんなわけで、カルガモと比べても、ボブキャットの短さが分かって頂けるかと(キジなら同じくらいの長さかもしれない)。
車から出す時も、構える時も、持って歩く時も、これは取り回しが良くて最高かもしれない。
・・・とここまで書いて見直していたら、昨年のトウキョウジュウホウの大会で優勝したY教授から電話が。
「サトーさん、タシギ獲りましたよ!」
あぁ僕は今年、いつになったらタシギが獲れるのか。
タシギの英名は「スナイプ」。
飛び方が特徴的(ジグザグ)で撃つのが難しいので、これを仕留める事ができたら、その人は「スナイパー」と呼ばれる(昔の英国での話)。
昨今はその意味合いも変わってきたし、空気銃の場合は居鳥(いとり・飛んでいない鳥)を狙うから本来の意味合いとは違うのだけれども、やっぱりタシギは是非獲りたい獲物だ。なんたって美味しいしね。
そうして僕のタシギ獲りの旅は続く(安近短だが・笑)
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今日は手短に。
このブログにも何度か登場しているお客様のAKさん。
彼が先日エアーウルフを手に入れてね、早速ニッコー栃木に言ってきた帰りに寄ってくれたんだ。
デイステイト エアーウルフ5.5㎜
サイトロンSⅡB6〜24X42MD/AO
JSB-JH18gr
設定 900ft/s
ベンチレスト
5発
100m!
いいんじゃない?!
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どうして報告が遅いのかな? と思ったアナタ!
ショックだったんですよ(笑)
4月6日に、ニッコー栃木綜合射撃場にて、毎年恒例のユーザー謝恩安全射撃大会が開かれました。タイトル通り、安全に、事故無く終了いたしました。
これに行くとね、ココでしか会えない方達にお正月の挨拶みたいのから始まっちゃうのね(笑)。
「今年もよろしくお願いいたします」って。
僕はFXロイヤル250/5.5㎜+マーチF3〜24
テルミはFXグラディエイターMKⅡレギュレーター仕様5.5㎜+サイトロンSⅡB6〜24
まぁ結果をみてよ!
惨敗 (笑)
だって全然神様が降りて来ないんだもの・・・
言い訳はしないよ。練習不足。
猟期にキジはバンバン獲れてたでしょ?
今回の的をみると、50mでも100mでも、確かにキジには当たっているグルーピング。
だけど今回は大会。1円玉くらいの的に当たれば10点、外れれば0点のワンorナッシング!
まぁこんなこともあるさ・・・
優勝は、当社のお客様で某大学教授のY先生。
使用銃はFXサイクロン・ウッド。
なんと420点を叩き出し、50m、100m共にぶっちぎりの1位!
もう敵わない!
先生はね、罠の止めのために空気銃を始めたんだ。
今期は鹿と猪を80頭も仕留めた!(罠でだよ・それの止めに空気銃)
そうしたらのめり込んじゃって(笑)、毎週のように練習に通い・・・
先生は講義が無いときに射撃場に行って、帰りに的を見せに来るんだもん。
それがビックリするくらい当たっていて、あぁ敵わないなぁって思ってた。
先生の使用銃
FXサイクロン/ウッド/5.5㎜+マーチF3〜24
まぁね、先生に負けるのはイイことにしよう。
それに上位はチームMayutsubaが独占したから、それは嬉しい!
でもさ、猟はともかく、射撃でもテルミに負けるなんて・・・
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