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昨日はイキナリ寒かった。
と言っても、当地埼玉東部は、昼間はそこそこ暖かかったんですけどね。
修理銃の今日のノルマ(笑)を終えたとき、自分の空気銃が目に入った。
なんかねぇ、最近の空気銃でスコープが付いていない姿ってのは、なんだかしっくりこない。
いやね、一昨日に許可が降りたって言うお客様が銃を取りに来てですね、ご注文いただいていたサイトロンのスコープが間に合わなかったのです。今メーカーに無いって・・・
でももう猟期でしょ? お客さん、スコープ無いと困るでしょ?
私が同じスコープを使っているから、「コレで慣れてください」って貸し出しちゃった(笑)。
でもそのスコープには「眉唾銃砲店」っていうステッカーが貼ってあって・・・
確認の際に担当官に笑われたらしい。
「これ、どこの銃砲店ですか? ねぇ ほらほら・・・」
って、生安の全員が集まってきちゃったって(笑)。
ゴメンネェ・・・
そんなわけで、ウチに転がっている使っていないスコープを色々付けてみた。
でもね、転がっているのは転がっている理由があってですね(笑)。
古いタスコ・シャープ純正・リューポルド・ツァイス・S&B・スワロフスキー・ブッシュネル・・・・
S&Bのゼニス1.25〜6はもうほとんど山岳部の動的用な感じで、空気銃には近くも遠くもイマイチ。
埼玉の平地で使うんだい! レンズが明るければ良いってもんじゃない。
スワロフスキー・・・これは「どうよっ!」って他人に見せる物で使う物じゃない(嘘)。
このスコープは僕の虎の子、シュタイヤー マンリッヒャー シェーンアウアー用にキープ。
古いタスコは・・・古過ぎて(笑)。
シャープ純正・・・シャープのロゴは誇らしげだけど、4倍固定だと私には使い辛い。
ツァイスは・・・・銀色だから(笑)。
リューポルド・・・・・・・・・にすれば良かったかなぁ・・・
色々悩み、結局インディにはブッシュネルのレンジファインディングスコープを。
レインストームには2万円しないDXを。 レインストーム?
今日は来客の予定は無い。 さぁ、行くぞ!
と、いつものニッコー栃木綜合射撃場へ。
今日はウチから35分で到着。午後はすいてるね、道も。 おぉ! 射撃場も誰も居ないやん! いいねぇ! ほぼ貸切!
でもこの前の土日は人が多くて大変な事になってたらしい。しょうがないね、猟期前だもの。
今日は荷物を減らしたからね(笑)。
早速インディをセット。
とりあえず130円の缶コーヒーを買ってみる(笑)。
ん〜、なんだかマウントが3階建てでカッチョワリーんですけど・・・・気に・・・しない・・・
こうしないと、マガジンが大きいインディーペンデンスにはスコープが・・・ではなくて、ブッシュネルのこのスコープ、専用の「足」が付いていて、これ以外使えないから空気銃に載せるにはこんな風になっちゃう。
因みにコレは4〜12倍ね。
空気銃にはさ、猟場でレンジファインダーって便利でしょ?
でもね、何でいままでこのスコープを敬遠していたかと言うと・・・
銃を向けないと距離が測れない からなんです。
面白そうだから自分用に買ったは良いけど、転がしていた理由はそこにあったんです。
決して「どんなライフルにつけても似合わない」からじゃないんです(笑)。
まぁ今年は、獲物までは目測して、そして最終確認の為に距離を測るってことに割り切って使いましょうと。
インディはご存知のように自己完結ポンプが付いているけど・・・
タンクからの横着もできます(笑)。一瞬で満タンになるくらいだから蓄気室はとても小さいのだと思う。 そしてレインストームにはDX3〜9。
こっちはインディの反動で、メッチャ低く取り付けたの。この銃はマガジンの上への出っ張りがとても少ないから出来る技。
スコープはこの銃の「スコープセット」のものと同じだけど、マウントを換えてあります。
どちらも高倍率ではないので、本日はスポッティングスコープ持参。
結果から言うと、どちらも18グレインのJSB−JHを使って、5発撃って50メートルで1インチ切るくらいに持っていけました。
(的紙は今日はイイよね・僕、嘘つきませんから!)
そしてどちらもね、すっ飛び弾を除けば、100メートルでも缶コーヒーのショート缶には当てられる!
(やってないですよ、イメージです。あくまでもレストした場合、そして射撃場での話です。風のある猟場で立射した場合は知りません。風の無い猟場で、しっかりしとした机にレスト載せて落ち着いて撃てば100メートルでスズメに当たるよ・笑)
そして5年ぶりくらいに9倍のスコープで射撃したけど、なかなかイケルでねえべか?
でもね、今日のライフルレンジ、手がかじかんで、息が白くなるくらい寒くなってきまして・・・ゼロインしたらトットと退散したのでした。
今年はインディペンデンスとレインストームの二本立てで行こうと思います。
なんでレインストームも追加したかって?
実はテストピースが来た4月からこの銃とは付き合ってて、もう1000発以上は撃ってるんだけど、スタイルも悪くないし、精度も良いし、そして何より・・・
30フットポンドの銃で100センチを切る全長が魅力的 に映ったからです。
猟場では短い方がいいことが多いでしょ?
さて、猟場での実力は如何に!? |
眉唾空気銃
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JSBブランドもFXブランドも、500発入りとしている缶のほぼ全てに501発入っている。
これは僕がテスト用ペレット詰め合わせを作る時に100個ずつ正確に測ってるから信用していいよ!
そう、ほとんどの物が1発多いんだ(入り数が多い工業製品ではよくある)。
で、稀に500発ちょうどっていうのがある。
そして極々稀に499発というのがある(これはまだ一度しか出会っていない)。
え〜っと、詰め合わせは私が詰め合わせているので99%正確以上です。
つまり、どれかの詰め合わせでは100発、また違う詰め合わせでは101発入れて帳尻を合わせてます。
帳尻というより、余った物を数個ずつ溜めて・・・ちりも積もれば・・・というのは私の性格に合わないのさ。
だって500発で1発おまけなわけでしょ? 詰め合わせ用に100発キープするには5万発(当然100缶ね)必要なわけで・・・100缶ってことは、詰め合わせを500セット売らなきゃならない(計算するまでも無いか)。
だったら混ぜちゃう!(笑)
そんなわけで、5セットの内の1セットは「1発」多いことがありますが、まぁ、そりゃ当りってことで!
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今日の作業のエポキシの固まる時間潰しもあって、10m射撃場でインディペンデンスを撃ってきた。
突っ込まれる前に言っておくけど、一寸変に見えるマガジンは試作品です。
まずは片膝突いてポンプをシュコシュコしてみる。
そして10号標的を使って、簡易的にレストしてみる。
まぁ10mでレストっていうのはどうなんだ?っていう話もあるけど、まぁいいじゃないか!
ぱしゅカン
ほぼ着弾の音しか聞こえない。
5発撃ってみる。
50メートルにあわせてあるので、ほぼ弾道計算グラフと同じように、2センチほど下(4点圏)に着弾。
それをもう1セット(5発)やってみて間違いないのを確認。
その後それを修正して一つの的に5発ずつ撃ってみた。
全ての的には5発撃っています
ペレットの破片で後からキズだらけになっちゃったけど・・・
何処かで聞いたメーカーテストの話以上ですね。
5発撃った穴にペレット入れてみると、スカートではなく頭で止まっちゃう!
(画像の標的は宙に浮かしてます・でもペレットがワッドカッターじゃないからこれもアリかもなぁ)
サイトロンSⅡB6〜24X42MDのスコープは、10mでも24倍のままピントが合うから、これを覗くと黒点圏が視野一杯になるから狙点間違いは無い。
銃の性能は分かった!
じゃぁ後は自分の性能のテストだ!
膝撃ちは身体的に今は出来ない事情がある。
だから立ち撃ちをした。
結果は・・・・・・見せられないほどメタメタで・・・・・・・・・・仕事に戻ったほうが良さそうだ・・・
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あ〜あ、今日は休みなのに仕事しちゃいました!(笑)
結果から書きます。
50メートル
FXプレミアム・5.5mm・16グレイン
5発
12mm
↓これね!
↑これが今日のベスト。 これは16グレイン。
で、泣きの1発が無ければ8mmってのもあった。 ↓これ。
↑ 5発だよ。 くやしいなぁ・・・・ これは18グレインのJSB−JHです。着弾が50メートルで約1センチ下がるね(16グレイン比)
さぁ、そんなわけで「行け行け」という声に押されまして(笑)、気温37度の中を行って来ましたよ!
FXインディペンデンスの試射に。
コッキングはカチッとしていて小気味良い!
まぁねぇ、当然いつもこのグルーピングが出るわけじゃないんだけど・・・
で、やはり慣れていないと色々ミスをするもので・・・
「5発撃って15回ポンプ」というのが、脳内で「200気圧にすれば15発撃てる」に変換されて(笑)
3マガジン撃って「当たんねーぞ!(怒)」とかね(笑)。
まぁねぇ、通常のPCPに慣れているせいか、5発撃ってポンプするってのは、まぁ面倒ではある。
でもコレはコレで面白い銃なんじゃないかと。
だってさ、ネバーロストのガンケースにコレを入れて、弾2缶と許可証と虫除けと(笑)、ポカリと的紙とタッカーが全部入って肩に掛けられるでしょ?
後は片手にレストを持っているだけで射撃ができちゃう!
半月板損傷人には、あの階段が1回で済むっていうのは天国だわよ!
ビバ・セルフパワー!
で、帰ってきて・・・せっかくゼロインしたスコープを外してね、分解してみたのよ。
この銃に関して色々調べていたら、海外のメディアの情報で気になることがあってね。
早い話、そのことは本当だった。ビックリした!
私はまだまだ常識人だなぁって思ったさ。
インディーの銃身を外して中を調べてみたのよ。
そしたらさぁ・・・・
ライフリングが無い!
いやぁビックリですよ!
正確に言うと、50センチほどの銃身の、48センチほどが平滑で、先っちょの2センチくらいが・・・
12角のポリゴナル ライフリング!
・・・なのよ。
12角でもポリゴナルって言うのか?
でもさ、銃身内をいくら覗いていても埒が明かないからさ、クリーニングペレットを通してみたら、
やっぱり溝痕がない!
で、ついでにペレットを薬室側から押し込んで、クリーニングロッドで押してみたさ。
「する〜〜〜〜〜」っと軽く、ほぼ何の抵抗も無く先っちょの方まで進んで、先っちょで少しだけ抵抗があった。
そしてそのペレットに、今までのようなライフリング痕が無いのを確認。
定番の上に置いて、1箇所にマーキングをして転がしてみた。
最初は(何もしない時は)「コロコロ〜」と転がっていたペレットだけど、銃身内を通した後は・・・
1.2.3.4.・・・・・
「カッコン、カッコン・・・・」と12回抵抗があって元に戻った。
FXとジェット弾でやってみた。
画像ではその痕がわからないかもしれないけど、断面が・・・
とても緩い12角になっている! そして先っちょだけのライフリング。
ハーフライフリングどころの話じゃないわよ(笑)。
25分の1ライフリングよ!!!
(正確に計ったわけでは無いです)
で、まさか! と思って、最新ロットのFXサイクロンの銃身も覗いてみた。
同じだった!
日本で言うところの「先残し」で、しかも、ほぼ交換式のライフリングチョークみたいなもんだからなぁ・・・
色々考えてそうなってるんだと思うんだけど、進化しているのか? ん〜、だろうなぁ・・・
コストダウンなのか、純粋に進化しているのか?
まぁそれで今まで通りのグルーピングならいいか!
でも進化しているなら・・・・・・・・・・いや、欲張りはやめよう(笑)。
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