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宿泊していた宿の目の前に、プエルト・イグアス(アルゼンチン)のバスターミナルがある。 このバスに乗って、パラグアイにある目的地「イタイプー・ダム」を目指した。 ローカルバスの乗客は地元の人々だけだった。イグアス川を渡り、ブラジル側の「フォス・ド・イグアス」の町を抜けると、パナラ川に架かる「友情の橋」の渡ると、「シウダー・デル・エステ」の町に入る。 シウダー・デル・エステ(写真)の町外れのバスターミナルにバスが着くと「イタイプー・ダム」に向けタクシーを飛ばした。 このダムは世界最大級のダムとのことで、18基のタービンを持ち、1基の半分でパラグアイの電気使用量が賄えるとのことで、そのパワーは想像を絶する。あまった電気は隣国に売って、国の財源になっている。そして市民のほとんどが、このダム関係の仕事についている。 マテ茶。 南米の定番マテ茶は、葉っぱを容器に入れて熱湯を注ぎ、砂糖を入れて金属製のストローを使って吸い込む。低カロリーのこの飲み物は、バスの中、市内等いたるところで飲んでる風景を見かける。なかには大きなマホービンを、小脇に抱えてチューチュー吸いながら歩いてる人もいる。 ★ ダムを見て帰る途中に、シウダー・デル・エステの電気店とか日用品店とかに寄って、見ているうちに日が暮れて19:00になってしまった。治安の悪いこの町では、過去に殺人、強盗、誘拐、ひったくり、麻薬取引が中国マフィア、イスラム系テロ組織との絡んだ事件もあり、日没には殆んどの店が、シャッターを閉めて、人影もまばらであった。そんななか、店を出てバス停でバスを待っていると、3人の警官に職務質問されて、バックチェックされた。30分ほどで解放されて、イグアス行きの最終バスに乗り込み、パナラ川を渡ってブラジル領土に入ると、国境警察官がバスのなかに入ってきてパスポート提示を求められた。パスポートを手渡すと、ブラジルVISAがないじゃないか?と詰問される。ほんのわずかの距離で、しかもバスで通過しただけでVISAもクソもあるか?と警察官に説明すると、半分煮え切らないような顔でバスのタラップを降りて出て行った。(この間20分)この警官ワイロが欲しかったのかな? イグアスの宿に着いたのが、22:00を廻っていた。せっかくのパラグアイ観光は後味の悪いものになってしまった(>_<
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パラグアイ
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あけおめよろ

