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今日もパチンコ島ネタです。他の話題はおいおいと。
前回の最後に書いた、「パチンコ島の資産価値よも旅費のほうが高くつく」という話。
僕がパチンコ島をもらったのは第11回ウルトラクイズでのことだけど、実際に資産通知書と税金?の請求書が届くようになったのは、1年以上も経ってからである。なぜなら、最初の1年は日本テレビが管理?して税金も支払っていたからだ。
そして、最初に届いた資産通知書に書かれていたパチンコ島の資産価値は2900カナダドル、当時のレートで40万円ほどだった。当時はクイズ番組の賞金の上限は100万円だったし、オンエアされなかったものの、パチンコ島へ行く前に立ち寄った実際に家が建っている島(パチンコ島よりずっと広い島)が家土地あわせて350万円だと聞いていたので、まあそんなもんだろうと思っていた。そう、制作費に数億円もかけていたウルトラクイズも、優勝賞品にかけていた予算はその程度だったのである。
そのパチンコ島、テレビではカナダの島と紹介されていたので、たいていの人は西海岸のバンクーバーあたりにあるようにイメージするんだけど、実は日本からみると完全に向こう側、東海岸にある。パチンコ島のあるノヴァ・スコシア州はたいへんマイナーな州なので、人に説明するときは、ニューヨークからボストンを通ってずっと北に行ったところとか、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島から100kmくらいのところと言ったりする。とにかく遠いのだ。
今から15年前に結婚したとき、新婚旅行でこの島に行こうと思ったんだけど、当然のことながらノヴァ・スコシアに行くツアーなどないし、いろいろ探した挙句、阪急交通社に最少催行人員2人(つまり中止になることはない)で、プリンスエドワード島に3日間ほど滞在し、しかもそのうちの中1日が自由行動というツアーを発見した(このツアーについては後日機会があれば詳しくお話しします)。で、結局はそのツアーでカナダに行き、いろいろあったがなんとかパチンコ島にもいけたというわけだ。
このツアーの旅費が1人60万円。そう、パチンコ島の資産価値が40万円なのに、そこに行くためのツアーが60万円もしたということになる。これが「パチンコ島の資産価値よりも〜」というセリフの意味だけど、過去20年間、この話で笑いをとったことは数知れず。これだけでも元をとっていると思う。
ちなみにこの資産価値は毎年固定ではなく、毎年変動する。最初は2900カナダドルだっんだけど、いつだったか、ノヴァ・スコシア州の州都ハリファクスで先進国首脳会議(サミット)が開かれたときに13300カナダドルまで高騰、その後は落ち着いて、ここ何年かは6000カナダドルで一定している。
もっとも、資産価値が高くなってもうれしくない。なぜなら、毎年払う税金も一緒に高くなるから。それに税金を支払うとき、外国の為替をつくるのは何千円もいる。最初の頃、税金が3000円、だけど払い込み手数料も3000円かかるという話で、これも笑いのタネにしていたっけ。
でも、資産価値が高くなるのは心の隅ではうれしい気持ちも少しはあるので、自慢げに、そのときの資産通知書を初公開しましょう(画像参照)。僕は英語ができないのでちんぷんかんぷんなんだけど、興味のある方は解読してみてください。
それでは、また。
※資産通知書の公開はとりあえず中止します。まあ、期間限定サービスということで・・・
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