もつれるチーズ

今夜の酒の肴は何にしようかと、朝から考えています。

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旋回する日本列島

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 冷蔵庫にめぼしいものがなく、ゆで卵を作り、冷凍の餃子を焼いた。味のほうはあまり期待できない餃子だけど、いい具合に焼き色はついたみたいだ。羽根もついて、餃子らしくはなった。
 雨は小降りになる気配もない。風も強い。すぐ目の前のコンビニまでという気分すら、すっかり消えた。こんなことなら仕事の帰りに、手近なところで豆腐ぐらい買っておくのだったと、あとになって思うのだが、昨日も同じことを思ったと、思い出した。それでも、昨日食ったものは思い出せない。
 午後は職安に行こうと決めていたのだ。その帰りに何かうまいものを見つくろってこようと、そう考えていたのが、ま、いいか、職安は連休明けでも、ということになってしまい、その挙句がこのおかずである。
 それでもきちんと、食事は夕方五時に始まる。ぶつぶつ呟くこともなく、テレビを見ながら飲む。

 北朝鮮が核実験をやるとかやらないとか。
 大型の台風が上陸するとかしないとか。
 それより早く次の仕事を見つけないと‥‥。

 そうこうしているうちに、一日は終ってしまった。食事がすむと、とたんに朦朧としてくる。敷きっぱなしの蒲団に倒れ込むと、赤く塗った日本列島が、頭の中をぐるぐる旋回し始めた。酒が弱くなったようである。

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身欠きにしんを煮る

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 昔、身欠きにしんを煮るのに、母が相当手間をかけていたのを記憶している。とても自分でしようなどとは思わなかった。にしんそばが食いたいと思ったときも、煮たのがあるだろうと探し、ちょっと高いとは思ったものの手に入れることが出来た。ところがあるとき、「ソフト身欠きにしん」なるものを見つけた。ざっとお湯で洗うだけであとは煮ればいいと書いてあった。そのうえ安い。どうせ料理の真似事なんだからとやってみたところ、結果は十分だった。こんなものだろうという気がした。それ以来、見つければたまに買う。もう近頃では「ソフト」ともうたっていないみたいだ。本来の身欠きにしんは、たまに見かけるが、なんだか高級食材になってしまったようである。味の違いは、分る人には分るのだろうが、その点当方の舌は大雑把である。
 醤油、酒、みりん、砂糖と、少しずつ適当に入れてみたのだが、煮詰まってくるとそれらしくなるから不思議だ。出来上がってからそばとネギを買っとくんだったなと思ったが、まあ酒の肴ということで‥‥。

またもや白和え

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 白和えに再度挑戦。前回よりも、気持ちだけ丁寧に作ってみた。
 木綿豆腐をペーパータオルでくるみ重石を載せる。重石として皿一枚と半ば水を張ったカップ。もっと重くすれば早く水切りできるのだろうけど、時間をかけたほうが出来がいいように思える。まあそのへんはたんなる思い込みであり、電子レンジにかけて水切りしても、大して変らないのだろう。十分水切りしたあとで裏漉しにかける、といいたいところだが、そんな気の利いたものはないので、スプーンの背で崩す。広い台所なら、擂鉢や裏漉し器やすし桶なんかも揃えてみたいものだが、そういうところにはついに住めなかったなと、感慨深く人生を振り返るのはこういうときである。
 具は、人参、蒟蒻など、炊き込みご飯と同じようなものでいいのだろう。油揚げもいいはずだ。それらの煮汁も使える。ただしこの部分は、今回も省略。
 豆腐一丁に対して西京味噌は大匙一杯、醤油も同じぐらい、煮汁があればそれで調整する、といったところだが、このあたりは適当である。まず計量スプーンやらカップやら、これは台所の広さと関係なく持っていない。すべて見た目であり、なおかつ控えめである。味噌はひょっとしたらそれ以上に入れたかもしれない。醤油は使わず、だし醤油を少し垂らしてみた。薄味のぼんやり味が好みだから、他人には薦められない。
 小松菜なんかもいいらしい。白和えにすればきれいだろうと思う。そう思っていたのだが、高かったのでやめた。茹でた小松菜を和える場合は、もう少し味付けをしっかりしたほうがいいかなとも思う。茹でて絞った小松菜にあらかじめ醤油で味をつけておくのも一手だろう。このあたりはやってみなければ分らない。
 この次には、練りゴマも使ってみようと思う。マヨネーズを入れる予定は、今のところない。

白和えというよりも

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 ずっと昔のことだけど、勤め先で正月の雑煮が話題になった。どんな雑煮をするのかと聞かれて、白味噌仕立てと答えると、わあ、気持ち悪いと、容赦なくけなされてしまった。
 「味噌汁にお餅を入れるなんて‥‥」
 「白味噌ったって、普通の味噌汁に使うやつじゃない。甘いやつ」
 「甘いの? いやだ。もっと気持ち悪いわよ」
 ばかたれ。

 正月にはこっそりと白味噌仕立ての雑煮を作り、ひとりでこっそりと食っている。

 東京では西京味噌というのだそうである。いつも正月用に小さな一袋を買い、数回雑煮に使って、あとは持て余していた。それこそこれで味噌汁を作るなんて、考えられない。正月以外でも餅さえあればたまに雑煮を作っていたのだが、最近料理に使うことを覚えた。といっても、せいぜい、白和え、ぐらいである。

 その西京味噌が安かったので、思わず買ってしまった。ときどきは白和えでも作り、半分ほど使い切ったところで正月を迎えれば、もう持て余すこともなく、万事めでたしである。
 白和えの具は、椎茸のうま煮ぐらいで十分である。あと冷凍の枝豆があれば、見た目もよくなる。白和え、などといえばえらそうだが、どちらかといえば、豆腐をぐちゃぐちゃに崩して食っているといったところだろう。

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