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たまには出かけないと。そう思ったときの行先は、いつも浅草である。 |
ひとりの団欒
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いったいこれは何なのだろうね。いや、食い物のことで文句を言う気持ちは、さらさらないのだ。鯨のベーコンと思って食ったのが、間違いなのだろうね。思い込みはいけない。 |
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鯨が食べられなくなると聞いて、大和煮の缶詰を買い込んだことがある。スーパーに行くたび三つ四つと買い、店頭から消える頃にはずいぶん貯った。鯨ばかりが食いたいわけじゃない。たまに思い出して食っていれば、結構持つだろう、そのうち捕鯨も再開するのじゃないかと、気楽に考えていた。何のことはない、缶詰はたちまちなくなってしまった。 |
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相変らず、食欲がない。切干大根と油揚げを煮たが、これだけじゃなあ、短時間とはいえまだ働いている身だからなと、スーパーへ買い物に出かけた。あっさりしたもので何かないかな、そう思いつつ店内を巡るうち、いつの間にか買いすぎてしまったようである。 |
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あげたり貰ったりという付合いは、苦手である。貰うだけなら、まだいいのだが。 |


