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今回は長距離フライトで、ビジネスクラス利用です。 出発時間の1時間半ほど前に浦東空港に到着し、チェックインした後ラウンジで出発時刻になるのを 待ちます。と思っていたら、ずいぶん早く出発時刻の50分くらい前にもう搭乗のアナウンスがあり ちょっとビックリしました。それでもまだいいかなと思っていたら、皆さん大挙して移動を始めたのを見て 自分も遅ればせながら搭乗口に向かいます。 今回の機材はボーイング777-200。エールフランスということでエアバスを期待していたのですが残念。 機内に乗り込んで機内誌で見てみると、意外にもエールフランスの長距離便は全部で99機あるうちの 3分の2近くの64機がボーイングなのに対してエアバスは35機だけでした。 それで指定された窓側の席に座ったのですが、座席の前にあるスクリーンの調子がどうも良くない。 最初は点いたり消えたりしていて、ようやく安定したと思ったら画面がにじんでよく見えません。 そうこうしてるうちに飛行機が離陸しましたが、安定飛行に入ったところでフライトアテンダントに頼んで 座席を変えてもらいました。でも変わった席でもスクリーンの調子は相変わらずいまひとつ。 まあ、日本発の便ではないので映画とかの機内エンターテインメントに日本語対応のものが少なくて はじめからあまり必要とはしていなかったのですが。せいぜい見るものといってもフライトマップくらい。 それを見ていると中国の内陸部から一気に北上し、モンゴルのウランバートル上空を通過し シベリアの上を飛んで一路ヨーロッパへと向かいます。 エールフランスということでもう一つ期待していたのが機内でのワインセレクション! どんなものかと楽しみにしていると、まずはシャンパンのサービスが。まあここまではどこの航空会社でも おなじですね。で、しばらくしてディナーのメニューが配られワインの種類を聞いてきます。 でも、聞いたら白が1種類、赤が2種類の全部で3種類だけだと言うではありませんか! 白はシャルドネしかなく辛口のアルザスとかを楽しみにしていたのにガッカリ... ワインの国フランスの航空会社なのにこの程度かと。他の国の航空会社の方がよっぽどいろいろありますよ。 おまけに赤ではメニューに書いてあったローヌのはなく、ボルドーとブルゴーニュだけしかないそう。 仕方なくその一つしかないシャルドネを頼みましたが、これがまた味気ないグラスで登場して さらにガッカリ... それでも気を取り直して前菜の出てくるのを待ちます。で、出てきたのはこんな感じです↓ ご覧のとおり取り立ててどうと言うことはないというか、はっきり言って『何じゃこりゃ?』というレベル。 パンだって普通のロールパンじゃんといったものでもうしょんぼりです。 で、それが終わるとメインの番です。そこでワインも赤に変えますがこれまた味気ないグラスで登場... 肉と魚のチョイスで頼んだのはステーキでしたがこんな感じで↓ う〜ん、美食の国のフラッグシップキャリアのメインディッシュとしてはいかがなものか? 下に敷いてあるソースもはっきり言って一般のファミレスと同等じゃないかと思えてしまいました。 中国発だからといってもいまどき上海でならもっとおいしいもの食べられますから言い訳はできないハズ! 一つだけ『おっ、さすがはフランス』と思えたのが食後に出てきたチーズ。もっともこれも選択権はなく プレートに3種類のチーズが乗って出されてきたのですが、味はどれもおいしかった↓ つい一個かじってしまった後に写真を撮ったので美しくないですがご勘弁を! 最後に出てきたデザートはこれ↓ アップルタルトなんですが、これもどう考えてもファミレスと同じかむしろ落ちるくらいでした... メインディッシュを食べ終わる頃にはもう夜中の2時半くらいになっていましたので自然と眠くなります。 ここまでエールフランスさんをボロカスに言ってしまいましたが、このシートはとても良かった↓ 前のシートの後ろの下の方が深くえぐられていて、思いっきり前に足が伸ばせます。 座面もレザーではなく普通のファブリックなんですが妙に寝心地よく、そのままぐっすりと 眠りに落ちてしまいました。 目が覚めたのは着陸の2時間ほど前。6時間近くは眠れたことになります。 う〜ん、機内食がおいしいのとシートの座り心地がいいのとどっちが貴重か考えさせられてしまいました。 機内では朝食がサーブされます↓ こちらの方はまあビジネスクラスの朝食としては一般レベルというか、普通の朝ごはんでした。 パンもディナーの前菜で出てきたのよりはよかったかと。 これをいただいてしばらくするとだんだんパリが近づいてきたのか、下界に街の灯りが見えはじめました。 『翼よ、あれがパリの灯だ』って気分ですね ^ ^ 空港周りの道路は朝5時過ぎというのにもうたくさん車が走っています。 そして定刻の5時30分より10分ほど早く、パリのシャルル・ドゴール空港に着陸しました。 着陸してからいまその飛行機が着陸した滑走路の後方を見てみると、その後から続々と 飛行機が着陸しようとしていました。それはもうラッシュ時の羽田空港並みです。 さすがにヨーロッパの巨大ハブ空港はスケールが違います。 機内から下りた後もその空港の大きさに戸惑いながら、長い通路を通り空港内のシャトルに乗って 入国管理ゲートへと向かったのでした。
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ひさびさの英仏
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先週出張でフランスとイギリスに行ってきました。カンヌとロンドンが行き先です。 |
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